【画像】動く人形の様な姿のおぞましい敵の数々

血を武器におぞましい敵と戦いながら探索をする設定や舞台の雰囲気は評価されている一方で、パフォーマンス面への不満なども目立ち“賛否両論”の評価となっています。

兵士が血を武器に呪われた島を探索する
本作は1人称視点のホラーアクションアドベンチャー。スペインをベースにした「ヒスパニア」という世界が舞台となっており、プレイヤーは兵士ガブリエルとして呪われた島で太陽神失踪の謎を解き明かすために探索をします。

血が武器であり命綱でもあるとされており、公開されたトレイラーでも血を弾丸とする銃でおぞましい敵と戦う様子が確認できます。

デモ版の評価は“賛否両論”
Windows向けにSteamにて9月19日に配信開始となった本作のデモ版ですが、記事執筆時点(9月20日)では49件中67%が「おすすめ」とする“賛否両論”となっています。

レビューの内容を確認すると、本作の舞台の独特な雰囲気や血を武器にして戦う設定を評価し短いながらも楽しいデモ版だとする意見がある一方で、パフォーマンス面での不満や操作性の悪さを理由に不評としている意見が見受けられます。

なお製品版は日本語にも対応とストアページには記載されている本作ですが、本デモ版は記事執筆時点で日本語には未対応となっています。

『Crisol: Theater of Idols』のデモ版はWindows(Steam)向けに無料で配信中。製品版はPS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam)向けに2026年初頭に発売予定です。

Game*Spark いわし

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