NVIDIAは、2026年1月6日リリースの自社グラフィックボード向けGeForce Game Readyドライバ(GRD)バージョン「591.74」にて、最新の超解像技術「DLSS 4.5 Super Resolution」への対応を行いました。
【画像】グラボ次第ではあえて「DLSS 4.0」を使い続けるのもあり?ベータ版アプリと併せて最新超解像技術が利用可能に
グラボ次第ではあえて「DLSS 4.0」を使い続けるのもあり?ベータ版アプリと併せて最新超解像技術が利用可能に
「DLSS 4.5 Super Resolution」とは、NVIDIAがテクノロジー見本市「CES 2026」にて発表した第2世代Transformerモデル採用の超解像技術です。前バージョンの「DLSS4」から画質が向上し、アンチエイリアシングがより鮮明になったほか、残像(ゴースト)の軽減などが実現されています。
そして今回配信されたドライバでは不具合修正に加えて「DLSS 4.5 Super Resolution」が提供。同日配信のNVIDIA Appバージョン「11.0.6」ベータ版を導入することで、互換性のあるゲームのDLSSバージョンを上書きする「DLSSオーバーライド」から「DLSS 4.5 Super Resolution」である“プリセットL/M”が利用できるようになります。
なお、「DLSS 4.5 Super Resolution」は全RTXシリーズのグラフィックボードで利用可能ですが、GitHubで公開されているガイド中の概算によると、最新&前世代のRTX 50/40シリーズに対してRTX 30/20シリーズ間では「DLSS 4.0」の“プリセットJ/K”と比べてVRAM消費量などパフォーマンスコストの差が大きいため、使用しているグラフィックボード次第ではあえて「DLSS 4.0」を採用し続けるのもいいかもしれません。
GeForce Game Readyドライバのバージョン「591.74」は、NVIDIAアプリまたは公式サイトからダウンロード可能。NVIDIA Appのベータ版はアプリ設定画面の早期アクセス項目をチェックすると利用できます。アプリやドライバのアップデート・インストールをする際は自己責任でお願いします。
Game*Spark ケシノ
