スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Windows/Mac/Steam用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」に、8月5日に実装されたパッチ7.3「明日への道標」で追加されたボスや、武器を装備したスフェーンのCGアートを公開した。

メインクエスト「明日への道標」

 「黄金のレガシー」7.1から起こっていた事件はパッチ7.3で一応の結末を見た。今回、コンテンツサポーターとして共に戦ってくれたスフェーンと、強敵カリュクスのCGアートが公開されている。

スフェーンやウクラマトらとともに、カリュクスの陰謀に立ち向かう

【あらすじ】

 改ざんされた国葬の記憶、黒いレギュレーターを巡る混乱、そして機械兵の暴走――。先王スフェーンが護らんとした民の笑顔が、死への恐怖に蝕まれ、失われていく。冒険者たちはこの事態を打開すべく、アレクサンドリア連王国を奔走するが……。

スフェーンカリュクスエコーズ オブ ヴァナ・ディール第2弾「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」

 「FFXI」シリーズのフィールドやボスが登場する「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」の第2弾。今回はジュノ大公のカムラナートと、その兄弟エルドナーシュや麒麟、オメガ、アルテマのCGアートが公開された。

霊獣バハムートに会いに行く飛空艇船団が戦いの舞台となっているようだ

【あらすじ】

 ヤクテル樹海の奥地と突如として繋がった、異界の街「ジュノ」。かの地で暗躍していたのは、継承の儀でゾラージャに帯同していた宮廷賢士「サレージャ」だった。
彼の企みを阻止するため、冒険者たちは新たな戦いの舞台へと足を運ぶ。

ランダムに四神を呼び出して攻撃してくる麒麟オメガとアルテマは2体のボスと同時に戦うクリスタルの力で多彩な攻撃を仕掛けてくるカムラナートジラートミッション「星座の座」前半の演出を再現。エルドナーシュはレヴィデイスに乗って攻撃してくる「永遠の闇討滅戦」

 パッチ7.3のラスボスに当たる「永遠の闇」。ボスとしては久しぶりの「蛮神」として現れる。「FFIX」のデザインを踏襲しつつ、光背がレギュレーターのようなデザインになっていたりと「FFXIV」らしいアレンジも加えられている。

【あらすじ】

 人々が抱く死の恐怖は祈りとなり、蛮神「永遠の闇」を呼び降ろす――!

【CGアート「永遠の闇」】

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