2025年9月7日にコワーキングスペースcoto大村アーケード店にて、「これいつなん?」を実際にプレイしてみる体験会を実施いたしました。

予約不要で開催した為、当日何名の方に来ていただけるか不安もありましたが、終わってみれば29名の方に体験いただき、盛り上がりすぎて予定時間を延長させてもらったほどでした。
参加された方は、小学生・中学生から大村在住の大人の方々・関東在住の大人の方々など幅広くご参加いただきました。
はじめましての状態で始まるゲーム。
ルール説明をすると、なるほどぉーとゲーム性の深さに感心してくれる場面も。
そして、大村のどローカルな歴史を読み上げながら、ん-この辺りかな?と時間軸に沿ってカードを並べていきます。
ここかなと置いてみたカードを裏返して答え合わせ。裏返す時は「これいつなん?」と言いながら裏返すのですが、いつに間にかテーブル全員で声を揃えながら「これいつなん?」と大合唱がはじまり大盛り上がり。
正解だったらテーブルのみんなでおぉー!と拍手が起き、不正解だったらえー!そうなんだ!以外!と新たな発見にみんなで驚き、「勉強になるねー」とまた声が揃っていました。
違うテーブルでは、「荒木十畝(あらきじっぽ)の家はねー」という世代間の会話もはじまっていました。

正解でも不正解でも参加メンバー全員が楽しめるゲーム性に終始笑顔あふれる体験会となりました。
楽しむという1点だけであれば、数多あるボードゲームやテレビゲームでも良いのですが、「学びがある」という点と、一番はコミュニケーションが自然と発生する点が非常に優れたゲームだと再認識出来た会となりました。

このカードゲームをまずは大村市内へ届け、その先には県内の他地域から県外へと拡げていく決意をあらたに、残り10日程のクラウドファンディングを頑張ります。
このクラウドファンディングで終わりではありません。今回のこれいつなん?には掲載出来なかった例えば松原方面の歴史などを追加ブースターパックとして販売出来ないか?など先を見据えた活動を継続していきたいと思います。
まずは現在のクラウドファンディングを達成させるべく、SNS等での拡散をいただけますと幸いです。