「OZgaming」ブランドのゲーミングPCの取り扱いが、ソフマップで始まった。
取り扱い店舗は、AKIBA パソコン・デジタル館、なんば店、ソフマップ・ドットコム(ECサイト)。取り扱いを記念して、数量限定のセールも始まっている。
Ryzen 7 5700X搭載の記念モデルが119,800円から、50台限定セール
OZgamingは「いいものを、もっと身近に」をコンセプトに、信頼性の高い品質と手頃な価格のゲーミングPCを提供するという株式会社オズテックのゲーミングブランド。
これまでは、オズテックのECサイトでのみ販売していたが、今回からソフマップの一部店舗で実機展示が始まっており、実際に製品を体験できるようになっている。
取り扱いを記念して各店では、Ryzen 7 5700XやSSD 1TB、Windows 11 Homeなどを搭載した数量限定モデル(限定50台)を販売中。
価格はGeForce RTX 5060やメモリ16GBを搭載した「Z1B-R57X5060」が119,800円、ピラーレスケース採用でGeForce RTX 4070 SUPERやメモリ32GBを搭載した「P3B-R57X4070S」が228,800円。
このほか、定番モデルとして、コンパクトなミニタワー「CH260シリーズ」(全6モデル、169,800円~)や、3面強化ガラスが特徴のハイエンドモデル「P40シリーズ」(全4モデル、399,800円~)もラインアップされている。これらのモデルは、近日中にBTOカスタマイズにも対応予定。
取り扱い製品は、すべてMSIの品質基準『POWERED BY MSI ESSENTIAL』を取得しており、高い信頼性が確保されているという。
[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]