【元記事をASCII.jpで読む】
大阪・日本橋のPCショップ「マウスコンピューター G-Tune : Garage 大阪店」を取材しました。店長・徳永健太さんのオススメは、ゲーミングPC「G-Tune FZ-I7G8S」です。
G-Tune FZ-I7G8Sは、CPUにCore i7-14700KF(20コア/28スレッド、最大5.6GHz)、GPUにGeForce RTX 4080 SUPER(GDDR6X 16GB)を搭載するゲーミングPC。1世代前のハイエンド構成となりますが、現状でも十分上位クラスのパフォーマンスを発揮します。
筐体には、旧デザインのG-Tuneフルタワーケースが採用されており、サイズは220(W)×490(D)×501(H)mm(突起物を含む)です。CPUクーラーには、水冷式クーラーを搭載しています。
システムメモリーは32GB(DDR5 16GB×2)、ストレージはM.2 NVMe SSD 2TB(Gen4)を搭載しており、ゲーミングPCとして十分な容量です。
徳永さんによると、今回のG-Tune FZ-I7G8Sは、わずかに在庫が残っていたRTX 4080 SUPERを用いて組み立てられたとのこと。そのため生産台数は限られており、店舗限定での販売となったそうです。
新品のRTX 4080 SUPERを搭載したパソコンを手に入れられるのは、今回がほとんどラストチャンス。しかもウェブ販売が実施されないモデルというので、気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてください!
加えて、マウスコンピューター G-Tune : Garage 大阪店では現在、店舗限定セールの「夏のボーナスSALE第2弾」を実施中です。期間は7月25日〜8月28日。セールの詳細は店舗限定セール特設サイトをチェックしてください。
セール対象製品の中で徳永さんオススメするのは、RTX 5060 Ti(16GB)を搭載したゲーミングパソコン「NEXTGEAR JG-A7G6T/EX」(店頭価格24万4800円)。16GB版のRTX 5060 Tiを採用し、最新ゲームはもちろん、生成AIなどの用途にも対応できる“万能型マシン”として活躍してくれるといいます。
さて、今回で2回目となるG-Tune : Garage 大阪店の取材。せっかくなので、店内の様子もあらためて見ていきましょう!
G-Tune : Garage 大阪店の特徴のひとつは、クリエイター向けPC「DAIV(ダイブ)」シリーズの展示に力を入れている点です。ゲーム用途だけでなく、動画編集や3DCG制作といったクリエイティブ作業を想定したモデルが数多く並び、来店者が実機に触れて体験できるよう工夫されています。
特に目を引くのは、ノートPCのDAIVシリーズが各モデルごとにずらりと並んでいる点です。すべて実際に触って試せるようになっており、スペックやサイズ感、キーボードの打鍵感などをじっくり確認できます。
ノートタイプのDAIVシリーズに興味がある人にとっては、実機を一度に比較できる嬉しい機会。気になるモデルがあるなら、ぜひG-Tune : Garage 大阪店を訪れてみてください!
わずかに残っていたRTX 4080 SUPERを組み込む限定ゲーミングPC:マウスコンピューター G-Tune : Garage 大阪店