みなさんこんにちは、香港在住の携帯電話研究家、山根康宏です。2025年もいよいよ年の瀬。今年も実にたくさんのスマートフォンが登場しましたが、それらの中からハカセこと私が独断と偏見で選んだベストモデル(メーカー)を選出するスマホ“裏”アワードを開催中です。今回の受賞カテゴリは、以下の5つ。
モーストイノベーティブ(Most Innovative)
ベストデザイン(Best Design)
隠れた名機(Hidden Gem of the Year)
変態スマホ(Most Unique Smartphone)
記憶に残ったメーカー(Most Memorable Manufacturer)
本記事では“変態スマホ(Most Unique Smartphone)”を発表します。

最近は、なかなか変態チックなスマートフォンは出にくくなりました。メーカーとしても競争が激しい中で、売れそうもない変な製品は出しにくいところでしょう。でも、各社の開発者たちだって遊び心を持ってスマートフォンを開発しているはず。ハイエンドモデルを開発しながら、こっそりと変態要素を詰め込んだモデルを登場させているのです。2025年の私が選ぶ変態スマホは、文句なしにコレです。
Xiaomi 17 Pro Max + Retro Game Console Case(シャオミ17プロマックス+レトロゲーム機ケース)
シャオミが9月末に中国で発表した「Xiaomi 17 Pro Max」は、背面のカメラバンプのデザインが「iPhone Pro Max」に似ていることからパクリだなんても言われました。でも、スマートフォン好きなら誰もが知っているように、横に長いカメラバンプデザインはシャオミが2011年に「Xiaomi 11 Ultra」で先にやってます。しかも、当時から背面ディスプレイを搭載していました。その進化版として出てきたXiaomi 17 Pro Maxはカメラの横のディスプレイが2.9インチと大型化。ウィジェットや写真なども大きめの画面で見ることができます。

この背面ディスプレイだけでXiaomi 17 Pro Maxは十分な変態要素を持っています。しかし、シャオミの開発者はこのディスプレイに付加価値を与えるために「レトロゲーム機ケース」も開発しました。装着するとハイエンドスマートフォンの背面が、レトロ携帯ゲーム機ライクに変身するのです。裏面だけを見たら、これがSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載する超ハイスペックなスマートフォンだとは誰も思わないでしょう。この姿にしてこそ完全な変態端末と言えるわけです。ちなみに私はこのケースだけ先に購入しました。Xiaomi 17 Pro Max本体はいつ買えることやら……。

さて、お伝えしてあります通り、来る2025年12月16日(火)夜、スマホ“裏”アワードの“エア”授賞式イベントを開催します。今年はテクノエッジ アルファ会員が選ぶ2025年の1台もやる予定です。テクノエッジの忘年会も兼ねておりますので、ぜひお越しくださいね。話題のあのスマホもお見せできるかもしれません。
関連:2025年スマホ“裏”アワード 12/16 開催

【開催概要】
『スマホ”裏”アワード2025 勝手に授賞式 兼テクノエッジ忘年会』
※軽食・ドリンク付き
日時:2025年12月16日(火)授賞式 19:00~ 忘年会 20:30~ (開場は18:30~、配信は授賞式のみになります)
場所:東京・千代田区(詳細はチケットに記載)
出演:山根康宏(ハカセ)、矢崎飛鳥(ACCN)、テクノエッジ スタッフ、ゲスト
※骨伝導イヤフォンやオープンイヤータイプのイヤホンが当たるプレゼント大会も!
■チケット情報(現地参加の方)
テクノエッジ アルファ会員の方(オンライン含む)は無料、一般参加は有料となります。テクノエッジ アルファ会員は現在、値引きキャンペーン中です(月額5500円→3300円、年額5万5000円→3万3000円)。ぜひ、この機会にご検討ください。
■YouTube配信先(どなたでもご覧いただけます)※チャンネル登録と通知をお忘れなく
