幻の『メガテン』ここに復活、G-MODEアーカイブス+『真・女神転生 東京鎮魂歌』スイッチ/Steam配信開始!『ステラデウス』なども展開予告
ジー・モードは、フィーチャーフォンタイトルの復刻を行う同社の「G-MODEアーカイブス+」シリーズにて、RPG『真・女神転生 東京鎮魂歌』の配信をスイッチ/Steam向けに開始しました。
同作は、『真・女神転生』シリーズのフィーチャーフォンオリジナルタイトルで、突如飛来したICBMで崩壊した東京を舞台とした冒険が繰り広げられる作品です。今作は「邪教の館」で過去に仲魔にした悪魔を再召喚できるほか、仲魔のレベルアップ要素も存在しています。
■『真・女神転生 東京鎮魂歌』概要
西暦201X年12月24日。崩壊した街に、悪魔降臨――
その日、東京は死と破滅のクリスマスプレゼントを受取った。
本作は、「悪魔交渉」や「悪魔合体」や「主人公の属性」などの、『真・女神転生』シリーズでお馴染みのシステムが踏襲されている、フィーチャーフォンのみで配信されたオリジナル作品です。
主人公はクリスマスイブのその日、彼女と東京の新名所のビルでデートをしていた。しかし楽しんでいるのは彼女だけ。
何故だかわからないが、主人公はどこか満たされない気分だった。鬱屈とした気分でいる彼の携帯電話に、突如メールが届く。
差出人に名は無く、それには「D.I.O.System」という怪しげなファイルが添付されていた。
ほぼ同時刻、レーダーに捉えられることもなく、突如東京上空にICBMが飛来。慌てる自衛隊を嘲笑うかのようにミサイルは首都を襲い、瞬く間に全てを破壊した。
かろうじて生き残った人々の前に、無数の異形の者たちが現れたのだった。
今回は過去に仲魔にした悪魔を「邪教の館」で再召喚ができる「悪魔召喚」システムが追加。
また、戦闘に勝利すると仲魔も経験値を獲得してレベルアップするようになり、お気に入りの仲魔を育成することができる。
悪魔が徘徊する、崩壊した東京。主人公はどんな仲魔と出会い、どのような運命に導かれるのか……。
いままで過去のフィーチャーフォンのみであったということで、幻となりかけていたタイトルが復活です。
『真・女神転生 東京鎮魂歌』は1,800円(税込)でスイッチ/Steam向けに配信中です。配信記念の10%引きセールも行われています。
なお、ジー・モードでは本日8月29日、情報配信番組「じもチューブ第9回」を実施しており、『みんなで空気読み。4 Nintendo Switch 2 Edition』の発売が2025年9月に決定したことや、PS2『ステラデウス』のフィーチャーファン版『ステラデウス 漆黒の精霊』がスイッチで9月4日、Steamで9月18日に配信されることなどが明らかとなりました。