【先行クリア感想】伝説のオープンワールド再び!ゴーストオブヨウテイが期待通りの面白さ…!!【Ghost of Yōtei】

どうもレです。今回は10月2日に発売を 予定しているゴーストオブについてSI さんから先行プレイの機会を頂いたんで 70時間以上ストーリークリアはもちろん やり込みもがっつり遊んだ上でのレビュー をしていきたいと思います。で、最初に 本作の感想なんですがいやこれはねやはり 面白いゴーストオブ自分めちゃくちゃ期待 していました。前作ゴーストオブ津島がね 、もうオープンワールドゲームとして あまりにも有名で間違いなく神ゲーと 言える作品でしたから本作にも期待しない わけにはいかなかったわけですけど実際に 遊んでみたらねまあその期待通りの非常に 面白くそして濃密なゲーム体験を味わう ことができましたね。ま、完全無結の ゲームなのかと言うと、そういうわけでも なくて、ちょっと残念に思ったところも あるんですけど、でも先に言っておくと、 オープンワールド好きの人なら間違いなく 用チェックすべき、そう断言できる名作だ と強く思いましたね。ここからはそんな 本作の良かった点やいまいに感じた点に ついてより詳しく話していきます。購入を 迷ってる人の参考にもなると思うんで、 是非最後までご覧ください。またこの チャンネルでは新作ゲームの紹介や レビュー動画などを投稿しております。 最新情報をお見逃しをないよう、 チャンネル登録の方もお願いいたします。 それでは本題行ってみましょう。 まずはこのゴーストオブがどのような ゲームなのかについて簡単に紹介して いこうと思います。今作はサッカーパンチ プロダクションズが開発し、PS5向けに 10月2日発売予定となっているオープン ワールドアクションアドベンチャーです。 1603年の江地妖底山を舞隊に幼い頃に 家族を殺された主人公の圧が敵である6人 集を打つべく江に冒険を繰り広げるという あすのゲームとなってます。2020年に ゴーストオブ津島という長崎県の津島を 舞台としたオープンワールドゲームが出て いたんですけど、本作はそれの新作に 当たるんですが、続編というわけではなく 、時代も舞台も主人公も変わり、全く 新しい物語が展開される内容ということで 、前作未プレイでも本作は問題なく 楽しめるゲームです。そのゲーム性につい てはこれはゴーストオブ津島とほとんど 同じにはなっており大な江地を舞台にした オープンワールドの探索が自由度高く 楽しめることができてその中でも特に オープンワールドとして特徴的なのが圧倒 的に美しいグラフィックと目を奪われる ような風景の数々。これが本当に 素晴らしいんですよ。前作ゴースオブ津島 もそのグラフィックと風景とんでもなかっ たんですが、本作でもそれは顕在で式を 感じれる色取りのロケーションは没入感を 感じずにはいられない。あまりに目を奪わ れてしまうのでついついいろんなところに 足を進めたくなるっていう。移動している だけでもすごく満足感を感じれるような オープンワールドになってますね。しかも ただ美しいだけでなく非常に多くの コンテンツ。収集物や育成、イベントなど ボリュームもがっつり楽しめるのも特徴で あり、探索の中身自体も非常にクオリティ の高さを感じれました。そして他にもね、 本作の戦闘要素もこれもめちゃくちゃ 面白く、刀や槍、鎖が、弓や種ヶ島、苦内 など、本作では近距離、遠距離、様々な 武器と道具を用いることができたり、 見つからないようステルスを駆使して敵を 暗殺するとかそういったスタイルでの戦闘 も可能ですから、状況に応じて戦い方を 使い分けていく。自由度の高さや爽快感、 戦略性も味わえるアクションが楽しめたり なんかもしますね。ゲーム全体を見ても相 変わらず完成度が高いのも素晴らしいと 思ったところで、いい意味でも悪い意味で もすごく完成されているゲームという印象 をプレイ全体を通して感じることができ ました。ということで次の果はこれら本作 の魅力を4つのポイントに分けて話すとと 共にいまいに感じた部分についても語って いこうと思います。 まず本作で良かった点1つ目はオープン ワールドの探索。やはりこれですね。ま、 本作はもう本格的なトリプルAQオープン ワールド作品ですから、ゲームのメイン コンテンツとしてオープンワールドの探索 はもうがっつり楽しめるものになっていて 、自分自身とてものめり込んで楽しめた、 満足いくものになっていたと思います。 本作のオープンワールドどういう感じに なってるのかって言うと、1つぎに繋がっ ている江地の各エリアを進んでいくものに なっていて、もうゲーム開始直後から元に は広大な世界が広がり、そこから ストーリーに沿って目的地に向かうのも 良し。逆にしょっぱなから目的地は無視し て探索しているうちに目に入る目立った スポットや遭遇したイベントをこなして いくのも良しという。とても自由度が 楽しめるタイプのオープンワールドが 味わえるものになってます。その フィールドの広さは前作とほぼほぼ同じ ものになっていて、自分の体感でもね、ま 、同じぐらいかなって感じだったんです けど、このオープンワールドを触れていく 中でね、自分はその広さよりも密度、これ が半端なくすごく印象に残ったんですよね 。本当その辺を移動してるとすぐにでも 何かしらを見つけることができるように なっていたんですよ。フィールドに点在 する村や建物を見つければそこのNPCと のイベントが発生したり、敵が占領して いるエリアであればその村を敵から解放 する戦闘イベントが起きたりとか、他にも 狐や狼の案内でレアな装備品を見つけたり 、祠らを見つけて主人公のスキルを強化 する育成。まだまだ他にも指名手配された 強敵を負って倒したり、いろんな収集物や ミニゲームもあったりなど、もうとにかく 非常に多くのコンテンツに探索の中で遭遇 することになるんで、目的地まで進んでい たらつい寄り道をしてしまい、その連鎖で 気づいたら目的地からどんどん離れちゃっ てたみたいなことが本作はすごくよく 起こります。フィールドの作り自体もね、 特に本作遠くまですごく見渡せるような 構造をしているので、遠くに見えるあそこ なんだろうみたいにすごく引きを感じれた んですよね。自然と深くまで探索したくも なるっていうある意味中毒性も感じること ができました。で、また本作の探索で すごいなと思うところがもう1つあり、 細かいところでもあるんですけどすごく 快適なんですよ。ま、前作からそうでは あったんですけどね。このゲーム本当作り が丁寧で細部にまで行き届いている。 ファストトラベルはマップの何かしらある 場所であれば瞬時に移動することができ ロードも全く発生しないのでストレス皆を 呼び出せば自分が移動しながらでも隣まで 一緒に並走してきてくれて一旦立ち止まっ たりとか馬の位置まで自分から近づいたり なんかも必要なく移動しながらそのまま 乗り込める。プレイヤー自身の移動性能も 高くてジャンプで障害物や建物も軽く 乗り越えられたり、鍵縄や崖に捕まっての クライムアクションも店舗の悪さは感じ ない程度の絶妙なアクション性の高さが あって探索の中でストレスを感じないよう になってます。やはりストレスなくゲーム プレイできるってのはねオープンワールド においては結構大きいと自分の中では思う んですよね。オープンワールドゲームって どうしても移動する時間も多いですから、 ちょっとの不便さがプレイ体験を損うこと もありますし、プレイ時間の水増し感とか まで出ちゃうとそれも目立つんでね。でも 本作はそういうことはなく、完成度が本当 に高い。全体的にクオリティの高い探索 要素。これは間違いなく本作の魅力の1つ として評価したいと思いますね。 次に良かった点2つ目は圧倒的な リアリティとグラフィック。これも 素晴らしい様子になってると思います。 先ほどオープンワールド探索の魅力を語り ましたが、本作はね、そこにプラスして もうとにかく美しいゲームになっている。 これがめちゃくちゃ強い魅力になってると 思うんですよ。このゲームはグラフィック 設定で画質優先とパフォーマンス優先、 レイトレーシングモードとPS5Pro 専用のレイトレーシングProという4つ の設定から選べるようになっていて、自分 はPS5Proを使っていますから、 レateレーシングとフレームレートを 両立したレイトレーシングProの グラフィック設定でこの映像も撮影して いるんですが、もう映像を1目見れば 分かると思いますが、マジでその グラフィックの美しさが半端じゃなくて、 あまりの美レさにプレイ中息を飲む瞬間が 何度も味わえるんですよ。フィールドを 進んでいるとふと完全に壮大な景色が 広がる。この体験は前作でも素晴らしい ものでしたが、本作でもこれがしっかり 味わえたのはやはり嬉しかったですし、 オープンワールド作品として唯一無理です からね。この魅力はもう取り上げないわけ にはいかないものになってます。では具体 的にこのリアリティとグラフィック何が すごいのか。なかなか言語化して説明する のも難しいんですけど、自分がプレイして いて感じたことを話すとまず思ったのが、 ただグラフィックが綺麗ってだけじゃ本作 なくて、色取りと光の使い方がすごく上手 だなと思うんですよ。ハイコントラスト、 明るいハイライトと暗いシャドウの部分の 差を生かして日本の式溢れる輪の雰囲気を すごく幅広く描いている。その結果 フィールドの中で立体感や臨場感が演出さ れている。これが本当によくできてると 思います。本作のフィールドってどこを 切り取っても絵になるような美しさなん ですけど、やはりこの色彩の使い方が うまいからこそうなってると思いますし、 また本作もロケーションによって夏のよう に緑豊かなさっぱりとした雰囲気の場所や 春のように桜ちる有な景色が広がる場所、 雪が降りツもる冬の景色などフィールドの 雰囲気自体もガらりと変わってきますから 。探索する中でね、新しいエリアに到達し た時のワクワク感というか、どういう景色 がこれから見れるんだろうっていう、そう 思わせてくれるところが他のオープン ワールドゲームとは一戦を隠す素晴らしさ になってると自分は思います。 ロケーションだけでなく天気や時間帯の 概念もありますからね。同じ場所でも 訪れるたびにまた印象が変わるのも現実で 昼に見る桜と夜桜の美しさがまた違うよう なそんな重向きが味わえましたし フィールド上の演出も目の前いっぱいに 広がるの平原を走っていると野生の馬や鳥 たちが一緒に走ってくれたりとか落葉や 花びが雪で舞い上がったりとかもうこの グラフィック景色の素晴らしさを語り出し たら正直霧りがないぐらい力の入れを嫌で も感じれるようになっていたのがとても 良かったなと思いましたね。そして他にも この美しさだけでなくね、本作は リアリティも凄まじい。これもね、伝えて おきたいなと思います。このゲーム そもそも舞台が今でいう北海道の定山に なったのって開発チームが日本各地をロケ して実際に山も訪れて舞台が決まったって いう、そういう経緯が実はあるんですよ。 やはり現地ロケを挟んでいるということも あってね、現実の山の景色とすごくリンク しているところがあり、リアリティを すごく感じれるんですよね。自分も実は 妖定山を見ながらスキーしたことがあるん で分かるんですが江戸フジとも呼ばれる 妖定山のその壮大さっていうのはゲームの 中でもとってもうまく表現されていたなと 思いました。でね、その山の景色だけで なく、他の部分でも例えば音、これも めちゃくちゃ印象に残っていて、ちょっと 先に少しBGMも消しておりのゲーム映像 を見てもらいたいんです [音楽] [音楽] このようにね、本作の音の表現は前作より もクオリティ上がっているんじゃないかと 個人的には感じていて、馬の日が地面を えぐる音はコントローラーの振動も 合わさり、力強さや大地の完触なんかまで イメージすることができて、他にも雪の ふわふわ感とかね。これは映像では なかなか伝わらないとは思うんですけど、 もう実際に雪を触っているかのような リアリティがあり、かなり感動した。本作 に使われている環境音も実際にシレトコ立 公園で録音したものを使ってるみたいなん で、このリアリティも間違いなくプレイ 体験に影響していたと言えると思いますね 。その他にも細かいところでは演出面です よね。移動中はUIがほとんど消えるよう になっていて、クエストマーカーなど目的 地の誘導の表現もあくまで自然の演出とし て表現される。目的地に向かって風が吹い たりとか極力波も表示させないことにより 景色をより堪能できるっていうそういう こだわりがあるのもすごく素敵。戦頭中に も血がブシャっと飛び散る演出とかもね。 今回はレーティングとYouTubeの 関係でね、ちょっと出血表現なしの映像を 使ってはいるんですけど、獅武の鮮やかさ も戦闘の総会館に起与していると思いまし た。前作にもあった黒沢モードは本作でも 顕在で、黒沢明監督の映画のようなモノク で質感を描く、独特な演出でのゲーム プレイも楽しますし、また今回黒沢モード だけじゃなくてね、チや泥の演出がより バイオレンスになる右モード、BGMが 変化する渡辺モードといった演出表現も 追加されており、これらを使えばまた違っ た雰囲気でのゲームプレイが楽しめるんで 、このようにもう本作はとにかく見せ方、 ここへのこだわりが強く感じれるところ、 ここも強く評価できると思いますね、 続いて良かった点3つ目は戦闘要素につい て。これもよくできていたと思います。 特にこの戦闘周りはね、個人的には前作 からの進化を1番感じれたところで、前作 の不満点も解消されていたのが本当に 良かったなと思います。では、どんな戦闘 要素になってるのか説明していくと、本作 の戦闘は主に2種類の戦闘方法があり、刀 といった武器を用いて敵と愛し切り合う権 アクションと敵の四角から忍びより 見つからないよう暗殺していくステルス アクション。これらを使い分けることで敵 を倒していくことになるんですね。で、 この剣撃アクションとステルスアクション は前作でも楽しめたんですけど、本作では このどちらも満べなく楽しめるバランスに なっていたのがすごく良かったんですよ。 前作だと結構ね、ステルスアクションの方 が強いというか、便利すぎて権アクション の面白みが薄れていたところもあったん ですよね。正面から戦うと面倒な敵でも 暗殺すれば一発だったんで、もうステルス で突破すればいいやみたいになりがちだっ た。でも本作ではこれが解消されており ステージの構造や敵の配置からステルスで 良い場面もあれば逆にステルスだと難しく 研撃アクションの方が突破しやすい場所も あるというようにレベルデザインが実に 考えられていて臨気応変に使い分けで 戦えるようにできていたんですよ。 ストーリーの流れ的にもねステルスで侵入 したりあえて正面から突っ込んだりといっ たようなシチュエーションの違いもあるの で前作みたいに戦闘スタイルが偏らない ようにできていたのはこれは評価したい です。で、またそれでいてね、剣 アクション、ステルスアクション、どちら もその戦闘スタイル自体の面白さが増して いたのもすごく良かったなと思いました。 剣撃アクションは本作では複数武器を 使い分けで戦えるようになっていてね、刀 、槍、2刀、大立ち、鎖玉の5種類の武器 を用いたアクションができ、敵が槍を持っ ていれば2刀の連続攻撃で崩す。敵が盾を 構えていれば鎖で防御を剥がすみたいな 相性を考えて武器を切り替えながら戦う スタイルになっていたのがこれがすごく 面白くてはまったんですよ。前作でも相性 の概念はあったんですが、前作は基本武器 は刀だけになっていて、型という構え方を 変えることで戦うというものになってたん ですけど、カターのバリエーションよりも ね、やっぱ武器のバリエーションの方が すごく個性を感じれて面白かったなと思っ ていて、武器は攻撃のモーションが変わる だけでなく、攻撃の周囲やスピード感も 変化したり、各武器にはスキルがあって これにも敵の攻撃を無理やり耐えて反撃 するとか、複数の敵に同時に攻撃できると か、いろんな種類、武器ごとに個性を 感じれたんで、前作よりもはるかに秋が着 づらいものになっていたのがすごく印象的 に思いましたね。ステルスアクションに ついても同様でやはり攻略の幅が広がって おり、今回特殊な条件であれば遠距離から でも暗殺できるようになっていたりとか、 サブ武器もね、新しいもの含めいろんな ものがあるんで、ステルス死体でもできる ことが増えた、より快適なプレイイングが 楽しめるようになっていました。その他に もね、この権アクション、ステルス アクションにすら囚われず、いろんな戦闘 スタイルを使い分けることができるのも 本作は特徴であり、例えば一気打ちを 仕掛けて複数にまとめてぶった切ったりと か、弓や種ヶ島、方玉などを使って遠距離 から攻撃。区内や目つ、煙玉といった 絡め手で戦う、仲間の狼を呼び出して共闘 するなんてことなんかもできるんでね、 本当臨気応変に戦う面白さが強調されてい たなとすごく高印象です。本作でも装備 する防具やを付け替えることで戦闘 スタイルをより特化させることもできます から。遠距離武器とか暗殺とかボスとか みたいにね、ゲームが進むほどいろんな 装備セットを考え随時切り替えながら戦っ ていく楽しみ方ができましたし、あと純粋 に権の爽快感とかアクション自体の 作り込みも素晴らしいんでね、ボスも戦闘 中に武器を切り替えてきたりとかギミック 的なものもあったりなどより シチュエーションも多彩になってました から本作の戦闘面は前作以上に洗練されて いたと感じれたのがこれも魅力の1つとし て数えたいものになってました。 そして良かった点4つ目は本作の ストーリーですね。これもめちゃくちゃ 良かったです。前作よりもね、本作の ストーリーの方が個人的には好きでしたね 。テーマ性のある物語に魅力的な登場人物 たちの活躍も楽しめ、ハラハラドキドキ する展開などもあって、ゲームが進むほど にのめり込んで楽しめる魅力を感じれたの がすごく良かったなと思います。ではね、 本作の物語どういうものになってるのか ネタバレはね、もちろんなしで説明しよう と思うんですけど、まずそのあすは 1603年の江戸地妖定さんを舞台に幼い 頃に家族を殺された主人公の圧が復讐を 果たすべく敵である6人集を負っていくと いう内容のストーリーになってます。復讐 物語ということで主人公の圧が敵たちを 負う中で様々な人物との出会いや自身の 過去とも向き合いその復讐の派手に何を 見るのかこれがテーマになってるんです けど正直なことを言うと序盤はね自分この ストーリーちょっといまいかなとも感じて いましたというのも前作ゴーストオブ津島 の物語と結構比べちゃってたところもある んですよ。前作ではモンゴル帝国の侵略 から島と仲間を守るために立ち上がると いうあらすじになっていたこともあって、 敵の狩猟であるコトゥンハーンという明確 な悪が序盤から示されていましたから侵略 者を倒すという分かりやすい同期づけが はっきりあったんですけど本作はそれが 薄くてですね主人公圧の過去が序盤は あまり語られなかったりまた圧が戦って いくことになる要定6人集も侵略者みたい な分かりやすい大義名文があるわけでは ないので前作みたいなコトゥンハーン 許すましそういう気持ちにはなれないです から最初はちょっと乗り切れなさみたいな のがあって気になってました。でもね ストーリーが進むにつれてそんな不満は どんどん解消されていってですね、次第に 面白くなっていくのめり込んでしまうよう な体験ができたのがマジで良かったんです よ。何が良かったってね、まずその衝撃の 展開の連続ですよね。詳しくは話せないん ですが、予想もつかない方向にストーリー が広がっていくことが本作は多く、なんか お約束の展開を平気で裏切ってくるような そんな怖さが本作の物語にはあり、これが なかなか飽きさせなかったんですよね。 捕まった仲間を助けに向かう時、他の ゲームだったら、ま、重要人物だから死な ないだろうと安心感を覚えるものも多いと 思うんですけど、この物語では何が起こる のか本当に分からなくて、仲間が捉えられ ている扉を開ける時、もしかしたらもう 死んでるかもとハラハラドキドキすると いう、そういうとても感のある物語になっ てました。また予想ができないストーリー 展開だけでなく、他にも面白いところが あり、ストーリーが進むごとに徐々に主人 公の過去が明らかになり、それに合わせて キャラの魅力も引き立っていく。この進み 方、これも独特ですごく面白かったんです よ。ストーリークリアした自分から見れば ね、この主人公の圧すごく魅力的なキャラ だったなと思っていて、もうかっこいいん ですよね。この圧は復讐にも囚われた キャラになっており、自分にはそれが 生きがいみたいな。敵の名前を書いた帯を 腰にぶら下げていて、敵を殺すたびにその 地で帯の名前を消していくっていう、そう いう演出があるくらいまさに血にまみれた 復讐の鬼と貸しているキャラなんですよね 。でもそんな主人公が冒険の中で様々な 人物、仲間たちと出会ったりもういろんな ね、残酷な展開なんかもある中で復讐に どう向き合っていくのかっていうこの描き 方が実に丁寧で、でもやっぱり仲間にほさ れ復讐の気持ちが消えるとかそういう安易 なお決まり展開では決してない。復讐が もたらす影響や圧の細かい心情描写も描き 切ったことで自分も感情移入しちゃいまし たし、圧だけでなく登場人物は敵味方問わ ず個性があり魅力的ですからすごく噛めば 噛むほど深い味が出てくるようなそんな 物語だと思いました。復讐っていうテーマ をね、ここまでしっかり描けているのも なかなか他のゲームではないと思うんで、 この物語面も自分は評価したいですね。 ちなみに本作は前作ゴーストオブ津島から 約300年後が舞台になっているんで ストーリー上の繋がりはなく前作未プレイ でも全然理解できるものになっています から新規の人でも安心してプレイして 欲しいなと思います。でもねを知っている と似やりとするイベントなんかもあったり するんでね。前作プレイ済みでももちろん 楽しめる内容になってる。この物語も とてもよくできていたなと思いましたね。 ここまで本作の良かった点を話してきまし たが、ここからは逆にいまいに感じた点に ついて話していこうと思います。これに ついてはですね、1つ思ったことがあり、 もうズバりこのゲームは確信性がないなと 。これが正直残念でしたね。ま、間違い なくね、本作よくできたゲームではあるん ですよ。オープンワールド作品としても トップクラスに面白いと思いますし、なん なら神ゲーと言っていいと思います。マジ で期待を裏切らなかったゲームではある。 でも期待通りでしかなかったんですよね。 期待を超えてはきていない。前作ゴースト オブ津島をプレイした時になんだこの ゲームはと、そのあまりにも美しく完成さ れたオープンワールドを見て自分はとてつ もない衝撃を受けたことを覚えているん ですが、本作ではね、前作から進化して いる部分はあるとはいえ、やっぱそこまで の衝撃は受けませんでした。ゴーストオブ 津島ほどの確信性衝撃を求めるのは ちょっとハードルが高すぎるとは思います けど、でもね、さすがにもう少し特に探索 要素については新しい要素が欲しかったな と思わざるを得ないです。他の会社の作品 を上げて恐縮ですけど、ゼルダの 伝説ティアーズオブザキingダムみたい なあのゲームって前作のブレスオブザ ワイルドをベーストしながらも全く新しい 面白さやジャンルとしての確信性があった ところが本当にすごかったと思うんです けど。そんな感じに本作でもやはり新しい 風をふかして欲しかったなってのは1 ユーザーとしては欲を書いてしまいます。 もし次回があるのであればね、今度は 例えばもう時代を明治時代とかにして文明 開下の頃のまた和風ではなくちょっと西洋 の雰囲気も入ったようなその時の日本の 美しい条件を描いてみるとかいやもう むしろ近未来のサイバージャパンみたいな 世界観を描くとかね。それくらい挑戦した ゴーストオブシリーズの新作を自分として は見てみたい。やっぱゴーストオブ シリーズのグラフィック圧倒的な表現って 未だに他とは一戦を隠すものですから。 これでまた全く雰囲気の違う世界観だと どうなるんだろうと。そういうシリーズの 強みは生かしつつも新しさも感じれるよう なそんな展開が今後あれば嬉しいなと思い ます。 最後に本作がどのような人におすすめかに ついてまとめていきたいと思います。まず 本作の良かった点としては自由度が高く 豊富なアクティビティと快適され探索が 強く楽しめるようになっていたということ 。ゲーム市場最後峰のグラフィックと美し さの表現が楽しめ没入感を感じれたという こと。様々な武器、道具、剣撃やステルス といった非常に多彩な戦闘スタイルで臨変 編に戦っていくアクションがとても洗練さ れた面白さだったということ。 キャラクターの魅力が光り復讐という テーマを深く描き切ったハラハラドキドキ する物語が味わえたということが挙げられ ました。一方いまいだった点としては前作 ほどの衝撃は感じれず確信性という面では 満足いくものではなかったということが ましたね。投票として本作は、ま、いまい な点として確信性を上げてはいますけど、 ゲーム自体に問題があるかというとそう いうわけではないですから、間違いなく オープンワールド作品の中でもトップ クラスに面白いゲームだと本作は思います 。自分もやり尽くすまでね、プレイする手 が止まらなくなるようなのめり込んで 楽しむことができたんでね、前作楽しめた 人やオープンワールド作品が好きな人には もちろん少しでも興味を持った人ならね、 これは自信を持って強くお勧めしたいと 思います。ということで以上ゴーストオブ のクリアレビューでした。よければ皆さん の感想もコメントしてもらえると嬉しい です。ではまた次回の動画でもお会いし ましょう。バイバイ。

©2025 Sony Interactive Entertainment LLC.Developed by Sucker Punch Productions.Ghost of Yōtei is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC.

X(Twitter)フォローもお願いします!
⇒https://twitter.com/odesi_game

概要欄まで見ていただいてありがとうございます!
ぜひ、見ていた方はコメントの際に「🐧」の絵文字をつけて書いていただけると、「見てくれているんだな☺️」と幸せになれます!(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━
00:00 はじめに
01:14 ゲームの概要
03:37 良かった点①
06:48 良かった点②
12:25 良かった点③
16:12 良かった点④
20:24 イマイチだった点
22:29 まとめ

━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらもおすすめ!
━━━━━━━━━━━━━━━━
■【新作まとめ】10月発売の大注目ゲーム10選!!【PS/Switch2】【おすすめゲーム紹介】
 https://youtu.be/9uIjvngg2cM
■【完全クリア感想】ホロウナイトシルクソングが超面白いけど注意も必要【Hollow Knight: Silksong】
 https://youtu.be/1PUUzLg8NNk
■【クリア感想】期待の超アクションゲー『Lost Soul Aside』が面白いけど、あまりにも惜しい…
 https://youtu.be/b2dBXBqdMAg
■【クリア感想】理想的なリメイク!『メタルギアソリッドΔ』があまりにも面白かった件…!!【METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER】
 https://youtu.be/OqmvWHIcpkc
■【祝!シルクソング発売】伝説の名作、ホロウナイトを語りたい…!!【Hollow Knight】
 https://youtu.be/3x64xWuZEjo
■【新作まとめ】9月発売の大注目ゲーム15選!!【PS5/Switch2】【おすすめゲーム紹介】
 https://youtu.be/kJs7jh6jv88
■【2025年最新】歴代最強のオープンワールドTOP20!【PS5/Switch2】
 https://youtu.be/tf2rGzk3duQ
■【クリア感想】ウザ面白い死にゲー『明末:ウツロノハネ』を語りたい…!!【WUCHANG: Fallen Feathers】
 https://youtu.be/YBaD3GkShIA
■【現地レポ】BitSummit2025行ってきた!最新のインディーゲームを紹介!!
 https://youtu.be/URTsWKtryc8

━━━━━━━━━━━━━━━━
再生リスト
━━━━━━━━━━━━━━━━
■ゲーム紹介動画
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhc5nPVDGLn_mD-rRtO1yMr2pUKFsg6S1
■ゲームレビュー動画
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhc5nPVDGLn98uG8OJNBzbXJKATn4slJV
■毎月のゲーム紹介
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhc5nPVDGLn_-XOMJg6sxX_VFj6gmWa_g
■インディーズ紹介
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhc5nPVDGLn_coTTUMhujJaTtN0dO4Ctw
■生放送アーカイブ
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhc5nPVDGLn8JW-oUyyysVXRkOUn7Rfmi
■ゲームラジオ
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhc5nPVDGLn_ak1IT937gT701yGnr1MjZ

━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィール
━━━━━━━━━━━━━━━━
名前:おーでし
ゲーム歴:15年以上
好きなゲームジャンル:アクション、FPS
小学生の頃よりゲームに目覚め、社会人となった今でも隙あらばゲームの電源を入れる毎日を過ごしています。休日は24時間以上連続でプレイすることもあるくらいのゲーマーです。

━━━━━━━━━━━━━━━━
どんなチャンネル?
━━━━━━━━━━━━━━━━
・新作ゲームの紹介
・新作ゲームレビュー
・ゲームに関するトリビア
・その他ゲームに関する役立ち情報
など皆さんのゲームライフに役立つ情報を発信するチャンネルです!
特にレビューに関しては、そのゲームの良い点悪い点をはっきりと伝えることをモットーにしています!
楽しんでいただけるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!
(編集が分かりづらい、喋りが聞きづらいなど要望ありましたらコメントにて指摘して頂けると嬉しいです!)

━━━━━━━━━━━━━━━━
使用しているBGM
━━━━━━━━━━━━━━━━
■TheFatRat – Unity
 https://www.youtube.com/watch?v=n8X9_MgEdCg
■TheFatRat – Monody (feat. Laura Brehm)
 https://youtu.be/B7xai5u_tnk
■TheFatRat – Telescope
 https://youtu.be/lpQQ_o8DlGI

#ghostofyōtei
#クリアレビュー
#おーでし
#ps5
#ps4
#switch
#おすすめソフト
#おすすめゲーム
#ゲーム紹介

40 Comments

  1. 【Sucker Punch Productions側の問題について】
    これについてのコメントが来るだろうなと思うので、先に書いておきます。
    言われていることが事実だとするならばもちろん良くないことだと思いますが、自分としてはそれとゲームの内容自体を結び付けることはゲーマーとしてもレビュアーとしてもポリシーに反するので、動画では”ゲームの内容についてのみ”純粋に見てレビューしています!!
    ゲーム内に思想的なものも感じず、大いに楽しめので安心してね👍

  2. チャーリーカーク事件を嘲笑した「ゴーストオブヨウテイ」の開発者が正式に解雇されブルースカイがサッカーパンチに激怒!

  3. ぜったい面白いって言うと思ったら最初の方ですぐ言ったからそっちのほうが面白かった

  4. 前作は日本人と同等、いやそれ以上に日本をリスペクトした作品でDLCの壱岐含め対馬は本当に面白かった!
    ヨウテイもめちゃめちゃ期待してる。作品の評価に今囁かれているバックグラウンドは自分も関係は無いと思う。
    純粋にゲームを楽しむ。それがゲーマーで、ゲーマーなら四の五の言わずゲームを楽しむだけ

  5. 活動家は人間のクズだが、だからといって全ての内容が否定されるわけではない
    活動家ひとりで作り上げたものではないから

  6. ふん!いくら面白くても俺は思想たっぷりのゲームなんて買わんぞ!

    欲しいけど

  7. ツシマの時も革新性がないとかなんとかでメタスコアは低かったんだよな、おかげでユーザースコアとめちゃくちゃ乖離しちゃった訳だけど
    まあでも時代劇オープンワールドアクションで革新性って言われてもねえ…
    ゴーストシリーズには求めてる人そんないないんじゃないかと思っちゃうけどなぁ

  8. Rise of the Roninやゴーストワイヤートウキョー知らないのかな?ラストのセリフだと。
    題材モロかぶりになっちゃう話あるんだよな…😢

  9. 前作超えの為に変化しすぎて劣化も良くあるので基本的に変わらんのは良かったかなと

  10. 個人の感想ですが、悪いところ頑張ってあげてるのかなって思うくらい完成されているんですね
    素敵なプレゼンありがとうございます

  11. 一時期は購入を見送ろうかと思ってましたが、トレーラーやプレイ動画見てやっぱり買うことにします!

  12. ツシマと同じならそれで良し。
    コレが逆ならどうですかね。ヨウテイを先にしていれば、ツシマは武器が少なくて不満だったって事になります。どちらを先にしたかで感じ方は変わると思います。
    ツシマ未プレイの人が、ヨウテイをプレイしてからツシマをやってそれでもツシマが良かったって感想になるのか興味はあります。
    主人公が女性、武器が増えた、復讐、狼が相棒これだけで私は満足です。

  13. 主人公のモデルの人がアレだそうだが。
    日本語吹き替えがファイルーズあいさんだから買います。
    (コーラルに脳を焼かれた独立傭兵)

  14. ツシマも革新性はないゲームと言われてました。
    むりに新しいシステムを取り入れてず既存のものをうまく組み合わせて素晴らしい仕上がりに作っていたメーカーです。
    今作もそのやり方で素晴らしく仕上げてくれると思っています。

  15. これレベルのゲームをなぜ日本は作れないのだろう。映画と違ってゲームなら日本スタジオもこのぐらいの予算使って輸出できるはず

  16. いくつかのレビュー動画を視聴しましたが、おーでしさんのがダントツに参考になりました。

    もうすでに自分のPS5には85Gを占めてるんですが。笑

    明後日が待ちどうしいです。

  17. このゲーム謎にネタバレを恐れてるのか48時間先行プレイ特典とかつけてくれないよな😂😂

  18. ストーリーが一番心配だったので、今回信頼のおけるレビュアーさんがそこを評価していたので興味が戻ってきました。主人公の中の人が私の払う金で儲かるのは、未だに抵抗感じてしまいますが……。あと、トレーラーだと甲冑姿が異様でダサく感じたのですが、実際にプレイ中だとそうでもないですかね?

  19. 直前で色々あったけど、まぁストーリーがあの開発者や主人公のモデリングの人の影響受けてないならもう買おうかな。

  20. 前作やってないんですがそれでも楽しめるでしょうか?めちゃくちゃ悩んでます。。

  21. 俺は信じてたよサカパン!
    しかし、プレイする前から何ヶ月もひたすら叩きまくってた人達は手のひら返してプレイしたりするのだろうか😅

  22. ゲームが面白くなった事に関しては凄く良いと思います。
    ただ、前作の蒙古のモーションを使い回すために盾を持たせたりするのは正直いただけなかったですね。

    特に、前作が何故あれ程良かったのかと問われれば、黒澤映画ファンが黒澤映画を再現しようと心血を注いだ「拘り」こそが肝だと私は感じていました。
    残念ながら、この作品からはその感じが薄いように感じます。前作から沢山引き継いでますから、根幹のエッセンスはそれなんですけどね。そうではなく、ツシマの真似で終わってしまったのかなと。
    人によっては気にしないかもしれないし、十分と思われるかもしれませんが、私が衝撃を受けて引き込まれた理由はストーリーというより演出面だったので…。

Write A Comment