
マウスコンピューター、国交省主催「PLATEAU Hack Challenge 2025 in Tokyo」にハイエンドPC「DAIVシリーズ」を協賛
マウスコンピューターは9月17日、国土交通省が主催するハッカソンイベント 「PLATEAU Hack Challenge 2025 in Tokyo」 に、クリエイター向けパソコンブランド 「DAIV」シリーズの最新ハイエンドデスクトップPC「DAIV FXシリーズ」 を5台協賛すると発表した。
イベントは9月20日から21日19:00にかけて、東京都品川区のTUNNEL TOKYOで開催され、参加者は都市の3Dモデルデータを活用した作品制作に挑戦する。
提供される「DAIV FXシリーズ」の特徴
「DAIV FXシリーズ」は、動画編集、3DCG制作、CAD設計、機械学習など、高負荷な処理が求められるクリエイティブ用途に特化したモデルだ。今回用意されるのは、特にハイパフォーマンスが必要とされる 「DAIV FX-I9G70」と「DAIV FX-I7G70」 の計5台。これにより参加者は、自由な発想を高性能な環境で実現できる。
DAIV FX-I9G70
フルタワーケースにインテル Core i9 プロセッサー 14900KFとNVIDIA GeForce RTX 5070を搭載。4K動画編集、VFX制作、AIによる画像生成など、最新のクリエイティブワークに対応する。
DAIV FX-I7G70
同じくフルタワーケースを採用し、インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265Kを搭載。さらにNVIDIA Studio認定を受けており、性能と安定性が最適化されたフラグシップモデルだ。
PLATEAU Hack Challenge 2025とは
「PLATEAU Hack Challenge 2025 in Tokyo」は、国土交通省が推進する都市の3Dオープンデータ活用プロジェクト「PLATEAU(プラトー)」 の一環。参加者は都市の未来を切り拓くアイデアを競い合い、イノベーションの創出を目指す。
今回協賛するDAIV FXシリーズは、そのハイエンドな処理能力とクリエイター向け設計により、参加者が思い描くアイデアを現実の形にするための強力なサポートとなるだろう。
