G515 RAPID TKL(ホワイト)
ロジクールは、ロープロファイルキースイッチを採用しながらラピッドトリガーをサポートしたキーボード「G515 RAPID TKL」を10月9日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は2万5,850円。
既存の「G515 LIGHTSPEED TKL」のロープロファイルスイッチの特徴を継承しながら、ロジクールGとして初めてラピッドトリガーをサポート。厚さを22mmに抑えることでキー間の移動がスムーズとなり、長時間利用でも手首が疲れにくくなっているという。専用ソフトウェア「Logicool G HUB」を使用することにより、ラピッドトリガーおよびアクチュエーションポイントを自由に調節できる。
このほか、押す深さによって2つの動作を切り替えるマルチポイントアクション機能、同時押しの際に優先するキーを選べる「KEY PRIORITY(SOCD)」機能などを搭載。また、吸音性に優れた多層フォームの採用による静音性、PBTキーキャップ採用による耐久性、ツートーンカラーのW/A/S/Dキーキャップによる視認性向上が謳われている。
キー配列は日本語、ストロークは2.5mm、押下圧は35±7g。LIGHTSYNC RGBライトも内蔵する。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は180cm。本体サイズは354.75×146×22mm、重量は800g。本体色はブラックとホワイトの2種類。
G515 RAPID TKL(ブラック)
背面はUSB Type-Cでケーブル着脱式だ
底面
G515 RAPID TKLの主な特徴
G515 RAPID TKL(ホワイト)
G515 RAPID TKL(ブラック)