講談社ゲームラボは、絆確認ゲーム「違う冬のぼくら」「違う星のぼくら」の限定広告を、観覧車やスワンボート、人力車など日本各地の「2人組専用スポット」に10月5日まで掲出する。
「違う冬のぼくら」はプレイヤー同士がそれぞれ家出をした2人の少年となり、協力して壁を乗り越え「どこか遠く」を目指す2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲームだ。2023年8月に正式リリースされた本作だが全世界累計販売本数が100万本を突破するなど、インディーゲームとしては脅威の販売数を記録している。
また、後継作である「違う星のぼくら」も、2025年4月25日の配信開始以降、早くも全世界累計販売本数は10万本を突破。こちらも2人プレイが前提となり、プレイヤー同士が会話をしながら協力してパズルを解き、旅を進めていく2人プレイ専用の目的秘匿型パズルアドベンチャーゲームとなっている。
今回の広告は「違う冬のぼくら」販売100万本、「違う星のぼくら」販売10万本突破を記念したもので、東京・浅草を案内する「えびす屋」の人力車、埼玉県・東武動物公園の観覧車、山梨県・山中湖で楽しめる「しゅうすいやボートハウス」のスワンボート、大阪・阪急梅田駅の改札前にてそれぞれ掲出中だ。見た人に「その絆、ホンモノ?」と問いかける広告で「違うぼくら」シリーズならではの魅力が発信されている。
以下ではそれぞれの詳細な掲出情報を紹介しているほか、2025年11月20日に発売予定の両作品がセットになったSwitchパッケージ版の店舗別特典情報が公開されているので、これらもあわせてチェックしてほしい。
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