
ドイツのインディースタジオ“Cyberwave”が手掛ける新作として、今年2月にリリースされ、初週25万本販売を記録し話題となった「A Game About Digging A Hole」ですが、週末にCyberwaveがSteamページを更新し、最新の販売動向を報告。本作の販売が100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
また、国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて、Headup GmbHが販売を手掛けるモバイル版の販売がスタートしています。
「A Game About Digging A Hole」は、Cyberwaveが予てから開発を進めている本格サバイバルゲーム“Solarpunk”のアーティストが休暇中に14日間で作り上げた作品で、自宅の庭で穴を掘り、そこで見つけた宝を売却し、装備を強化することで、さらに掘る、という文字通りの穴掘りゲームですが、発売前にTikTokで500万回以上、YouTube Shortsで220万回以上、Instagram Reelsで1,450万回を超えるバイラルヒットを記録し話題となっていました。
参考:“A Game About Digging A Hole”のアナウンストレーラー
A Game About Digging A Hole
掘り進め、見つけたものを売り、装備をアップグレードしてさらに冒険を続けましょう。スコップ一杯ごとに真実に近づきます。急ぐ必要はありません、ルールもありません – ただあなたと地下の冒険だけです。
コーヒー1杯と同じ価格で、もっと長く楽しめます!
情報元及びイメージ:Steam
