
CPU、ビデオカード、マザーボード、SSDなど、PCパーツの価格が全体的に下がっていることにお気づきでしょうか? 今なら、予算8万円以下(OS代別)でかなり実用的なゲーミングPCを自作することができてしまいます。
では実際どんなマシンが作れるのか、ということでフルHD/144Hzのゲーミングモニターを活かせることを条件に、なるべく安いマシンを目指してみることにしました。その結果、8万円を切る予算で(OS代別)かなり快適なPCを組むことができました! 完成したマシンの詳細と性能を芹澤正芳さんが動画で紹介します。
【Radeon RX 7600とi3-14100Fが効く!今なら予算8万円以下(OS別)でヌルヌル動作のゲーミングPCを自作できるぞ!】
キモになるのは3万円台半ばから購入できるRadeon RX 7600搭載カード。これにシングルスレッド性能の高いIntel Core i3-14100Fを組み合わせました。これらのパーツを選んだ理由やそのメリット、さらにはもう少しリッチなパーツを選ぶ場合の選択肢などにも触れています。
【今回のパーツ構成】カテゴリーメーカー名・製品名実売価格CPUIntel Core i3-14100F
(4コア8スレッド)12,970円マザーボードASRock H610M-HVS/M.2 R2.0
(Intel H610、microATX)6,980円メモリCFD販売 W4U3200CS-8G
(DDR4-3200 8GB×2)5,580円ビデオカードASRock Radeon RX 7600
Challenger 8GB OC35,950円ストレージAGI AGI1T0G43AI818
(NVMe/PCI-E 4.0 x4、1TB)7,880円CPUクーラーCPU付属-PCケースZALMAN T4 PLUS
(microATX)4,150円電源ユニットCOUGAR ATLAS 650 CGR BA-650
(650W、80PLUS Bronze)5,980円合計79,490円公式チャンネル “PAD”チャンネル登録のお願い
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