試合概要

大会名称

GRANBELL HOTEL GROUP presents LEVANGA CUP 2025



対戦相手

新竹御嵿ライオニアーズ(台湾/TPBL)



開催日時

2025年9月13日(土) 14:05 Tip Off



会場

北海きたえーる



試合結果

北海道 100-83 新竹


北海道【Q】新竹

37【1Q】25

21【2Q】19

16【3Q】16

26【4Q】23



試合後コメント

トーステン・ロイブルHC


「まずは、プレシーズンゲームにも関わらず、たくさんの方にご来場いただき感謝しています。

新しいコーチ、新しいキープレーヤーが入り、全く新しいチームになり、選手たちにとっては日々新しいことの連続だと思いますが、今日は今シーズン初めて、オフェンスもディフェンスも良いリズムが取れた試合になったと思います。

1Qは37得点のハイスコアゲームができて、このチームのオフェンスのポテンシャルを感じることができましたが、ディフェンスに関しては、様々な方が指摘されているように、特に1Qは決して満足できるものではありませんでした。

2Qと3Qはフィジカルにプレーして、相手の得点も抑えることができ、課題をクリアしつつあるのではと思います。

新チームが始動してから、まずはオフェンスから取り組んでおり、ディフェンスに関しては今週から本格的に取り組み始めました。

その成果が少し出てきたと思うので、ここから開幕に向けて調整を進めていきたいです。

Q.北海道のブースターの歓声はいかがでしたか?

個人的にも、北海きたえーるに戻り、北海道のファンの皆さんの前で試合をすることを本当に楽しみにしていました。

以前指揮を取った時、優勝こそできなかったものの、苦しい状況の中で勝ち越すことができ、感覚的には優勝したような気持ちだったことを覚えています。

当時のポジティブな気持ちをそのままに、今シーズンも良い結果を出せたらと思います。

Q.富永選手とは出会ってから長い付き合いだと思いますが、今日の富永選手については?

彼とは国際大会で4回、オリンピックで1回ともに戦いました。

本人にとっては当たり前にプレーしているだけかもしれませんが、彼は本当にいつも私を驚かせてくれます。

長い付き合いにも関わらず、いつも想像を超えてすごいことをしてくれるので、今シーズンも期待したいです。」



#30 富永啓生選手


「まずは一つ、勝利できてよかったです。

明日も試合があるので、そこに向けて、チームとして反省点を改善し、ステップアップしていくことにフォーカスしたいです。

Q.北海道での初の実戦でしたが、どんな思いで臨みましたか?

ファンの皆さんの前で自分たちのバスケを体現しなければ、という気持ちで臨みました。

個人としては、どんな状況でも自分らしいプレー、自分らしさを出していきたいと思っていたので、その点を意識していました。

また皆さんの歓声のおかげで、自分としても非常に気持ちよくプレーすることができました。

やはり選手は、声援なくしてパフォーマンスは発揮できないと思っているので、非常にありがたかったです。

Q. 前半25得点の活躍について

実戦を重ねている中で、個人的に課題としていたのは中と外の両立でした。

今日は相手のファウルがかさんでいたこともあり、3PTだけではなく、アグレッシブにアタックすることでファウルをもらえてフリースローに繋げられたらと思い、意識していました。

Q.今後に向けて、チームとしての改善点は?

イージーなミスもあった3Qの出だしなど、40分間完璧なゲームができないのは課題として捉えています。

シーズンに入ると、軽く入ってしまった1、2分が試合の勝敗を決めてしまうこともあると思うので、40分間集中して取り組むことができるようになれればと思います。

Q.ファンにどのような景色を見せたいですか?

CS出場はもちろん、一緒にファイナルに行きたい思いは強く持っています。

それが実現できるように、チーム全員で頑張っていきたいです。」



GAME PHOTO











NEXT GAME

2025年9月14日(日) 14:05 Tip Off

レバンガ北海道 vs. アルティーリ千葉



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