品質高めで高コスパのゲーミングノート、HP OMEN 16(2025)の購入レビュー

こんにちは。パソコン専門チャンネルのザ 企画です。今回は品質高めでコスパも高い 16型のゲーミングノートPCHPO面 16をレビューします。 本製品はIntelモデルとAMDモデル があり、グラフックスはGeForce RTX50505070 [音楽] ラップトップとエントリークラスからハイ クラスまで用途に応じて選ぶことができ ます。 価格もセール中であればRTX50 ラプトップ搭載モデルで16万円台、 RTX5070ラプトップを搭載した モデルでも22万円台と比較的安く購入 することができます。今回購入したのは CPUにCorei7万4650HX 、グラフィックスにRTX 5070ラプトップを搭載した最上位 モデルです。価格が抑えられているにして はディスプレイは2560×1600の高 解像度、最大240Hzの超高 リフレッシュレート式域もsRGBカバー 率100%とゲームだけでなく クリエイティブな作業でも使える液晶を 搭載しています。なお、Intelモデル のRTX5060及び5070laップ 搭載PCではGシンク、AMDモデルでは フリーシンクに対応しています。ただ従来 のモデルだとCPUにはCorei 7万4700 HXが搭載されていたので実は性能が若干 ダウンしています。CPU性能の指標と なるシineベンチ2024の ベンチマークスコアでは本製品で計測した Corei7万4650HX のスコアはマルチコアシングルコアともに 比較的高いスコアですがCorei 7万4700HX と比較するとスコアは少し劣ります。特に RyzenAI7350はデフォルト TDPが28WのプロセッサーでRTX 5070ラプトップとの組み合わせとして は性能がやや低いです。 グラフィックス性能のチェックです。なお 本製品はプリインストールされている ゲーミングハブから電源モードを変更する ことができます。ここでは最も高い パフォーマンスが出るパフォーマンス モードで計測したスコアを掲載しています 。また本製品に搭載されているRTX 5070ラLラプトップの最大 グラフィックスパワーは115Wでした。 GPUZで確認した情報はご覧の通りで ビデオメモリは8GBとなっています。3 Dマークタイムスパイのベンチマーク スコアでは従来機種のRTX 4070ラップトップと比較すると最大 グラフィックスパワーに違いはあるものの 約6%程度の伸びにとまっています。 ダイレクトX12の交付化ベンチマーク スチールの窓では従来機種のRTX 4070ラップトップと比較するとそれ ほど差はありませんでした。 続いてゲームベンチマークの平均フレーム レートです。中程度の重さのゲームFF 14ベンチマークでは2560×1600 解像度最高品質設定だと平均フレーム レートは87FPSと高いフレームレート が出ています。 が重めのゲーム。サイバーパンク2077 のベンチマークでは2560×1600 解像度。ウルトラ設定でも平均フレーム レートは73FPSとこちらも高めの フレームレートが出ています。 さらにマルチフレーム生成を有効にする ことで大幅にフレームレートを伸ばすこと もできます。 負荷が非常に重い。モンスターハンター ワイルズのベンチマークでは1920× 1200解像度ウルトラ設定フレーム生成 がオフでも平均フレームレートは60 FPSを超えており、快適にプレイでき そうです。フレーム生成を有効にすること でウルトラ設定でも平均フレームレートは 100FPSと高いフレームレートで かなり快適にプレイできると思います。 ただウルトラ設定だとビデオメモリ不足の 警告が出るので少し設定を下げた方が安定 するかもしれません。2560×1600 解像度フレーム生成が有効だと高設定まで はベンチマークは乾燥できましたが ウルトラ設定になると途中でクラッシュし てしまいます。2560×1600解像度 でプレイする場合も設定を下げた方がいい でしょう。 次は実際にゲームをプレイして平均 フレームレートを計測しました。負荷が 非常に重いモンスターハンターワイルズで は特にフレームレートが低下しやすい日の 森。さらにサポートハンター3人を呼んで フリークエストのラギアクルス戦で計測。 1920×1200解像度。ウルトラ設定 だとビデオメモリ不足の警告は出るものの 。フレーム生成がオフでも平均フレーム レートは60FPSを超えており、1% フレームレートも高めで、特に大きな 格つきもなく快適にプレイができました。 2560×1600解像度ウルトラ設定 フレーム生成がオフだと平均フレーム レートは50FPSを下回り、1%タイル フレームレートも低めでプレイしていても や重く感じます。2560×1600回像 でプレイする場合は画質設定を高設定 くらいまで下げ、フレーム生成も有効に することでそこそこ快適にプレイできる ようになるでしょう。 次にアクションシューティングルームザ ダークエジスをプレイ。最高設定だと結構 不可が重いタイトルですが1920× 1080回像であればウルトラナイトメア 設定でも高いフレームレートでかなり快適 にプレイすることが可能です。 さらにマルチフレーム生成を有効にする ことで平均フレームレートは240FPS を超え、滑らかな映像でかなり快適に プレイすることができるでしょう。 2560×1440改造度。ウルトラ ナイトメア設定でも平均フレームレートは 71FPSとこちらも快適にプレイする ことができます。ただフレーム生成を有効 にするとビデオメモリ不足からか逆に フレームレートが下がってしまうので快適 にプレイするのであれば1920× 1080解像度の方が良さそうです。 次にバトルロワイヤルの先駆がけPUBG をかなり久しぶりにプレイ。1920× 1200解像度であれば中設定でも平均 200FPS以上の滑らかな映像で優位に プレイすることができるでしょう。 2560×1600解像度ではウルトラ 設定でも平均フレームレートは120 FPS付近でプレイでき、 非常に低い設定にすることで平均フレーム レートは200FPSを超え、滑らかな 映像で優位にプレイすることができます。 気になるような残像感も特にありません。 eスポーツタイトルも非常に快適です。 次に絶賛オープンベータ開催中の バトルフィールド6をプレー。フレーム レートの計測ができなかったので体感には なりますが本作は最高設定でもそれほど 重くない印象です。1920×1200 解像度であれば最高設定でも快適にプレイ ができました。2560×1600回像に なると爆破が重なったりシーンによっては ガクガクと重くなることがあったので少し 設定を下げた方が良さそうです。 バトルフィールドも久しぶりにプレイし ましたがやはりこのはちゃめちゃ感いい ですね。 キーボードのチェックです。キートップは ほぼフラットです。キーピッチは若干狭く 、キーストロークは約1.5mmとなって います。従来モデルでは点キーはありませ んでしたが、新モデルでは搭載されてい ます。半角全隔キーや左のコントロール キーなど一部のキーが小さくなっているの で、もう少しキーにゆりが欲しかったです 。ハイピングのしやすさは普通ですが、 シューターゲームをプレイする際、左の コントロールキーでしゃがむことが多いの で、少し慣れが必要かもしれません。 ゲーミングらしいキーボードバックライト も搭載されています。4つのゾーンで色を 変更することができ、WASDキーのみ色 を変えたりすることもできます。 外観のチェックです。カラーはシャドウ ブラックで丸みを帯びたシンプルな見た目 です。には青面のロゴが入っています。 インターフェイスは右側面にUSBタイプ Aが1ポート、左側面にはUSBType A、USBTypeCが1ポートずつ、 背面には電源、LAN、HDMI、USB TypeAが1ポートあります。USB TypeCは10GBPSのものが1 ポートしかありませんが、パワー デリバリー、ディスプレイポートに対応し ています。を言うと映像出力はもう1 ポートくらい欲しいところでした。液晶 上部には約207万画素のフルHDカメラ を搭載、カメラを物理的に隠すシャッター もあります。 低面もとてもシンプルです。低面から急気 しやすくするため、高めのゴム足が付いて います。低面カバーを外すと内部はこの ようになっています。冷却ファは2つ、 ヒートパイプは4本で背面と側面の4方向 から廃棄します。メモリはスロット式で後 から交換することができます。SSDは TYイp2280のM.2SSDが搭載さ れています。アクセス速度も比較的早い です。左側に空のM.2スロットがあるの で後からSSDを増設することも可能です 。なおパーツの増設交換は自己責任となり ます。 ACアダプターの容量は230Wでサイズ は大きいですが薄型で角が丸くなっている ので持ちやすいです。ただ長時間ゲームを すると結構熱くなるのでご注意ください。 最後に冷却性能のチェックです。 パフォーマンスモード時のFF15 ベンチマーク実行中のCPU温度とGPU 温度を見てみるとCPU温度は70°台 後半、GPU温度は70°台前半で推移し ており、どちらの温度も問題ない温度です 。 表面温度はゲーム中でもそれほど温度が 上がっておらず、特に気になることなく ゲームに集中できるでしょう。この通り 冷却性能は高めだと思います。 まとめです。CPUはIntelモデルと AMDモデルがあり、グラフィックスには GeForceRTX506070 ラップトップとエントリークラスからハイ クラスまで目的に応じて選びやすい ゲーミングノートPCです。価格も比較的 安くその割には2560×1600、 240Hz 100%sRGBと汎用性の高い ディスプレイを搭載しており、コスト パフォーマンスも高いです。この製品を もっと知りたい方は詳細なレビュー記事も 用意していますので概要欄のリンク先を ご覧ください。またこの動画が参考になっ たという方はコメント、高評価、 チャンネル登録もしていただけると今後の 励みになります。ご視聴ありがとうござい ました。

■■販売先はこちら■■
【インテルモデル】
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■■HP OMEN 16のレビュー記事はこちら■■
https://thehikaku.net/pc/hp/25OMEN16.html

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■■目次■■
00:00 OP
00:16 本製品のスペックと特徴
01:25 CINEBENCH 2024のスコア
02:08 グラフィックス性能のチェック
03:03 ゲームベンチマーク
04:36 モンハンワイルズをプレイ
05:38 DOOM: The Dark Agesをプレイ
06:31 PUBGをプレイ
07:11 バトルフィールド6(オープンベータ)をプレイ
07:47 キーボードのチェック
08:31 外観とインターフェースのチェック
09:17 底面と内部のチェック
10:10 冷却性能のチェック
10:41 まとめ

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■■おすすめのゲーミングPCはこちら■■
https://thehikaku.net/pc/new/hikaku-note12.html

1 Comment

  1. 内蔵GPUのベンチマークも欲しかったかな、ゲームまでは要らんけど

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