中央町戦術工芸(CTCTYO)は、「東京ゲームショウ2025」にてブースを初出展し、ゲームをモチーフにした新作アイテムを多数展開している。

 中央町戦術工芸は、テクノロジーとキャラクターデザインをベースにし、アクリル樹脂を用いたアクセサリーなどを開発するアクセサリーブランド。これまで多くのゲーム開発者・デザイナーから「研究用」として購入されてきた実績をもち、その評価は業界内にも広がっている。

 今回のTGSでは、マスク、チョーカー、カチューシャといった従来のラインナップに加え、ゲームカルチャーと造形・音楽を融合した新作シリーズを出展。展示アイテムのうち8割以上が新作となっている。

 さらに、人気グラフィッククリエイターのPanasonyがデザインを担当した初音ミクコラボアイテムも会場にて先行販売。そのほか、中央町戦術工芸から派生した音楽系ライン「CTCRECORDS」も同時出展しており、“音楽が形を手に入れた”ようなプロダクトが展開されている。

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