「Last Epoch」

先日、シーズン3“Beneath Ancient Skies”の開始日が8月21日に決定した「Last Epoch」ですが、先ほど“Eleventh Hour Games”が公式フォーラムを更新し、スタジオの今後に関する声明を発表。なんとPUBGで知られる韓国の“Krafton”傘下となったことが明らかになりました。

報告を行った“Eleventh Hour Games”の創設者Judd Cobler氏は、1年に渡ってパートナー探しを続け、数十社と対話を重ねた上で、“Eleventh Hour Games”の目標達成を支援し、直面する課題を乗り越えることを可能にするパートナーが“Krafton”だったと説明。このパートナーシップにより“Eleventh Hour Games”の夢が実現可能となり、最高のアクションRPGを作り出す機会とリソースを得ることができると強調しています。

後日、この提携が“Last Epoch”もたらす新たな取り組みが提示される予定ですが、直近の動きとして、今後数週間から数ヶ月に渡って多くの開発者雇用を進め、スタジオの規模を拡大することが判明しています。

今のところ、KraftonによるEleventh Hour Gamesの買収規模は不明ですが、韓国メディアでは買収額が1,324億ウォン(約141億5,800万円)規模と報じられており、さらなる続報と(Unknown Worldsと裁判沙汰になっている件もあり)契約の詳細に注目が集まる状況となっています。

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