【NTT株】決算で異変発生!節目を突破し株価爆上げか?!IWONや生成AIにもアップデートあり!
皆さん、こんにちは。等身ハイスクールの 猫先生です。今回は8月6日に第1市販期 の決算を発表し、そこから株価急上昇して いるNTTについて紹介できればと思い ます。今回の動画ではまず最初に株価の 推移を見た上で業績の同行そして関連 ニュース、最後に今後の株価の見通しと開 判断について解説していきます。是非最後 までご覧ください。 まずは株価チャートから見ていきますが、 NTT付き足で見ると長らく85円から 115円の30円ほどの値幅でレンジを5 年以上に形成しておりました。その後約3 年にわたり株価は右き方上がりで上昇し、 国も保有するNTTやっぱり持っておけば よかったとの声も多く聞かれていました。 ただ異変が起きたのは新認差直後の 2024年初島。2000年代に入って 以降の最高値更新を続け200円を目指し ていた中で2024年1月23日に突然 天井を迎えそこからあれよあれよと株価は 急行化。最初は絶好の薄めだということで 信用外をする人も続出していましたが全く 下げ止まらず結局高値から約20%程度 下落してやっと下げ止まりその後は調整が 続く形となっています。続いて週足ですが 、NTT結構チャート的には分かりやすい 形をしており、2023年後半の上昇前は 147円から162円あたりを15円ほど の値幅で行ったり来たりしておりましたが 、2023年後半に株価は上昇トレンドに 、ただこの上昇は業績面での上昇という よりは期待先行で上がっていたところも 大きく、NISなどで新たな投資仮想も 入ってきて加熱感が出たところに売りが 加速。結局元の150円前後のレンジに 戻ってきたような形となっています。その 後はすでに1年以上143円から160円 あたりのレンジ相場となっておりまして、 非常に分かりやすい動きに戻ってきており ました。続いて日足で見ると今年に入って から150円で3回押し戻されてからの本 決算後に150円を突破し、次は150円 から160円のレンジ相場となり3ヶ月。 日本株全体の上昇と決算が重なり、大きな 要線を3日連続でつけて160円の抵抗線 を一気に上にブレイク。新たなレンジと なっており、ここから次の上値を目指す 展開が続きそうなチャートになってきて おります。 続いて受給を見ていきますが、これまで 売り算は300万株から700万株で推移 しており、改算は1億株前後で推移。その 結果信用倍率は20倍から40倍で推移し ていました。しかし直近の株価急筒もあっ てが、松井証券のアプリで最新の信用残高 状況を見てみると売り算がなんと 3700万株まで増加。改ざはほぼ1億株 で横倍のため信用倍率が3倍弱まで急激に 低下。売りが多くなっておりの日経平均 全体の上昇によりショートカバーが入ると さらにもう1段株が上昇しやすい形になっ てきております。参考までに5月の本決算 以降の通信大手3車と日経平均の株価の 動きを比較してみると最もパフォーマンス が高いのが日経平均ですに18%ほど上昇 しています。それに対して通信大手3者は いずれも8月まで横ばかむしろ下落して おりましたが8月に入り急激に盛り返す形 となっておりまして資金がディフェンシブ セクターの通信大手3者にも流入してきて いるような状況が見て取れます。ここまで はテクニカルを中心に見てきましたが、 株価の見通しと会判断については ファンダメンタルズを見た上で最後に紹介 できればと思います。もしもっと本格的に 投資の本質を学んでみたいと思っている なら、あの世界最大級のファンドで日本株 の運用責任者を務めた伝説のファンド マネージャーは林さんの動画講座が今だけ 無料で公開されています。林さんは世界的 な資産運用会社で数千億円の資産を運用し てきた実力者。世界の最前線で勝ち抜いた 投資の絶対ルールや投資チャンスが 生まれる7つのポイント。何倍もの リターンを狙える銘柄の探し方など個人 投資家向けに分かりやすく解説してくれて います。メールアドレスを1つ入力する だけで完全無料で今すぐ視聴可能です。 興味のある方は概要欄のリンクから是非 チェックしてみてください。NTTはご 存知の通りプライム上場の証券コード 9432の銘柄です。参加にNTTドコメ やNTTデータなどを持つ日本最大の通信 事業グループとなっています。現在の株価 は163円で直価総額14.8兆円、 PER13倍、PBR1.43倍、配当 利回り3.25%、自己資本比率34%と なっています。 業績の推移ですが、売上は緩やかな上昇 トレンドが継続しており、2024年まで は利益も約10年にかけて基本的に上昇 傾向にありました。ただ2025年は大幅 現役となり、今期はやや回復する見込みと なっています。 利益率も同様で長らく営業利益率は14% 前後で推移しておりましたが、前期2% 程度下落。今期はやや持ち直す見込みです が、それでも以前に比べると利益率は 低水準となる見込みです。 市販期ごとの利益率推移で見ると利益率の 低下傾向は明らかですが、今回の決算で 盛り返したことでついに損打ちした可能性 もあるような形です。利益率の低下ですが 、人口減少に伴うNTT等の固定回線など の需要が減少していることや楽天モバイル 等の参入による経済料金の競争撃などが 関係しています。続いてNTTの業績 打ち訳けを見ていきますが、まずは事業 セグメントです。売上利益の化石頭は NTTドコムを筆トとする総合ICT事業 で続いて直近伸びているNTTデータを 始めとしたグローバルソリューション事業 です。一方で苦戦が続いており今後も苦戦 が続くと思われているのがNTT搭載を 含む地域通信事業です。ここが利益率が 元々14%程度だったところから昨年は 9.5%まで下落。対して利益率が7%の グローバルソリューションの売上が拡大し ていることでNTT全体の利益率が低下 する1つの要因となっています。 NTTは今期増収増易を見込んでおりまし て、1コーターの決算では増収現役という 結果になり、若干曇雪きが怪しく感じます 。では業績予想及び市上コンセンサスに 対しての1コーターの状況ですが、選率と しては昨年を若干下回る形ですが、いずれ も1コーターで23%程度の進捗と概なさ そうです。一方で市場コンセンサスに対し て売上は見立つ、経利益は達成ということ でやや判断が難しい結果となっています。 続いて決算説明資料で詳細を見ていきます が、営業収益、つまり売上は過去最高更新 もeビッター以降の利益は前年割となって います。 続いてセグメント別の状況ですが、営業 収益はNTTドコムをメインとする総合 ICT事業とNTTが中心の地域通信事業 が増収。NTTデータがメインの グローバルソリューション事業は減収と なっています。昨年は逆の状況、つまり 総合ICT事業と地域通信事業が減収で グローバルソリューション事業が増収だっ たのでそれらの反動といった形でしょうか 。営業利益については長らく利益減少が 続いていた地域通信事業が増易に転換。 ここはかなりポジティブに見えますが、 引き続き総合ICT事業は現役が続いてい ます。ではセグメント別の詳細をNTT ドコムやNTTデータの決算説明資料など も活用しながら詳しく見ていきたいと思い ます。まずは総合ICT事業ですが、 NTTドコもの決算を見ると数値としては NTTの総合ICT事業と同じ数値が載っ ています。特出すべきは1番下の設備投資 で前年から約650億円、前年費プラ 54%と大幅な伸びとなっている点です。 これが利益の押しぎ要因となっていそう です。続いて走行ICTの中での売上の 打ち訳けですが、主力のコンシューマー 事業、その中でもコンシューマー通信が 前年割れとなっており、それらをスマート ライフと法人事業がカバーしているような 形です。利益に関してはコンシューマー 事業はスマートライフも通信も前年割と やはり回線数の減少などがじわじわいて いる形です。一方で法人は10%の伸びと 健となっています。営業利益の増減を見て みると今週マー通信で顧客数の減少で 141億円のマイナス。その顧客数減少を 補うための繁則強化と課題となっている ネットワーク通信の強人化費用で 257億円のマイナスとなっていおります 。現状のネットワーク設備投資がこをして くるまでは今のじわじわと今週マ側が原習 減費となっていることは継続する構造と なっています。 とはいえ設備投資の効果もあってか顧客数 の減少はすでに止まっており乗り換え数は 昨年から5市半期連続の順造解約率も他者 と比較して低水準を実現しています。ある 程度通信品質で離れる層は離れ切って晩弱 な顧客層に新規顧客が上乗せされる フェーズに入ったと思われます。続いて 好調なのがスマートライフ事業。特に金融 事業でDカード会員の増加やD払利用の 拡大などで134億円の増収となってい ます。この辺りはメルカリが金融事業で 大きく利益を伸ばしているところなどを見 ても引き続き各社が注力していくレッド オーションであることは間違いなさそう です。全体を牽引している法人事業として はネットワーク基盤をコアに大企業や自治 体向けにインテグレーションサービスや プラットフォーム事業を提供し、特に セキュリティ対策やAIを活用した コンタクトセンター、商人化などが好調と なっています。続いてNTTデータが担当 するグローバルソリューション事業ですが 、こちらは原役となっております。原習 現役の理由ですが、川が最大の理由となっ ています。また受中に関しては昨年に海外 でのデータセンター大型案件がありそれら の影響で大幅に受中は減少するも引き続き 高い受中残高を有しています。売上に関し ては日本海外で実質で増収も川わせで全て 総細してしまい結果的に全体では若干の 原習に。NTTデータ海外では特にデータ センター事業者として直をせており世界 シェア3位を占める位置にいます。そんな データセンターをさらに成長させていく ためにデータセンターリートの新設を以前 より発表しており、実際に7月に シンガポール証券取引所にNTTDCDを 上場。このNTTDCDとへ6つのデータ センターを譲渡することでNTTには譲渡 駅が約1500億円発生し、それらを次の データセンター開発への投資に当てる予定 となっています。 また海外でのデータセンター需要は 引き続き王勢で特にETマージンが増加し 、今後の利益を牽引する気兆しが見えて おります。続いてNTTの株主還元方針も 見ておきますが、NTTが人気な理由とし て有名かつインフラ企業で国も保有する点 に加え増廃が続いていることが上げられ ます。株主還元方針としても継続的な増廃 と機動的な自己株式取得を基本としており 今期で15期連続増廃を予定しています。 増廃が継続していることもあり、昨年の 実績配当成功は44%まで上昇してきて おりまして、まだ増廃は残っていますが、 配当成功が近年上昇しているのはやや注意 が必要です。また、株主還元方針として 述べられていた自己株式取得も実際に行わ れており、2020年を除いて毎年実施さ れているため有限実行といった形になって います。 このような株主還元の中で配当利回りは 過去2年平均が3.44%に対して現在 3.31%と直近の株価上昇が影響して 平均を下回る水準となってきております。 現在有名投資家のBコミ子と坂本新太郎 さんが書かれたデイトレ革命という書籍を 無料でもらえる期間限定の超お得な キャンペーンが実施されています。私は デイトレ自体はしないものの、特に4章に 書かれている銘柄の探し方などは非常に 参考になったため、デイトレで効率的にお 金を増やしたい人も、中長期でお金を 増やしたい人も是非参考になるかと思い ます。YouTube概要欄より申し込み 可能ですので、キャンペーンが終了する前 に今すぐ申し込みしてみてください。続い てNTTに関連するニュースをサクっと見 ていきますが、まずは大阪万博について。 NTTはもちろん大阪万博にパビリオン音 を出しており、その主催はIONとなって います。万博会場でのIONのユスケース も決算説明資料で紹介するなど会社一眼と なって推進していることが分かります。 続いて生成AI関連についてですが、以前 より提供していた生成AIですが、日本語 性能で世界トップクラスとなるズミ2を 10月にリリース予定となっており、 データセンターだけでなく、その上で動く 生成AIまで提供することで政府機関も 安心して使えるような環境を提供しようと しています。ちなみにサイバー エージェントも日本語性能で世界トップ クラスのLLMを出しており、そこと比較 するとどうなのかは気になりました。 NTTは生成AIだけでなく自立的に行動 するAIエージェントに関する技術も開発 を進めており、まさにAI全方位で様々な 取り組みが行われております。では最後に 今後の株価の見通しと会判断について見て いきますが、証券会社が出している レーティングの変化を見ておくと6月以降 は目標株価の引き上げが目立つようになっ てきております。また今回の決算を受けて 23週間程度でレーティング目標株価の 見直しが出てきてそれが材料でさらに上昇 していく可能性もありそうです。 続いて松井証券のアプリで目標株価を見て いくこと141円となっておりの株価より 12%低い位置となっています。打ち訳け ですが理論株価が91円個人投資化予想が 132円アナリスト予想が174円となっ ています。 株価の割安割高を判断するPERも見て おきますが、過去2年平均が11.8倍に 対して現在12.7倍となっており、過去 2年の中では最も高い水準に近くなって おります。一方でPBRについて過去2年 平均が1.4倍に対して現在1.41倍と ほぼ同水準とそこまで加熱感はありません 。 ここからはあくまでも個人的な株価の 見通しと買時についてですが、株価として は160円から168円のレンジ相場を 形成しつつ、次回の決算までは横よ横よの 展開が続くのではと予想しています。ただ 日本株、特に日経平均全体のPRが 17.5倍となっており、通常15.5倍 程度であることを考えると加熱間も出て いる状況かつNTT自体も懸念だった総合 ICT事業と地域通信事業が底打ちし始め たことでポジティブな材料はあるものの、 中長期的には人口減少が業績成長の足かせ となります。現在進めているデータ センター事業や生成AI事業がそれらを 上回る収益を早期に生み出していけるか。 またそれに続いてIONが世界を接かが NTTの将来を決めていくものと思われ ます。 個人的にはNTTを買うなら少なくとも 配当に周り4%を狙うかレンジで短期5% から10%のキャピタルを狙うのがいいか なと思っております。配当利回りで言えば 利回り4%132.5円と直近は大きな 暴落が起きない限りは厳しそうなため キャピタル狙いで160円を割ってすぐに 反発する量であればどんどん購入し 168円で利益確定して5%の値上がり 利益を狙うという形にするのがいいかなと 思います。 ということで、節めの160円を上に ブレイクし、決算でもこれまでの ネガティブな材料が解消されつつあること が見えてきて、新たな局面に入りそうな NTTを紹介いたしました。等身 ハイスクールではメンバーシップを募集し ております。メンバーシップは動画作成 応援プランと名打って月額290円で提供 しており、加入いただくと通常より数日 早く公開予定の動画を閲覧することができ ます。最新の情報を早く見たいと思って いただけましたら、是非この機会に メンバーシップ加入を検討いただけますと 幸いです。今回もご視聴いただき ありがとうございました。動画が参考に なりましたらチャンネル登録、 メンバーシップ登録、グッドボタン、 コメント是非お願いいたします。
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2 Comments
おいおい、163.3で売ってしまったぞ
日経も、上げすぎじゃないのか
そろそろ調整しようぜ。
分析ありがとうございます♪160円で買いました。きっとゆっくりですが,上がってくれる事を期待して待ちたいと思います♪🎉