「日本ゲーム大賞2025」結果発表!
経済産業大臣賞「Nintendo Switch 2」

Saiga NAK
まずは経済産業大臣賞から。
2025年6月5日(日)に発売され、2026年にかけてさらなるコンテンツの拡充が約束されている任天堂の次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」に贈られました。
左から堂田卓宏さん、河本浩一さん、佐々木哲也さんSaiga NAK
「Nintendo Switch 2」は2017年に発売したNintendo Switch以来、8年ぶりとなるゲーム専用機です。
多くの方に受け入れていただいたNintendo Switchの後継機種として、開発チームではどうすれば新しいゲーム体験をお客様にお届けできるのかということを考え抜きました。
最終的に試行錯誤や挑戦、アイデアやこだわりを詰め込んだものが作り上げられたのではないかと思っています。
4月の発表直後から世界中の大きな反響をいただき、皆様の期待に応えられるのかどうかという不安や緊張を感じることもありました。
発売を迎えたいま「Nintendo Switch 2」は世界中のお客様に受け入れていただき、新たなゲーム専用機を世に送り出せたことを安堵するとともに、とても感謝しています。
これからも「Nintendo Switch 2」でさまざまなゲームをお届けし、新たな体験でお客様を笑顔にするということを目標にしていきます。
この度は誠にありがとうございました。
年間作品部門 ブレイクスルー賞「Clair Obscur: Expedition 33」

Saiga NAK
19世紀末のフランスをモチーフにした幻想的な世界を舞台に、遠征隊を編成して命がけの任務に挑むターン制RPG「Clair Obscur: Expedition 33」
ターン制RPGに添えられるパリィなどのリアルタイムアクション、フリーエイムなどを掛け合わせた「リアクティブターンベースRPG」という独⾃のバトルシステムを構築した点が支持を獲得しました。
Saiga NAK
この度、この栄誉ある賞をいただき、Sandfall Interactiveを代表して心より感謝申し上げます。
また、この場を借りて本作のリリース以来、当スタジオと本作を支えてくださった全ての皆様に御礼を申し上げます。
これはまさに夢が叶った瞬間といえます。
「Clair Obscur: Expedition 33」は数々の素晴らしいJPRGに触発されて制作されました。
だからこそ、日本で評価いただけたことは私たちにとって非常に重要であり、個人的にも大きな意味を持っています。
これからも日本をはじめ、世界中に素晴らしい体験をお届けします。
年間作品部門 ムーブメント賞「Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」

Saiga NAK
ムーブメント賞は「Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」が受賞。
言わずとしれた“ポケモンカード”をスマートフォンで気軽にコレクションできるとリリース直後から話題を呼びました。
左から岡本康太さん、塙諒介さん、井口徹也さんSaiga NAK
本作は普段ゲームをプレイしていないような方にもポケモンカードの楽しさを知ってほしいという想いで制作しました。
これが一過性のものであってはならないと思っています。
2025年10月でリリース1周年を迎えるこのタイミングで、改めてコレクションやトレーディングの楽しさを見直し、より楽しい体験をお届けできるよう開発チーム一同頑張っております。
「Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の今後にもご期待いただければと思います。
ありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「メタファー:リファンタジオ」

Saiga NAK
ペルソナシリーズのクリエイターによるアトラスの完全新作ファンタジーRPG「メタファー:リファンタジオ」
開発陣も新たな挑戦と位置づけた作品が堂々の受賞です。
橋野桂さん(左)、副島成記さん(右)Saiga NAK
3,000本以上のタイトルから選ばれたということで本当に嬉しいです。
投票いただいた方のコメントも読ませていただき、胸が熱くなりました。
いつもシリーズものを作っていることが多いんですが、新しいことに挑戦した苦労が報われました。
ありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「都市伝説解体センター」

Saiga NAK
都市伝説を調査・解体するミステリーアドベンチャー「都市伝説解体センター」
ピクセルアートで描かれる個性豊かなキャラクターやその表情と世界観が魅力のひとつです。
発足間もない集英社ゲームズから堂々の受賞!
林真理さん(左)、ハフハフ・おでーんさん(右)Saiga NAK
栄誉ある賞をいただきまして、本当に感無量です。
本作は集英社ゲームズが2022年に立ち上がった当初から進めてきたプロジェクトで、会社の基盤を整えながらの開発ということもあり喜びもひとしおです。
「都市伝説解体センター」に関わっていただいた全てのスタッフに心から感謝を述べたいと思います。
大粒の涙を流すハフハフ・おでーんさんSaiga NAK
墓場文庫は私と、プログラマーのMOCHIKINさん、シナリオ・キャラクターデザインのきっきゃわーさん、音楽のあだPという4人でやっているんですが、誰一人としてゲーム開発会社に在籍経験がないというメンバーなんです。
どこの馬の骨とも知らない野良犬インディーゲームのことを信じてくれて・・・(涙)
年間作品部門 優秀賞「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」

Saiga NAK
スクウェア・エニックスから1993年に発売された「ロマンシング サガ2」をフルリメイクした「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」
従来のゲームシステムに改良と新たな要素を加え、既存ユーザーと新規ユーザーの双方から高い評価を獲得しました。
田付信一さんSaiga NAK
昨年に体験版をリリースして以降、ユーザーの皆様から温かい声をいただいていました。
サガシリーズは日本でしか原作が発売されていないということがあり、ワールドワイドにどこまでセールスが伸びるかというのは、正直発売日時点ではあまり分かっていない状況でした。
ただ、その後皆様の反響とレビューのおかげで、より多くのユーザーに届けられたと思っています。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
河津秋敏さんSaiga NAK
制作者としてはプレイヤーが遊んでくれることが一番大事なので、昔は賞なんてどうでも良いと思っていた・・・んですが!
今となってはこのように賞をいただくことが次の作品にも繋がっていきますので、また新しいものを届けられるように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」

Saiga NAK
スクウェア・エニックスが誇るJRPGの金字塔。
1988年に発売された原作を、ドット絵と3DCGを融合したHD-2Dとしてリメイクした「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」が優秀賞を受賞しました。
堀井雄二さんSaiga NAK
「ドラゴンクエストIII」というのは、かれこれ38年前の作品なんです。
それが、ここにいる早坂将昭くんを始め多くのスタッフの皆さんの手でHD-2Dという新しい作品に生まれ変わって、多くの人にプレイしてもらって、今回のような賞をもらって。
こんな嬉しいことはありません。
当時社会現象になるくらいの作品だったので期待も大きかったと思います。
「ドラクエIII」を覚えていてくれて、ずっとファンでいてくれた皆さんに感謝したいです。
ありがとうございます!
早坂将昭さんSaiga NAK
偉大すぎる原作をなんとか現代のゲームとして、特にまだ「ドラクエIII」を知らない方々にも届けるべく、開発チーム一同リメイクを頑張ってきました。
この場に堀井さんと一緒に立てているということだけで、いちドラゴンクエストシリーズを遊んできたファンとして光栄ですし、投票していただいた皆さんのおかげです。
僕はこのリメイクを失敗したらこの業界にいられないという背水の陣で挑みました。
なんとか本数を売ることができ、僕はこの業界にいることが許されたのかなと思っております。
ありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「真・三國無双 ORIGINS」

Saiga NAK
三国志の世界を舞台に、オリジナル主人公が活躍するシリーズ最新作「真・三國無双 ORIGINS」
圧倒的な大軍団を前に繰り広げられる臨場感・爽快感あふれる戦闘は、コーエーテクモゲームスの真・三國無双シリーズの中でも過去最高と名高い傑作です。
庄知彦さんSaiga NAK
真・三國無双シリーズは2002年から2005年にかけて当時の「CESA GAME AWARDS」で優秀賞をいただいていました。
そこから実に20年ぶり、戻ってきたぜ!という感じです。
今回の受賞はこれまでのシリーズを応援してくださった皆様、本作を遊んでくれた皆様のおかげであると同時に、開発メンバーをはじめとする関係者すべての尽力のおかげであり、そんな皆さんを支えてくれているご家族やご友人の皆様のおかげでもあると思っています。
この喜びをみんなで分かち合えたらと思っております。
ありがとうございました。
年間作品部門 特別賞「PlayStation Store」

Saiga NAK
2006年にオープン。
PlayStation向けタイトルのダウンロード版販売を一括で支え、今やなくてはならないプラットフォームに成長したソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PlayStation Store」がまさかの特別賞を受賞しました。
西野秀明さんSaiga NAK
PlayStationはプレイヤーとクリエイターを繋ぐというミッションを掲げておりまして「PlayStation Store」はその中核を担う大きなビジネスです。
年間取扱高は2兆円を超え、日本のゲーム会社様の日本国内売上が2割程度、海外が8割程度ということで、ゲームの輸出にも大きく貢献させていただいていると考えています。
ゲームがなければゲーム機を買う人はいませんので、これからも皆さんのビジネスに貢献させていただきたいと思っております。
本日はありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「首都高バトル/Tokyo Xtreme Racer」

Saiga NAK
封鎖された未来の東京を舞台に首都高最速を目指すレースゲーム「首都高バトル/Tokyo Xtreme Racer」
元気が開発する首都高バトルシリーズの約18年ぶりとなる最新作は、動画共有サイトでのゲーム配信も広い世代に魅力が知れ渡る一助になりました。
Saiga NAK
帰ってきたぜという感じでございます。
約18年間眠らせていたIPなんですが、こんな偉大な賞をいただけるとは思っていませんでした。
ファンの皆様の支えがあったからこそこの場に立てていると実感しています。
明後日にフルリリース版が発売されるんですが、緊張と不安と期待とが入り混じっています。
ありがとうございました。
佐藤寿彦さんSaiga NAK
さっきまでテストプレイをしていたので何も用意できていないんですが・・・(笑)
アーリーアクセスでこのような賞をいただけるなんて思っていませんでした。
これもアーリーアクセス時点から遊んで、レビューを書いていただいた方々の支えがあってのことです。
ありがとうございます。
Saiga NAK
昔からシリーズを愛してくださっているファンの皆様に加え、VTuberの皆さんに配信していただいたおかげで若いユーザーにも遊んでいただくことができました。
ありがとうございます。
年間作品部門 優秀賞「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」

Saiga NAK
セガが誇る龍が如くシリーズの人気キャラクターである真島吾朗が主人公。
爽快アクションとやりこみ要素満載のプレイスポットも健在の完全新作アクションアドベンチャー「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」が優秀賞を受賞しました。
阪本寛之さんSaiga NAK
このタイトルは龍が如くシリーズ20年の中でも1、2を争うほど型破りな設定を持っています。
主人公の真島が海賊になるという突拍子もないような印象を受けますが、海賊ならではの遊び、龍が如くシリーズの遊びを詰め込みました。
非常にタイトなスケジュールのなかベテランスタッフと若手スタッフが真剣に作り上げてくれたことが、このような賞をいただける結果になったのかなと思います。
この度は本当にありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「モンスターハンターワイルズ」

Saiga NAK
世界中から注目を集めたカプコンのモンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」
従来シリーズの常識を覆すシステム刷新や、最新ハードのスペックを存分に生かしたグラフィックが魅力です。
辻本良三さんSaiga NAK
この度は素晴らしい賞をいただきありがとうございます。
「モンスターハンターワイルズ」は2025年2月に発売し、いくつかのタイトルアップデートも行わせていただきました。
9月末にもアップデートを予定してまして「東京ゲームショウ2025」にも出展予定です。
これからも「モンスターハンターワイルズ」を応援していただけると嬉しく思っています。
ありがとうございました。
藤岡要さんSaiga NAK
いただいたコメントを拝見していると、男女問わず10代から70代まで幅広い世代の方から激励の言葉をいただいて、本当にうれしく思っております。
モンスターハンターシリーズは20年以上かけて少しずつ課題を乗り越えて成長してきたタイトルです。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
徳田優也さんSaiga NAK
本日はありがとうございます。
コメントを読ませていただくと、あらためて多くの方々が期待してくださり、楽しんでくださっていることを実感でき胸がいっぱいです。
また、日々多くのご意見やフィードバックをいただける方々にも感謝しております。
また明日から投票理由などをチームに持ち帰って、皆さんにまだ楽しんでいただけるようにアップデートを頑張っていきますので、よろしくお願いします。
年間作品部門 優秀賞「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」




ガサゴソ・・・とまさかの缶ビールをお返しSaiga NAK
アニプレックスから発売された「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」は、最終防衛学園を舞台に、謎の敵“侵校生”から学園を100日間守り抜き人類を救う“極限”と“絶望”のアドベンチャー。
100通りのエンディングが存在するという圧巻のボリュームも受賞にふさわしい理由のひとつです。
小高和剛さんSaiga NAK
僕らが作るようなキワモノなゲームがこのような立派な賞をいただいて良いのかという後ろめたさもあり、もう1回中身を見てみたら受賞にふさわしくないんじゃないか、取り消されるんじゃないかと不安なんですが、トロフィーをもらったからにはしっかり握りしめて持って帰りたいと思います。
「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」はトゥーキョーゲームスの自社IP作品として大きな借金をしながら、会社が潰れる寸前まで粘りながらなんとか発売を迎えられたゲームでした。
そういったゲームがこのような賞をいただけるということでとても自信になりますし、借金してよかったなと思います。
ありがとうございました。
打越鋼太郎さんSaiga NAK
本日はこのような名誉ある賞をいただけてとても嬉しいですし、感謝しています。
このタイトルは100個のエンディングがあり、それぞれが全く違う話になっているという、かなり狂ったゲームです。
その関係で開発も過酷でして、修羅場もたくさんあったんですが、最後まで我々のわがままに付き合ってくださったメディア・ビジョン(※開発担当)の皆さん、特にここにいる小高のわがままに付き合ってくださって、感謝しています。
その修羅場を大人の交渉力で乗り越えてくださったアニプレックス(※販売担当)の皆さん、トーキョーゲームスのみんな、そして何よりもずっと支えてくださったファンの皆さんに心から感謝したいと思います。
今日はありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」

Saiga NAK
レベルファイブのファンタジーライフシリーズ完全新作「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」
発表当時の期待の声とは裏腹に2度の発売延期の末にリリースされた、みんなのスローライフRPGが堂々の受賞です。
日野晃博さんSaiga NAK
この作品は本当に難産だったというか・・・まぁウチのタイトル全部難産なんですけども。
特にいろんな想いがありまして、一度発売日を発表してからテスターの意見を受けて大きく作り直して発売日も変更し。
作り直しに関しても、ユーザーの皆さんに楽しく、ストレスがなくて、時間が無くなるくらい遊んでもらえる、というものを目指してチューニングしました。
僕らに投票してくださったユーザーの皆さん、本当にありがとうございました。
赤坂泰洋さんSaiga NAK
制作中、完成が見えていくうちにどんどん面白くなっていって手応えを感じていました。
今日こうして賞をいただいて、我々の想いがしっかりとユーザーに届いたなと嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。
年間作品部門 優秀賞「ELDEN RING NIGHTREIGN」

Saiga NAK
死にゲーの金字塔であるフロム・ソフトウェアが「ELDEN RING」をベースに開発した協力型サバイバルアクションゲーム「ELDEN RING NIGHTREIGN」
発売直後から人気を集め、2025年中には追加ダウンロードコンテンツの配信も予定されています。
石崎淳也さんSaiga NAK
本作はスピンオフやマルチプレイなど、とても冒険したタイトルでした。
開発中もどうなるかなと思っていましたが、結果として多くの方に支持していただいてこの場に立てているので、非常に感謝しています。
投票していただいた皆さん、開発チームのみんなに改めてお礼申し上げたいと思います。
現在、追加コンテンツも必死に開発中ですので、よければそちらもご期待いただければなと思います。
本日はありがとうございました。
いよいよ日本ゲーム大賞も大詰め!
年間作品部門 優秀賞受賞作品Saiga NAK
ユーザー投票のあった3,021作品の中から選ばれた11作品の優秀賞。
そしてその11作品の中から大賞が決まります。


ピアニストでYouTuberのハラミちゃんSaiga NAK
ここで特別ゲストとしてピアニストでYouTuberのハラミちゃん(@harami_piano)さんが登壇。
ピアノの演奏とともに大賞が発表されます。
年間作品部門 大賞「メタファー:リファンタジオ」
Saiga NAK
日本ゲーム大賞 年間作品部門 大賞は「メタファー:リファンタジオ」に決定!
壮⼤なストーリーと幻想的な世界観
アクション性と戦術性を両⽴させた画期的な戦闘システム
背景を彩る美しいサウンドと⻄洋絵画を思わせるユーザーインターフェース
圧倒的なプレイボリューム
・・・といった要素が多くのユーザーから熱狂的な支持を獲得しました。

Saiga NAK
ステージには橋野さんと副島さんが改めて登壇。
本郷奏多さんSaiga NAK
東京ゲームショウ2025オフィシャルサポーターの本郷奏多(@k_hongo_staff)さんも登壇し、大賞受賞を祝福しました。

Saiga NAK
橋野さんと副島さんには、本郷さんとユーザー代表からトロフィーと花束が贈られました。

Saiga NAK
こういうのって先に教えてもらえないんですね(笑)
めちゃめちゃガチで本当にびっくりしています。
ピアノの演奏、どこかで聞いたような音楽だなと思ったらお経が流れ始めたのでこれは・・・と(笑)
本当に今後の励みになりました。
投票いただいた皆さんにもお礼を言いたいですし、チームスタッフや関係者の皆さんにもお礼を言いたいです。
将来もっと面白いゲームを作ってお返しできたらと思っています。
嬉しいです。ありがとうございます。
Saiga NAK
本当に嬉しくて報われた気がします。
開発スタッフをはじめ「メタファー:リファンタジオ」に関わってくれた全ての皆さんとこの喜びを分かち合いたいです。
今後の糧にしたいと思います。ありがとうございます。

ユーザー代表のコメントに聞き入る橋野さんSaiga NAK
アトラスさんから新しいJPRGが出ると聞いて発売前から非常にワクワクしており、実際にプレイしてみてクオリティの高さに感激いたしました。
先の読めない物語の展開や、ゲームを彩る個性的なキャラクター、オシャレなUIなど本当に素晴らしかったです。
私自身ゲームをプレイしていて一番印象に残ったものとして、物語冒頭のセリフである「この世に初めて生まれた魔法は音楽だ」というところですごく感銘を受けました。
先ほどの演奏にもあった通り「メタファー:リファンタジオ」は本当に素晴らしい音楽が多くて、なおかつ“音楽が魔法だ”と言えるのはアトラスさんにしかできないことだと考えております。
ゲームという魔法のような幻想体験をもとに現実を彩ってくれたことを、このゲームを通して改めて実感できました。
この度は受賞おめでとうございます。

Saiga NAK
この度はおめでとうございます。
私、本郷奏多は本当にたまたま「メタファー:リファンタジオ」のTVCMに出演させていただいておりまして、そんなご縁もあって最後までワクワクしながらプレイさせていただきました。
すごいストーリー展開と綺麗なグラフィックと素晴らしい音楽と。
本当に夢中になってゲーム体験をさせていただきました。
我々ゲームファンのためにも、これからも面白いゲームをたくさん作ってください。
