

FRONTIERがゲーミングノートPC「AVNシリーズ」を発売しました。CPUにRyzen AI 7 350を、GPUにはGeForce RTX 5050 Laptop GPUを搭載しています。先日紹介記事を掲載した「FRONTIER AXNシリーズ (RTX 5060搭載)」の「GPUとディスプレイ仕様が異なる下位モデル」と言え、筐体サイズなど多くの仕様が共通になっています。
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1. スペック
スペック表
ベースモデル
FRAVN735/A:RAM16GB/SSD1TB
FRAVN735/B:RAM32GB/SSD1TB
FRAVN735/C:RAM32GB/SSD2TB
※CPU/GPUは変わりません
2. OS/CPU/GPU
FRONTIERはBTOパソコンメーカーなので、注文時にシステム構成のカスタマイズが可能です。デスクトップPCに比べるとカスタマイズ余地は小さいですが、主要構成ではOSのバージョン (Home版かPro版か)、RAM容量、SSD容量を変更できます。
CPUとGPUはカスタマイズ項目ではなく、Ryzen AI 7 350/GeForce RTX 5050 Laptop GPUしか選べません。上位モデルのAXNシリーズはCPUがこの製品と同じRyzen AI 7 350、GPUがGeForce RTX 5060 Laptop GPUなので、より高いグラフィック性能が必要なのであればこのAVNシリーズのカスタマイズではなく、AXNシリーズを選択することになります。
3. RAM/SSD/ディスプレイ
RAMは16GBと32GBを選べます (搭載可能な最大容量は64GB)。SSDはM.2 スロットが2つあり、注文時のカスタマイズにより最大で2TB+2TBという構成にできます。


ディスプレイは16インチで解像度は1,920✕1,200 (アスペクト比16:10)でリフレッシュレートは165Hzです。ディスプレイの仕様もAXNシリーズとは異なり、AXNシリーズは解像度2,560✕1,600 (アスペクト比16:10)、リフレッシュレートも180Hzです。
4. 筐体


製品サイズはAVNシリーズとAXNシリーズで全く同じです。また、製品画像を確認しても違いがわからなかったので、おそらく両者は同一筐体が使われていると思います。FRONTIERのノートPCは天板がシンプルなものが多く、AVNシリーズも「ロゴマークすらない完全無地」です。


キーボードです。「日本語キーボード 107キー(キーピッチ約18.2mm /キーストローク約1.8mm±0.2mm、テンキー有り)」と開示されています。


ゲーミングPCらしく設定アプリも入っていて、キーボードバックライトの色を変更することができます (おそらく1ゾーンRGBです)し、ショートカットやキーボードマクロの作成も可能です。


クリックで拡大します
側面とポート構成です。背面にもポートがあり、USBポートは合計で4つ、左右に2つずつ配置されています。
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5. 価格など
FRONTIER AVNシリーズはFRONTIER Directで販売中で、12月10日現在の価格は209,800円からです。ちなみに上位モデルのAXNシリーズは219,800円から、となっていて、ベースモデルの価格差はAVNシリーズよりも10,000円から15,000円高価なのですが、この差額でGPUがワンランク上になり、ディスプレイ解像度も上がりますので、なんとなくAXNシリーズのほうがお買い得と感じられなくもないです。
6. 関連リンク
執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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