MSI、エントリー15.6型ゲーミングノート「Cyborg 15」にCore 7+RTX 5050搭載バリエーションモデルを追加

「Cyborg-15-B2RWEKG-5599JP」

 エムエスアイコンピュータージャパンは9月11日、Core 7プロセッサを採用したエントリー仕様の15.6型ゲーミングノートPC「Cyborg-15-B2RWEKG-5599JP」を発表、ケーズデンキ(一部店舗)で本日販売を開始する。価格はオープンだ。

 1920×1080ピクセル表示/144Hz駆動対応の15.6型液晶ディスプレイを備えるゲーミングノートPC「Cyborg 15 B2RW」シリーズのバリエーション構成モデルで、プロセッサとしてCore 7 240H(10コア16スレッド、最大5.2GHz)を、グラフィックスコアとしてGeForce RTX 5050 Laotopを採用した。

 メモリはDDR5 16GB、ストレージは512GB NVMe SSDを搭載。ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6無線LAN、Bluetooth 5.3、USB 3.2 Gen2 Type-Cポート、HDMI映像出力なども利用できる。OSはWindows 11 Homeだ。

 この他、15.6型ビジネスノートPC「VenturePro 15 A2RW」シリーズのラインアップにCore 7 240H+GeForce RTX 5060 Laptopとメモリ32GB/1TB SSDを搭載したAmazon専売モデル「VenturePro-15-A2RWFG-5298JP」の販売も開始される。価格は19万9800円(税込み)。

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