タイで開催中の第33回東南アジア競技大会(SEA Games 33)は12月19日に男子フットサル競技の最終日の日程が行われ、ベトナム代表がミャンマー代表に4-2で勝利した。この結果、ベトナムは2勝2敗で5チーム中4位となり、メダルにはあと一歩届かなかった。

Photo:VFF

ベトナムは前節の結果で金メダル獲得の可能性が消滅したものの、最終節でミャンマーに勝てば、他チームの結果次第でメダル獲得の可能性が残されている状況だった。

勝利が必要なベトナムは前半から果敢に攻めたが、堅守速攻のスタイルを得意とするミャンマーに苦戦を強いられ、前半をスコアレスで終了。後半に入ると、試合は一気に動き、まずは25分にベトナムが先制。しかし、ミャンマーもすぐに同点に追いつき、その後も一進一退の攻防となった。後半は乱打戦となり、なんとかベトナムが4-2競り勝って、勝利で大会を締めくくった。

なお、同日行われたもう一試合では、開催国タイ代表がインドネシア代表に、1-6という衝撃のスコアで大敗した。これによりタイとインドネシアが勝ち点9で並んだが、得失点差で上回ったインドネシアが首位に浮上。タイは2位に転落して、男子フットサル競技で初めて金メダルを逃した。今大会の最終成績は以下の通り。

1位:インドネシア 3勝1敗 勝ち点9 得失点差+9
2位:タイ 3勝1敗 勝ち点9 得失点差+5
3位:マレーシア 2勝2敗 勝ち点6 得失点差+2
4位:ベトナム 2勝2敗 勝ち点6 得失点差±0
5位:ミャンマー 0勝4敗 勝ち点0 得失点差-16

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