左: LG gram Pro 17、右: LG gram Pro 16

 LGエレクトロニクスは、CES 2026においてノートPCブランド「LG gram」の2026年モデルを発表した。最新素材や新型AIの採用により、環境を問わず高速かつ安全に作業可能になったという。

 2026年モデル最大の特徴は、独自開発の合金素材「Aerominum」の採用だ。これにより、軽量化とミリタリーグレードの強度向上を果たしたという。筐体表面にはアトリエブラッシング加工が施され、高級感のあるメタリック仕上げになっている。

 一部のモデルは、オンデバイスAIとクラウドAIを組み合わせた「デュアルAI」を搭載する。Microsoft Copilot+ PCをサポートするほか、「EXAONE 3.5 sLLM」を採用した「gram chat On-Device AI」を搭載。インターネット接続がない環境でも、高速で安全なAI支援を受けられるという。

 また、独自のファイル/コンテンツ共有機能である「gram Link」も強化されている。AndroidおよびiOSに加え、webOSを搭載した同社製TVやモニター、プロジェクタなどとの間で、ファイル共有や画面ミラーリング、コンテンツ転送をシームレスに行なえる。

 LG gram Pro 17(17Z90UR)は、GeForce RTX 5050 Laptop GPUを搭載した17型ノートPC。WQXGA(2,560×1,600ドット)液晶パネルを備えながら、一般的な16型PCに匹敵するコンパクトな筐体を実現したといい、17型のRTX搭載ノートPCとして世界最軽量を謳う。なお、現段階で本モデルは北米のみでの販売と予告されている。

 LG gram Pro 16(16Z90U)は、16型QWXGA+(2,880×1,800ドット)OLEDディスプレイを搭載する軽量ノートPC。CPUにCore Ultraシリーズを採用し、クリエイティブな作業やマルチタスクに対応するという。

Write A Comment