Red Dunes Gamesは、アクワイアとのタッグで開発が進行していたSteam向けタイトルのうち2作品を正式発表し、「東京ゲームショウ2025」のRed Dunes Gamesブースにて先行体験版の試遊展示を行うと発表しました。
『侍道』アクワイアとアラブのRed Dunes Gamesが共同開発契約を締結。既に3つのプロジェクトをPC/コンソール向けに進行中 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト

以前から『Black Finger JET』の共同開発を手がけた両社、今回改めて協業プロジェクトが発表されました。
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今回発表されたのは「Project Umbra」こと、怪異討伐2DドットアクションADV『怪喰 Monster Eater』と、「Project Shadowcar」こと、タイムループスパイアクションADV『Hamrazu:Re ハムラズール』の2作品です。
『怪喰 Monster Eater』とは




都市伝説が現実になる街――怪異の力を「喰い」自らのものに変える祓い屋「ホロ」は、奇妙な現象に悩む街を救いたい巫女「ミヤ」の依頼でこの地にやってきた。 手がかりは、怪奇掲示板「怪奇現象.Com」の都市伝説めいた噂。ホロはなぜ怪異を「喰う」のか。そして、掲示板はなぜ存在するのか。 怪異を倒し、力を手に入れ、未来を選べ。
『Hamrazu:Re ハムラズール』とは



100年の平和が続いた、もうひとつの20世紀初頭。 その節目を祝う「国際平和会議」の舞台は、大陸横断寝台特急アズール。 しかし、議長アーリアのもとに爆破予告が届く。 彼女が極秘に呼び寄せたのは、スパイ・時任 改。 旅行雑誌の記者に扮して潜入した彼に託されたのは、時を巻き戻す青い宝石――爆発までの限られた時間を繰り返す中、個性豊かな乗客との出会いが新たな力と手がかりとなり、真実へと導いていく。 そしてすべてを知ったその時、時任の“ 選択” が未来を決める。 タイムループを武器に、乗客を、世界を救えるのか――。 時を巻き戻す力を託されたスパイが、タイムループを武器に列車と世界の未来へ挑む。「タイムループスパイアクションアドベンチャー」始動。
TGS2025会場試遊&アンケート特典 アクリルスタンド
ブースでは、試遊およびアンケートに答えた方へ、特典としてアクリルスタンドやホログラムステッカーが用意されています。


『怪喰 Monster Eater』『Hamrazu:Re ハムラズール』ともにSteam向けに配信予定。配信時期は未定です。
