【王座戦第1局解説】衝撃の短手数決着! 藤井聡太王座ー伊藤匠叡王 第73期王座戦五番勝負第1局
はい、MSよろしくお願いいたします。 それでは今回は大座戦第1局のハイライト 解説やらせていただきます。先手が伊藤 AO、5手が藤座で、藤座が5手番でどう いう戦いを見せるか注目されましたが、2 手目34歩から元ギの展開となっていき ました。48金に32金と上がりまして 36歩42金。この辺りは前例がまだ数百 局ぐらいあるそんな進行となっております 。で、43銀、37銀、84歩ですね。で 、77角、52金、58金、54歩すぐに 進行していきました。で、ここから46銀 と出まして74歩ですね。ここで88銀の 前例も非常に多いんですが、え、実践は 78銀と上がっていきました。ここもまだ 、え、前例通りとなっております。で、 ここから8歩と1回着いて3歩に7歩です ね。え、この辺りで前例がなくなっていく そんな展開となっていけました。割と早い 段階で前例から離れていく形ですね。結構 その最近は88銀、68玉型で早くリ銀 する人が多かったりするんですが、糸は 78銀型で仕掛けていけまして、ご覧の ような序盤戦となっていきました。形成は 非常に難回でございます。ま、両者の研究 がぶつかり合うそんなシーンとなりました 。え、ただですね、この後少し進みまして 、ま、79玉62銀56銀ですね。で、 32手目藤井オーダがすぐ36歩とついて いけまして、ここが大きなポイントの局面 となりました。 ま、ここ38下車だったら互角だったん ですが、え、ここで伊東が26といて しまったため、8、6部の強烈な カウンターが入りまして、一気に後手が 有利から優勢の間ぐらいの局面となりまし た。まだ昼休憩前の序盤のところだったん ですが、早くも評価値が傾いたということ で、え、ファンの方々が総然としたそんな 局面でした。ということで、ま、26車と 38車の比較をしながらなぜ26飛車が まずかったのか見ていきたいと思います。 ま、例えば同風77角成として、ま、仮に これ同計と取りますと、え、86飛車、 87歩まで進行して、で、ここで例えば 飛車を引いてくれたりするんであれば、 例えば84下とか引いてくれるんであれば 65銀が76の系統を守る手で、これは 互角なんですけど、そうですね、この86 車、87分の瞬間に56車と切られて しまうと、え、同歩に3号角がこれが大手 下車取りになってしまうということですね 。 仮に38下車型であれば全く大手取り かからないので先手がいけそうなんですが 26に下いてしまったためにこの35角が 56車道歩35角が大手飛車取りになって しまうというのが大きな大きなポイントと なってまして、え、これで一気に伊東が 不利な形成になってしまいました。ま、 ちょっと糸えも、え、極後の振り返りで 少しこの辺り軽視していたと、そういうお 話がありましたんで、ま、2車、ま、この まますんなり負けていれば配着になって しまうそんな手でございました。 そうですね。ま、ちょもう1回38飛車 変化少しやっときますが、え、仮に38車 であれば例えば86歩同歩77角なりで 例えば、ま、同銀と取って76歩ですね。 で、取ると86飛車なんで88銀でで86 飛車ですね。で、87歩に77歩なりで やった時も普通に86歩と取りましてで 88と同玉取っとけば本譜と違って全く 問題なしと。で、本譜は26に飛車がいる のでここで44角が大手飛車取りになって しまうのでこの手順が選ばれなかったと、 え、そういう形になっております。という ことで本譜26下に対して86歩同歩77 角なり同銀に76歩と激痛の手が刺さり ました。で88銀と引いていきますが86 飛車ですね。で87歩に77歩なりが激数 の手となりました。え、これもちろん、え 、同計や同銀と取るとま、56飛車、同風 3号角が急所の大手飛車取りで決まって しまうということですね。なので実践は船 に86歩と耐えたんですが、ま、88とが 厳しい手となりました。もちろんこれ同玉 と取ると44角で大手下取りを食らって しまいますんで68玉とかしていきますが 、え、89と取った手がで、これまた大手 飛車鳥を見せた厳しい1着でした。え、 例えばここで手抜いて24歩などとやって しまうと76系が激痛で、え、合玉と引く と15掛けですね。で、これが関節飛車と 言われる筋で、え、飛車が動くと王様は 取られてしまうので飛車が動けず、え、 これは後手が確定すると そういう流れになってます。で、76系に 78玉も88と77局44角とこういった で、ま、無理やり大手下取りかけてしまえ ば勝てると、え、そういった状況となって おりました。ま、ということで89に対し て伊東エオは36車と回っていくんですが 、ま、極後に藤井大座は36車をちょっと 見落としていたと、ま、軽視してたと、ま 、そんなお話もされておりましたが、ま、 実際の形成は5手よしという形になって ました。で、ここでは76歩と足らせても かなり有力だったようですが、え、実践は 44系と飛車銀両取りをかけていきまして 、で、ここからの勝負ありと思われたここ からの伊東王の粘りが一でした。え、仮に 44系に対して本部のようにすぐ31飛車 と打ってしまうと、え、41銀打つと受け られまして、例えば21飛車なりなら36 系と取られてしまうので、え、これは全然 ダメだったんですけど、え、ここで1回3 球とかしたのがすごい手でしたね。で、 ここで28格闘させて31した打ち。え、 さすが伊藤王の素晴らしい勝負手でした。 で、これに対応をわずかに謝った藤田が だんだん徐々に追いつかれていく、え、 そんな展開となっております。藤田が序盤 のミスをとめて明確にリードしましたが、 え、この3球車から31下車というのが 非常にこう主一な構想でかなり差が詰まっ ていくそんな進行となりました。 31飛車に対しては41銀と打っていくの が最善で例えば21飛車なりとした場合は え、ま、56系同歩風反急かなりとして おいてこれでご手人は金銀5枚の剣人戦手 局は89の途金と3級の馬が活躍して風船 のしびということで、え、これは後手の 勝ち筋に入ってました ということで、え、41銀打ちとって言え ばあとあれですね、41銀打ちにま、3者 なる上がるなるで同銀に、え、33歩と 超えても非常に嫌なんですけど、これ同銀 と取るとまずいことになるんですが、ま、 同形と取りまして、で、例えば34歩と 打ってくるんですが、え、そこで一例とし て56系豆腐に22銀とこれで飛車を捕獲 にしに行きまして、これなればコテが優勢 とそういう手順になっておりました。ま、 ということで41銀と打っていれば いろんな変化ありますが藤井大座が良く なりそうですした。ただ戦はここで銀温存 して42玉と取ってしまったため伊藤エオ にビッグチャンスが訪れておりました。で 、実践は3人車上がるなると金を取りまし て同銀とま、ここまでは必然なんですが、 え、22金取ってしまったため3球が藤田 の絶妙のカウンターで再び軽成の針が藤田 に触れていくという形になりました。ま、 ちなみにここでは81なりとしていれば ほとんど互角の変化になっておりました。 仮におそらく糸伊東も71歩の底歩で遮断 されてしまうのが嫌ということでやめたと 思うんですが、え、そこで一例として2に 角取っていきまして、これで44の軽取り が非常に受けづらそうです。ま、56系と してもじっと同歩と取られて、え、次の 34系などが極めて厳しい手になって しまうと、え、そういった状況に陥って おりました。 で、22角に対しては43銀のように桂マ を守りたいところですが、ま、一時として 74系と食らいついたりして、これはもう 本当にどっちが勝つか分からないという ギリギリの展開だったと思います。ま、と いうことで、え、もし仮に藤井座が、あ、 ご、仮に伊東王がこの手順に踏み込んでい たら3日車なり同銀に、え、そうですね、 81なりの変化に踏み込んでいたら勝負は ゴブゴブに戻っていた。そういう状況に なっておりました。ま、実践は22金と 打ったため3級者が講手で再び藤沢が 突き離す展開になったかと思われたんです が、で、ここからまだドラマが残ってい ました。実践はここで伊東エ王が37系と 跳ねていきます。これも誹な1着ですね。 え、さすがの一手で仮にこれ同角なりと 取りますと、ま、3者なりと銀が取られて しまいますし、また同避と取りますと、え 、今度は1号角で大手流をかけられて しまうということで、非常にこう困った 啓ねとなってました。 で、ま、定着はここで41銀打ちと打つ だったようですが、え、41銀打ちに対し て例えば48金と受けられておそらく 不座としては不満だったでしょうか。え、 ただこれは37角なりで、え、同金には 56系同歩に、ま、65系と打っていって 、これでそうですね、65系と打っていき まして、これで 57銀から69、9下車なりですとか、 77銀から69下鳴りがありますので、え 、これであればまだまだ十分手が勝てそう とそんな進行になっておりました。え、 ところが実践は41銀中でなく41銀と 引いたため、 ここで21金としていれば超難回な終盤戦 となっておりました。え、実践は21に 飛車をなってしまったため手抜いて76歩 が手でこれで次の77銀の詰メロを狙われ てバンジキュース受けなしという形になっ てしまいました。 で、実践は31流手しまして、これ うっかり53玉とかやると45号系ですね 。うっかり53玉は45号系ですね。で、 64玉に3竜とボロっと下を取られて負け になってしまうんで、え、3流に51玉と かなり怖いところなんですが、これで逃げ たのが決め手となりました。で、51局に 対して33角定していきまして、え、 3三角もうっかり42金とよると同角なり ですし、ま、42金打ちと手堅く弾つもり でも32金とられまして、これでかなり 厳しいそんな状況になっておりました。 え、ということで 戦は21飛車なり76歩31龍51玉と 進行しましてで33角に61玉と銀を 見捨せて逃げたのが素晴らしい講手でイカ 41龍51金と引いたところで伊藤AOが 投領藤井大座の目標の勝利となりました。 ま、最後は本当にしびれましたね。え、金 引いて66点華麗な投が出来上がりました 。例えば51金に対して同角なり同銀に、 ま、53銀とかやってしまうと77銀の1 発で積まされてしまうので、ま、51金に 対しては何かやんないといけないんです けど、ま、同角なり同銀の時に、ま、59 金引きと引いて77銀に58玉を用意して も、ま、普通に37角なりとした手が爪に なってしまって、例えば53銀とやっても 、ま、77銀58玉に49角同金、同日 同玉48金という簡単な積みですね。ま、 これでやはりちょっと収集がつかないので 、もうこの51金のところで塗料もや得 ない進行となっておりました。で、ここ から例えばそうですね、ま、同流同銀44 角なりで77地点聞かせてはあるんです けど、ま、こう79銀に打たれてで同金は 同日なりで積みですし、78玉も88飛車 で、え、同馬同まで簡単な厚みという、 そういう形になっておりまして、ま、51 金の瞬間色々まだ手がありそうでいて実は もう何もないということになりますので、 え、ここで伊東王が潔ぎよく投りとなり ました。ま、同角なり同銀52銀とつまし に行っても72玉でこれはちょっと積ま ないですね。え、51流には77銀でやら れてしまいますし、63銀なり同玉43流 がそこそこ形は際どいですが、ま、53銀 とって、え、74金に72玉とされておく とこれちょっと全くよらない格好で、え、 投領もやえない進行となっておりました。 改めて伊東へ王は33手目の26車の ところで38車ならほぼ互角のほぼ定績 通りの戦いとなっていたと思いますが、 もし26下車のまますんなり負けていたら これが拝着となってました。で、すぐ 終わるのかなと思っていたら 伊東もこの44系に対して3球下と引いて 28角に31飛車打ちというすごい手が 入りまして、え、こっからまた一気に流れ が変わり始めるとそういう進行になりまし た。ま、伊東王も終盤力本当にすごいです ね。41銀と受けていればそうですね、 例えば21飛車なりなら39角なりで3 なりなら同銀引くとしてこれで5手が行け そうな進行でしたが4人玉と上がって しまったためにえ、3飛車なり同銀の瞬間 にもし81飛車なりとしていればま、71 歩2に書くというで、え、伊藤王が互角に 追いつくビッグチャンスが得られていたと いう戦いになってました。 ということで、ま、2点、3点のシーズ ゲームという印象の将棋になっていきまし たが、ま、22金に藤井大座の3級車、 これがい手でしたね。え、これが攻防で 例えば3人車なりとかやる手があるんです が、え、同皮なり同金同玉としまして、え 、例えば33歩なら42玉とかしておいて 、これは大丈夫そうですね。ま、22者7 なら53玉とするっと交わしておきまして 、ま、一例として45銀打ちでほっくと 54銀同玉、52を狙うかなり際どい手順 があるんですが、え、構銀と打ちまして 同金同等に54銀とされた時に取ると5 に車なりで積むんですが64玉という ギリギリの手順がありまして、え、これで あればわずかに5手局が集まず、え、後手 の勝ち筋に入っていたというそんな進行に なっていたようです。 また3車なり同金同玉に、え、38車で 大手角取りをかける手もありますが、この 場合は37歩と打ちまして28飛車に79 銀と打って、で、仮に同金なら同がこれ また詰めろになってまして、で、同玉と 取ると77金でこれで勝ちということです ね。ま、同まで行ってしまうとちょっと ト金の拠点が厳しすぎてで、後手局は安泰 で、え、これは1手1手のよりになって しまいそうなそんな新感となっておりまし た。ま、ということで38飛車で大手角を かけても37歩から79銀で切り返されて やられてしまう。この辺りが糸えようとし てもちょっと誤参になっていた可能性は あったと思います。本プの37系も 素晴らしい1着で 勝っていれば商員になっていたと思います が、ま、ここでそうですね、41銀打ちと 打っていれば逃げ切れそうなところだった んですが、41銀と引いてしまったので仮 に21金とされていたら藤井大座が大 ピンチというそんな局面を迎えておりまし た。ま、厳密には後定4良しかもしれませ んが、例えば これほっといて76歩などとやってしまう と、え、15格闘属性が講守でちょっと 相駒がないので53玉と逃げますけど4系 64玉、え、3球下なりと取られまして、 で、仮に同角なりとすると74下で5局が 先にやられてしまうと、え、これは ちょっとダメそうですね。ま、56系とし て同歩に3球かけないとするのも 1として74者、え、65玉に57系と 打っていきまして、で、56玉に54とで 、ちょっと相駒が、ま、55歩など取って いくんですけど、48系取って、これで 同馬と取るしかなく、同角で馬が消えて しまって、で、65角でもしくは8、3角 で詰めろ。え、爪の逃れの詰メロがかかっ てる上に、ま、詰メロを受けたとしても 52なりから46金などの筋もあって、 これは負けになってしまっていたという形 になってました。 ということで、え、そうですね、本当に もし認知金としていれば 一例として藤座としても例えば51金と 引いてさっきの筋を消したりとかあるいは 21金に32銀打ちと打って、え、先ほど の筋を消していくんですが、ま、これに 対してもやはり1号角という恐ろしい手が ありまして、1号角に対して例えば33 歩っていくと34歩とこじ上げに行って、 これは逆転し 伊東王が良さそうな局面となってました。 ま、唯一24歩という講手があって、仮に 同角ならそこで33歩取ってで、34歩と こじけに行くとさっき24歩同角した効果 で、え、37角成が入りまして、で、 例えば33歩なら53玉とするっと交わし て、え、これは5手が勝てそうという展開 もありましたが、本当に、ま、ニオフも かなりこった手で実践でいけるかどうかは 相当難しいと。ま、普通は53玉とかすん ですがで、これやると65銀と点手も銀を かわしながら5玉の体路を狭めていって、 え、これは相当危ない進行という形になっ ておりました。ま、ということで、え、 60点目のところですね。5手目のところ 41銀打ちなら後手が逃げ切りそうでした が41銀だったんでもし21金と伊東が やっていたらえ逆転していた可能性も かなり高そうとそういう進行になってまし た。ポンプ21飛車内だったので76歩が 全てを読み切った講手で、え、ここで体勢 が決しました。 ま、それにしても3一流から33角と打っ てこれでそうですね、42銀打ちだと32 金とられて41の爪ので負けてしまうん ですけどいやこれで41の銀を見捨てて勝 ちっていう判断が本当に見事だったと思い ます。ま、76歩という手自体は平凡な手 ではあるんですが、ま、31流から33角 で、え、41の銀を犠牲にしなければいけ ないというところまで完璧に読み切った。 え、素晴らしい決め手だったと思います。 ということでわずか66手の戦いではあり ましたが、非常に密度の濃い素晴らしい 熱戦でした。あ、せ、あと最後にね、あの 51金に44角なりで攻めろ消したらどう するのか、この変化もやっておきたいと 思います。で、この場合は79銀と下から 打つのが講手で、え、同金は同でみなので 78玉ですが、そこで88としまして、で 、同馬同銀なり同玉で44の馬を無理やり 消してから41金とっておけば、え、これ で77角からの妖精も残って晩弱という ことですね。はい。ということで本当に 白表の勝利、藤井座は白表の勝利だったと 思いますが、なんとか開幕戦を制して 5手番で制してかなり有利な状況になり ました。ま、糸え王としてはゼガヒでも 欲しかった先手番での勝利開幕局を落とす という苦しい出しになりましたがここから 藤井座が無事に防衛できるのかそれとも 伊東王が勝つのか注目して見ていきたいな という風に思っております。ま、少なく とも藤士にとっては、え、プロレゴ初めて の3連敗を回避、え、した展開となりまし た。これで次は9月9日と10日に藤井 王井が先手で大い戦第6局。藤大井勝てば 4勝2敗で防衛。え、そして9月18日 木曜日は今度は伊東王の5手番、藤井大座 の先手番で大座線第2局という日程になっ ていきますが、え、どうなっていくか注目 しております。ご視聴いただきまして本当 にありがとうございました。この動画が いいなと思ってくださった方は高評価、 チャンネル登録いただけますと大変励みに なりますのでよろしくお願いいたします。 え、それでは終了します。 [音楽]
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38 Comments
こんばんはよろしくお願いします
藤井曲線での完勝とはなりませんでしたが、公式戦12連勝中の伊藤叡王の連勝を、わずか66手での短手数で止められた藤井王座が素晴らしかったです(藤井王座が公式戦初の3連敗を免れたのも、藤井王座ファンとしては安堵致しました)。この動画に祝杯も兼ねてハイプさせていただきました。
またすごい将棋でした。あっという間でしたが…
ありがとうございます。伊藤叡王の飛車が怖かった。41銀ひきの時はもっと怖かったです。66手でしたが濃密でした。😊シンガポールでの対局にご尽力の方に感謝です。
(3連敗はしない・・・w)
藤井王座がプロ入り初の3連敗の危機でしたが勝利してよかったです。
すぐに王位戦第六局が控えてるし、ハードスケジュールが続きますが
頑張ってほしいです。
何の気も無い▲26飛車が…まさか…(愕然)
伊藤叡王には藤井七冠一強時代に待ったをかけ続けてもらいたい。
負けたと思ったが、違ったか。
66手と少ない指し手でしたが、
非常に中味の濃い戦いでした
猛者相手に3連敗しない圧倒的棋力ウゥゥ!!!!
藤井曲線までは期待してなかったけどまずは勝ってホッとしました。
第3局辺りで34歩やるかなと思ってましたが、まさかの第1局から、伊藤叡王も84歩をメインに考えてたのでは?と思ったりもしてます。
第2局、その前に王位戦に期待が高まる勝利でしたね🤗
🍻
難敵の伊藤叡王でしたが、後手番雁木で対応で勝って👏くれてとても嬉しい( ´艸`)です。🎉この勢いで王位戦も防衛してくださいね🎉全力応援📣するつもりです。
アユムさんも解説お疲れ様(^^)/でした。
1番分かりやすいです。😮
アユム先生、解説動画をありがとうございます。
藤井先生の圧勝かと思われましたが、流石伊藤叡王で途中に逆転模様までいくとこは気迫の粘りでした。
少しばかり今回の伊藤叡王はやや自信のない将棋だったのか、チャンスの場面を活かしきれませんでしたね。
それでも両者の見応えある第一局でした。藤井先生も王位戦の連敗中でありながら、7冠の意地を見た将棋でした。
次局も期待ですね!
飛車・角が後方から睨みを利かすのではなく
お互い飛車・角が最前線で活躍しましたね
藤井さんの雁木見てると、「後手雁木が不利とは・・・」と思ってしまいますね・・・
相居飛車だと、▲2六飛と浮く方が筋に見えます。玉を囲わない現代将棋では、飛車の位置取りに神経を使いますね。
解説ありがとうございました。
66手と聞いてたので藤井王座が「3連敗絶対許さないマン」になって鬼のごとく伊藤叡王の玉を圧殺したのか、
と思ってたのですが案外そうでも無かったのですね。
にしても投了図見てからでもなんか詰ませられそうな自信が無い・・・。💦
大逆転将棋のテーマ図に採用されても良さそうな投了図かなって思いました。
双方自然な一手なんだけど、それが致命傷になるわ、そこからのリカバリーも凄いわ、藤井永瀬伊藤の三強時代
早い仕事&分かりやすい解説、いつもありがとうございます!
本局と全然関係ないのですが、デジタルカードコレクションで星5の伊藤叡王ゲットしたので叡王の応援したいと思います
2二金の場面は村本先生もAbemaのAIも8一飛成では緩いと見てましたよね。いやー難しい
短手数、凄い内容でした。
2六飛が敗着と言うわけでは無いんですね。あれで一気に悪くなったのかと思っていました。さすがの伊藤叡王も序盤がちょっと不味かったのでしょうか?
とにかく藤井王座が初戦を勝ってくれてほっとしました。
分かりやすい解説ありがとうございました。
序盤戦で評価値500前後の悪手は藤井竜王に対しては激痛な展開だった伊藤叡王、その後のリカバリーは凄かったですが、やはり難しいですね…
やっぱり1日制の棋戦は紙一重なんですね
王座戦第1局の投了図10手前から最強AIに挑戦!
https://www.youtube.com/watch?v=5syPI3TjUxc
怖い時代に。一手で、終わります。😮
将棋の奥深さを知る、密度の濃い一局にハラハラドキドキでした。
アユムさん、いつもありがとうございます!
最近ここの将棋動画の無断転載が多くて戸惑う
報告してるんですけどね
午前中に藤井王座有利となったが、調子がいまひとつなのかな?と思う指し手もあった。
12連勝中の伊藤叡王に後手番で勝利できたことは、薄氷の勝利でも嬉しい。
感想戦で、藤井王座が厳しい将棋だったと、伊藤叡王をライバル視する?発言あり。
僅か66手と凄い短期集中の対局だったことが覗える。
王位戦もあってタイトなスケジュールだが、藤井王座を応援!
早く終了したので、早く帰るのかなぁ?🙄
手数だけ見ると一方的な勝利に見えますが、形勢が大きく変わる変化が水面下にたくさんあったのが将棋の面白さですね。
やはり3連敗はしませんね。過去に3連敗は一度もないのがすごすぎる。
伊藤叡王は後手番の方が勝ってるようですが…😊次勝って後手番の取り合いの展開なら面白いですね😊
途中にすごく眠そうなしぐさが見られたり、頻繁に席を立ったりと、何か体調がよくないのではと思いながら見ていたのですが、時差があるのに日本時間ベースでの対局の悪影響なのではと心配しました。あるいは、もしかして飛行機苦手なの?なんて考えちゃったりもしましたが・・・
アユムさんの解説は、AIの解説ばかりでつまらない。もっと人間同士の戦いの手に汗握るスリリングさとか、藤井王位の攻めの鋭さや受けの見切りの凄さなど、人間同士の戦いの目線での解説をしてほしい。
他のユーチューバーを見習った方が良いですよ。
ここ直近の3局、1勝2敗で昨日の勝ちも伊藤叡王のミスに助けられたという感じで中盤から終盤にかけての切れ味がいつもより錆び付いてる風に思うのですが、皆さんはどう思いますか?
藤井七冠の不調が続いていると感じさせる一局でした。伊藤叡王の大きな見落とし(26飛)があったからこそ勝てましたが、本局でも藤井七冠らしからぬ凡手(ミス)が出ており、将棋としては「普通の棋士レベル」だったと思います。52手目の41銀(第一感で掘り下げるはず)が指せなかったことは、今でも信じられません。
海外記念対局が短手数決着とは…。予選はやはり羽生先生に勝ち進んでもらいたかった。