開発元のGalaxy GroveとパブリッシャーのKwaleeは9月17日、『Town to City』をPC(Steam)で早期アクセス配信開始した。

本作は、19世紀の地中海を舞台にボクセル調の街を築くストラテジー・シミュレーションゲームだ。9月24日までの期間、ローンチセールも開催しており10%オフの税込2520円で購入することができる。

本作は、高評価鉄道建設シミュレーションゲーム『Station to Station』を手がけたクリエイターたちが制作するボクセル調の街づくりゲームだ。

作中ではストーリーモードとサンドボックスモードが搭載されており、住宅や公園、広場などを自由に建設することができる。グリッドによる制限のない点や、豊富なカスタマイズ要素でさまざまな装飾を施せる点も特徴的だ。

なお、本作は単に建築シミュレーションというわけではなくプレイヤーが建てた建物は、実際に人が棲みつく。人口が増えて来ると、人々のニーズにもこたえなくてはならず、労働者から職人までさまざまな人々が働く職場を用意しなくてはいけないようだ。自分が建てた家で人々が家庭を築いていく様子を見て楽しめるという。

『Town to City』がSteamで早期アクセス配信スタート
_001(画像は『Town to City』Steamストアページより)『Town to City』がSteamで早期アクセス配信スタート
_002(画像は『Town to City』Steamストアページより)『Town to City』がSteamで早期アクセス配信スタート
_003(画像は『Town to City』Steamストアページより)『Town to City』がSteamで早期アクセス配信スタート
_004(画像は『Town to City』Steamストアページより)

そんな本作は記事執筆時点で119件すべてのレビューが好評を示す「非常に好評」のステータスを獲得し、その完成度の高さに多くのユーザーを唸らせた。また、Steamの非公式データベース・SteamDBによる情報では最大同時接続者数は約2400人を記録。ローンチ早々大きな話題になっていることがうかがえた。

『Town to City』は体験版も配信中。9月24日までの期間、定価2800円のところ、10%オフの税込2520円で購入可能だ。

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『Town to City』Steamストアページはこちら

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