EXNOAは、Switch/Steam/DMM GAMES PLAYER用マルチジャンルADV「終天教団」を、9月5日に発売する。同作はDMM GAMESを運営するEXNOAと、「ダンガンロンパ」シリーズ、「HUNDRED LINE -最終防衛学園-(以降、「ハンドレッドライン」)」、「超探偵事件簿 レインコード」などで知られるゲームクリエイター・小高和剛氏が率いるTookyo Gamesが共同でおくるADVゲームとなっている。

【『終天教団』finalトレーラー】

 ゲームの発売に先立ち、GAME Watchでは、企画原案・シナリオを担当した小高氏とシナリオ・ディレクションを担当した中澤氏へのインタビューを実施した。「終天教団」には5つの異なるADVジャンルが収録されており、どのルートを選択しても成立するような仕組みになっている、これになぞらえ、本記事は両氏への5つのインタビュー記事で構成した。

 インタビュー記事にも、ジャンルと呼べるような形式がいくつかある。5つのインタビューは内容ももちろん異なるが、インタビュー記事としての形式もあえて変えている。形式から来る味わいの違いも含めて、楽しんでいただきたい。

 5つのインタビュー記事のテーマは、以下の通り。「終天教団」と同じく、どこから読んでも問題ないよう構成しているので、好きな順番で楽しんでいただきたい。

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