※まずはじめに、本プロジェクトは学校・自治体・教育委員会等とは一切関係なく、カードゲームを発案した著作権者である中学生達全員からのサービス譲渡および再販売への了承の元、民間会社が進めるプロジェクトです※

 

※本プロジェクトはAll or Nothing型の為、募集期間内に支援総額が目標金額に満たない場合、プロジェクトは中止となり全額支援者に返金されます。

 
▼自己紹介

合同会社SISUの中山朝之と申します。

長崎県大村市でコンサルティングなど複数の事業を行なっています。

 

小学6年~高校卒業までを大村市で過ごし、大学からは長崎県外へ出ておりましたが、2023年11月に大村へ戻ってきました。

東京、福岡、そして長崎県大村市の3拠点で事業を行なっていますが、大村の事業では利益よりも障がい者や子供たちの為になることを出来ないか、を念頭に活動をしています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

約20年ぶりにUターンで大村へ戻ってきてから、「少しずつでも地元の為に何か恩返しができないか」と考えているときに、たまたま今回の歴史カードゲーム「これいつなん?」の事を知り、この素晴らしいゲームを考案した中学生達と、その未来を応援したいと思ったのが始まりです。

中学校の授業(模擬株式会社授業)の一環で出来上がったカードゲームで、大村の縄文時代から現在までの歴史を並べていくというシンプルなゲームですが、その内容は子どもたち自身の視点で選び、絵を描いたもので、完成後の反響は大きくテレビにも取り上げられるほど。

しかし、授業の中で作られた数では、大村市民を中心に欲しい人・施設に行き渡りませんでした。

再販を望む声は非常に多いのですが、学校の取り組みとしては終了している為、より多くの方にお届けするには民間が動くしか方法がありません。

また、何よりこの素晴らしいアイデア・行動を起こした中学生達の頑張りをもっと称えたい、自分達が生み出した商品・サービスが市場に流通する状況を見て自己肯定感を高めて欲しい、自分達のポートフォリオとして自信を持って進学・就職活動等へ活かしていって欲しいという思いで民間による再販売を行ないたくこのプロジェクトを立ち上げました。

※本画像は授業風景ではなく、カードゲーム体験会の画像です。画像掲載を行うことの許諾を生徒の保護者より取得しております。

 

▼プロジェクトの内容

ローカル歴史カードゲーム「これいつなん?」の再販売を行ないたく応援をお願いいたします。

応援の内容としては、自身で購入していただく以外にも、頻度高く利活用していただける可能性の高い社会福祉施設へ寄贈するプランもご用意いたしております。

発案した中学生達も体験会などを通じて、社会福祉施設で利活用していただけることを実感しております。

 

尚、本プロジェクトは模擬株式会社の授業を行なった学校とは連携せず、民間独自で実施するものです。

※「これいつなん?」を考案した中学生全員よりサービスの譲渡および再販売の許諾を得ています。

※本プロジェクトは模擬株式会社授業を行なった学校および大村市教育委員会とは一切関係がございません。お問い合わせは弊社までお願いいたします。

 

再販売の数は200セットを予定していますが、支援金額が予定金額を上回る場合200セット以上ご準備させていただきます。

 

今回のプロジェクトでお届けするものは、授業の中で作られたものとは一部内容を変更をいたします。カードゲーム自体は殆ど変更ありませんが権利者が変更になっている為、外装など一部デザインを変更させていただきます。

ご購入いただいた「これいつなん?」は、

”coto大村アーケード店1Fカフェカウンター”

(長崎県大村市本町444 1F)

にて受取りが可能なようにご準備いたしますので店頭にて受取りをお願いいたします。

プロジェクト終了後、1カ月~1カ月半ほどでお受取りが可能になる予定です。

※発送経費削減の為、配送は行なっておりません。

※「施設へ寄付」の商品をを選択いただいた場合は、弊社が責任を持って施設様へお届けさせていただきます。

 

集まった寄付金は以下の使途(予算計42万円)の一部へ充てさせていただきます。

〇デザイン修正・カード印刷費用26万円

〇外装(箱)の組み立ておよびカードのピッキング、箱詰め等費用4万円

〇クラウドファンディング手数料8万円

〇その他費用4万円

本プロジェクトと必要額の差額(不足分)は弊社が負担いたします。

 

※外装(箱)の組み立ておよびカードのピッキング・箱詰めは、授業の中では生徒達が行なうことで費用を削減していましたが、今回は「一般社団法人ミライノ」(長崎県大村市久原)の協力の元、A型就労支援施設へ発注をさせていただく予定です。

 

※coto大村アーケード店様から、プロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

※一般社団法人ミライノ様から、プロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

<寄贈について>

・対象:長崎県大村市内の放課後児童クラブ(学童)、児童養護施設、放課後等デイサービス(放デイ)、老人介護施設等の社会福祉施設

・募集方法:Webフォームにて募集を行ないます。

・人数や対象数など:集まった資金の集計後、配布出来る上限数を確定させ上記募集開始時にお知らせします。

(1万円につき5個の寄付となります。)

・決定方法:弊社による選考となります。

・適切に寄贈先を決定出来る理由:寄贈先の選定にあたっては、施設内人員数、活用の見込み、社会的意義等の観点から評価を行ない、客観的かつ適切な判断に基づいて決定します。

※本画像は授業風景ではなく、カードゲーム体験会の画像です。画像掲載を行うことの許諾を生徒の保護者より取得しております。

 
▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回のプロジェクトはまずはオリジナルの再販売を目標としておりますが、今後、大村市の別スポットや歴史に焦点を当てた第2弾の発売や長崎県内の他市町村への横展開を行なう事が出来ればと考えております。

 

初版の「これいつなん?」は老若男女問わず大人気で、特に老人介護施設等では、非常に重宝されているようです。行き届いていない児童施設等各種施設へも今回の再販売にてお届けしたいと思います。

※本画像は授業風景ではなく、カードゲーム体験会の画像です。画像掲載を行うことの許諾を生徒の保護者より取得しております。

 

▼開発チームからの応援メッセージ

最後に、このカードゲームを考案した中学生達から、再販をかけたチャレンジへの感謝と応援メッセージをいただきました。

この子供たちの未来の為に、何としても本プロジェクトを成功させたい!と身の引き締まる思いです。

皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

※動画掲載を行なう事の許諾を生徒の保護者より取得しております。

 

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