「禁足地 -青鬼の窟-」
ハイドとLiTMUSは、Nintendo Switch/PC用和風怪奇ホラーアドベンチャー「禁足地 -青鬼の窟-(きんそくち あおおにのいわや)」を8月29日に発売する。価格は1,320円。
【2025年8月29日発売予定『禁足地-青鬼の窟-』トレーラームービー】
本作はホラーゲーム「青鬼」の関連タイトル。ゲームとしては横スクロールで展開されるマップを探索していく形の作品で、昭和の面影を残す廃校「越知岩尋常小学校」を舞台とした物語が展開される。ゲーム開始時に主人公の少女・ひまりは、和人形に宿った怨霊・こまりに憑依される。それぞれを操作し、離ればなれとなった家族やクラスメイトを探して、青鬼の徘徊する校内を探索することになる。
不気味なロケーションが用意されているほか、巨大な青鬼が暗闇から現われるなど原作の「青鬼」のエッセンスが取り入れられており、謎解き要素も存在する。なお、物語は複数の結末が存在するマルチエンディング方式になっている。
タイトルにもなっている「禁足地」は本作を皮切りに「禁足地シリーズ」としての展開が計画されており、“踏み入れてはいけない場所での奇怪なホラー体験”をコンセプトに今後も様々な取り組みが行なわれる予定。また、本作は発売に合わせたセールが実施され、9月11日までの期間中は25%オフの990円で販売される。
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