9月27日、「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」のマウスコンピューターのブースにて、「にじさんじ」所属の不破湊さんとラトナ・プティさんによるスペシャルステージが行なわれた。

 不破湊さんは歌とゲームが大好きというバーチャルホスト。自身のライブ配信で「ELDEN RING NIGHTREIGN」をプレイするなど、かなりのゲーム好きのようだ。ラトナ・プティさんは異世界で暮らしていた元冒険家のレッサーパンダ。元の世界に戻ることを忘れてこちらの世界のゲームに没頭しているようで「Vampire Survivors」など色々なゲームに挑戦している。

 今回のステージでは「NEXTGEAR」製品を使って2人が「Apex Legends」を楽しんでいった。

【【TGS2025】G TUNE |NEXTGEARブース <一般公開日 Day1> 東京ゲームショウ2025】

マウスコンピューターブースステージ前は開場前から溢れんばかりの人が集まり、大賑わいの様相を呈していたNEXTGEARの紹介で2人のテンションが上がる!

 今回2人のために用意されたゲーミングPCは、「NEXTGEAR HD-A7A70」とその「ホワイトモデルとなる「NEXTGEAR HD-A7A70(ホワイト)」。詳しいスペックは後述するが、「Apex Legends」はもちろん最新のAAAタイトルまでしっかり遊べるモデルとなっている。

 不破さんはマウスコンピューターについて、選ぶ前、選ぶ時、選んだ後も、ずっと安心である点を紹介した。また不破さんが24時間365日サポートということに触れると、ラトナ・プティさんが「ヤバい!」と驚きの声を上げる。3年間の無償保証については、不破湊さんは「3年なんてほぼ永遠だよ!」とテンションを上げた。

スクリーン上に不破湊さんとラトナ・プティさんが登場!

 そして、中でも「NEXTGEAR」はオススメという。2人とも「NEXTGEAR」のケースの画像を見て、「かわいいケース」と盛り上がりを見せる。ここで9月にリニューアルした新モデルを紹介し、製品を見ながら「白、かわいいよね」、「最近、俺も白が熱い!」とホワイトカラーのケースが選択できる事にテンションを高める。

 またフロントや内部に備えるRGBファンに話が及ぶとさらにテンションが上がる。ラトナ・プティさんの横に実際に置いてある「NEXTGEAR HD-A7A70(ホワイト)」のRGBファンが「かなりキラキラしている」と喜ぶ。さらに、本体天面にある「LED」ボタンを押せば色を自在に変化できることも楽しそうに紹介した。

 一方、不破さんは側面の透明なアクリルパネルについて言及。中が見えるのが嬉しく、「自分の目が届くところに置いて使うのもモチベが上がっていいなと思う」と語った。

ハッシュタグは「#にじマウス」!マウスコンピューターの「5つの安心」で驚く2人「NEXTGEAR」の説明や機能について語る2人高グラフィックスゲームでも快適に動作する「NEXTGEAR」の最新モデル

 「NEXTGEAR HD-A7A70」を使用した不破湊さんは、「ストレスフリーです」とご満悦。ラトナ・プティさんも、「ゲームプレイはすごい快適」とコメント。ただし自身のプレイについて、ゲーム内ではいっぱいダウンしてしまったと、ご無沙汰プレイの不甲斐なさを嘆いた。

 実際に2人のゲームプレイの様子を配信で見ていたが、動作はかなりのヌルヌルサクサクで、スピード感が生命線のFPSタイトルであっても、快適に楽しめる環境になっていたようだ。実際に本来3人で挑むトリオのモードに2人で挑んで2位に入ることができたのは、戦略面も重要だが、実際のバトルにおけるパフォーマンスの高さがなければ成しえない部分でもあるだろう。

 なお「NEXTGEAR HD-A7A70」および「NEXTGEAR HD-A7A70(ホワイト)」のスペックは、2モデルともCPUにRyzen 7 9800X3Dを搭載、GPUはRADEON RX 9070、メモリ容量は32GB(16G×2/デュアルチャネル)、ストレージは1TBのGen4×4接続によるNVME SSD、電源容量750Wの「80PLUS BRONZE」を備え、価格はどちらも30万9,800円となる。

マウスコンピューターブースに設置されており、実際に触れて試遊できる「NEXTGEAR HD-A7A70」製品を紹介しながら、不破湊さんは、「敵に弾がやたら当たった気がする」とちょっと言い過ぎなコメントをして笑いを誘っていた

 もう1種類紹介されたミニタワー型「NEXTGEAR JG-A7G6T」とそのホワイトモデルの「NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト)」は、CPUにRyzen 7 5700Xを搭載、GPUはGeForce RTX 5060Ti(16GB)、メモリ容量は16GB(8GB×2)、ストレージは1TBのGen4×4接続によるNVME SSD、電源容量は750Wの「80PLUS BRONZE」というゲーミングPC用。価格はどちらも16万9,800円。デザインにもこだわったコンパクトボディが魅力のミニタワーとなっている。

 不破湊さんは製品を見て、「ミニタワーはかわいいよね」と嬉しそう。さらにラトナ・プティさんが価格を提示すると、コストパフォーマンスの高さに驚きの声を出した。ラトナ・プティさんは「ゲーミングPCを買ってみたいけど、何にしようか迷っている人にオススメ」とした。不破湊さんは続けて、「10万円台でこのパフォーマンスはかなり熱い」と興奮気味に話した。

 なお弊誌では、TGS2025でのマウスコンピューターブースについても紹介している。出展内容にも触れているので、ぜひ合わせてご覧いただきたい。

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