【Switchおすすめ】この地味な街づくりゲーが100万本売れた理由【Against the Storm】
>> ずんだもん
今回はSteamで100万本以上売れた >> ずんだもん
『Against the Storm』が >> ずんだもん
なんでこんなに売れたのか、実際にプレイして >> ずんだもん
大ヒットした理由を探る動画なのだ >> 四国めたん
最近ニンテンドースイッチでも発売されたんだよね >> 四国めたん
全然目立ってないけど…… >> ずんだもん
そこなのだ! >> ずんだもん
マイニンテンドーストアの >> ずんだもん
ダウンロードランキングを見ても >> ずんだもん
全然出てこないのだ? >> 四国めたん
今10位から20位代だけどないね >> 四国めたん
この前紹介したFF9は出てるのにね >> ずんだもん
switch版の発売が6月26日と >> ずんだもん
つい最近なのもあるだろうけど >> ずんだもん
switch版Thronefall発売の時と同様に >> ずんだもん
埋もれてしまって全く目立っていないのだ >> 四国めたん
じゃあ今回は隠れた名作の紹介という感じ? >> ずんだもん
そうなのだ! >> ずんだもん
実際プレイすると「あ、これは売れるのだ」と >> ずんだもん
よくわかる感じなので、その感触を >> ずんだもん
この動画で紹介していくのだ >> 四国めたん
楽しみだね! >> ずんだもん
では本編スタート >> ずんだもん
このゲームがなぜ100万本以上売れたのか? >> ずんだもん
プレイしてみての僕の実感だけど >> ずんだもん
仕組みがわからなくても遊べる >> ずんだもん
これが大きいんじゃないかと思うのだ >> 四国めたん
わからなくても遊べるって、どういうこと? >> ずんだもん
文字通りの意味なのだ >> ずんだもん
チュートリアルの知識しかなくても >> ずんだもん
一番簡単な難易度「入植者」で遊ぶ分には >> ずんだもん
普通にゲームを進めていけるのだ >> 四国めたん
画面の上のほうに細かいデータが出てるけど >> 四国めたん
こういうのわからなくていいの? >> ずんだもん
いいのだ! >> ずんだもん
僕も3つ目の街ぐらいまで >> ずんだもん
細かいデータをほとんど見ないでプレイしたけど >> ずんだもん
難易度を入植者にしたこともあり >> ずんだもん
問題なくクリアできたのだ >> 四国めたん
そんな適当なプレイでできちゃうんだ…… >> ずんだもん
画面のデータを見ると難しそうに見えるけど >> ずんだもん
ミスっても結構リカバリーが効くというか >> ずんだもん
試行錯誤する余地のあるゲーム設計なのだ >> 四国めたん
最適解をやらないと負け、ではないのね >> ずんだもん
そんなに厳しくないのだ >> ずんだもん
せっかく買ったのにわからなくなっちゃって >> ずんだもん
投げ出すというタイプのゲームではないのだ >> 四国めたん
なるほど…… >> 四国めたん
なんか不思議なんだけど、それってなんで? >> ずんだもん
では次に、なんでなのか? >> ずんだもん
その理由を見ていくのだ >> ずんだもん
知識が無くても何となくできちゃう理由 >> ずんだもん
それがローグライク要素にあるのだ! >> 四国めたん
ローグライク要素が難易度を下げてるの? >> 四国めたん
それって普通、逆じゃない? >> ずんだもん
良い視点なのだ! >> ずんだもん
たしかにローグライクというと >> ずんだもん
難易度を高める方向にいくゲームが多いのだ >> 四国めたん
だよね!だから不思議と思ったんだけど >> ずんだもん
でもAgainst the stormの場合は >> ずんだもん
難易度を下げる方向に作用している。なぜか? >> ずんだもん
理由は、ローグライクゆえに完璧を求めない設計と >> ずんだもん
問題解決の選択肢が常に複数用意されてること >> 四国めたん
どういうこと? >> ずんだもん
まずローグライク要素があると >> ずんだもん
その時の運でどうしても手に入らない素材とか >> ずんだもん
努力ではどうにもならない要素が出てくるけど >> ずんだもん
それを上手くカバーする方法が用意されてる >> 四国めたん
例えばどんな? >> ずんだもん
こんなの >> ずんだもん
画像はオベリスクというイベント建築物の >> ずんだもん
解決策を表示した画面なんだけど >> ずんだもん
右側に「代替案」というのがあるのだ? >> 四国めたん
あるね!素材が5個並んで表示されてる >> ずんだもん
イベントをこなすには、この素材の中の >> ずんだもん
どれかを使えばいいということなのだ >> 四国めたん
5個のうち、1つだけ用意できればいいの? >> ずんだもん
そうなのだ >> ずんだもん
ローグライクの運要素を見越した設計を >> ずんだもん
されているのだ >> 四国めたん
なるほど、運任せな部分はあるけど >> 四国めたん
いくつか選択肢が用意されてて >> 四国めたん
どれか一つを出せたらいいよとなってると >> ずんだもん
そうなのだ >> ずんだもん
さらに街づくり全体の視点でも >> ずんだもん
このゲームの基本的な設計が >> ずんだもん
小さな街を作ってはクリアの連続なので >> ずんだもん
素材や住人集めがうまくいかなくても >> ずんだもん
次の街で頑張ればいいやとなるのもポイント >> 四国めたん
そうか!やり直しの敷居が低いのね! >> 四国めたん
だいたい1つの街で何時間かかるの? >> ずんだもん
1時間から1時間半くらい >> 四国めたん
なら気楽にやり直せるね! >> 四国めたん
でも1時間で街づくりが終わるってどういうこと? >> ずんだもん
ではその仕組みも説明するのだ >> ずんだもん
その前に、このゲームの全体構造をちょっとだけ説明 >> ずんだもん
全体を知ると、街づくりを繰り返す理由もわかるのだ >> ずんだもん
この映像は街づくりの合間の準備画面なんだけど >> ずんだもん
真ん中、上のほうから街が下に伸びてるのだ? >> 四国めたん
なんか街が連なってるね >> ずんだもん
このゲームの大まかな進行は基本的に >> ずんだもん
本拠地からちょっとづつ遠くに街を作っていき >> ずんだもん
遠くにある封印を解くという流れなんだけど >> ずんだもん
一定時間がたつとブライトストームという嵐が来て >> ずんだもん
振り出しに戻るというのを繰り返す >> ずんだもん
そういうゲームなのだ >> 四国めたん
ブライトストーム…… >> 四国めたん
そうか!Against the Stormって >> 四国めたん
このブライトストームに立ち向かえ! >> 四国めたん
っていう意味なんだね >> ずんだもん
そうなのだ!題名にしっかり意味があるのだ >> 四国めたん
で、全体の大きな流れはわかったけど >> 四国めたん
さっき街づくりが1時間で終わると言ったじゃない? >> 四国めたん
この辺はどんなふうになってるの? >> ずんだもん
では本題の街づくりの流れを紹介なのだ >> ずんだもん
これは街づくり開始直前の映像 >> ずんだもん
初期住民と持ち込む資源を選んで >> ずんだもん
女王様の特使からの施設の選択肢を選んで >> ずんだもん
街づくりスタートという流れ >> 四国めたん
クリア条件は? >> 四国めたん
1時間で終わるのなら、その条件があるよね? >> ずんだもん
あるのだ >> ずんだもん
今の画面の下の部分を見てほしいんだけど >> ずんだもん
なんかの目盛りがあるのだ? >> 四国めたん
あるね。赤いのが真ん中から右に伸びてる >> ずんだもん
この赤い目盛りがいっぱいになる前に >> ずんだもん
左側に伸びる青い目盛りをいっぱいにすると >> ずんだもん
その街はクリアしたことになるのだ >> 四国めたん
赤い目盛りがいっぱいになるとどうなるの? >> ずんだもん
負けとなるのだ。 >> ずんだもん
女王様の怒りゲージがMaxという意味 >> 四国めたん
じゃあ急いで左のゲージを貯めないとなんだね >> 四国めたん
どうすればいいの? >> ずんだもん
女王様から与えられたミッションをクリアしたり >> ずんだもん
見つけた物資をお城に送ったりすればいいのだ >> ずんだもん
ちょうど今、右上のミッションマークが光ってるから >> ずんだもん
見てみるのだ >> ずんだもん
達成したミッションをクリック >> ずんだもん
ついでに来てた新しいミッションを選ぶ >> 四国めたん
ここでも選ばせてくれるんだね >> ずんだもん
状況に応じてクリアしやすいのを選ぶといいのだ >> 四国めたん
判断がつかない時は? >> ずんだもん
適当に選んでOK >> ずんだもん
難易度「入植者」ならクリアできるから >> 四国めたん
本当に適当にやっても何とかなるんだね >> 四国めたん
最初に「仕組みがわからなくても遊べる」 >> 四国めたん
と言ってたけど、こういうことなんだね >> ずんだもん
そうなのだ! >> ずんだもん
よく覚えていてくれたのだ >> ずんだもん
では次に仕組みをわかるための >> ずんだもん
最初に知っておきたいちょっとした知識編なのだ >> ずんだもん
さて仕組みをわかるためのTipsなのだ >> 四国めたん
こういうゲームってサプライチェーンとか複雑で >> 四国めたん
覚えるの大変な印象だけど? >> ずんだもん
大丈夫!短く簡単なのをいくつか紹介するから >> 四国めたん
なら安心だね >> ずんだもん
では最初のTips「まず木こり小屋を建てろ」 >> ずんだもん
画面を見てわかるようにこのゲームは >> ずんだもん
森を切り開いて街づくりするゲームなので >> ずんだもん
木こり小屋はとても重要なのだ >> 四国めたん
木を切らないと狭くてすぐいっぱいになりそうだよね >> ずんだもん
森林伐採しまくると森の敵意が上がるとか >> ずんだもん
問題も起きるけど、木が大事なのは確かなのだ >> 四国めたん
森の敵意って? >> ずんだもん
住民全員にデバフをかけてくる >> ずんだもん
恐ろしい現象なのだ! >> ずんだもん
説明しても実感しづらいだろうから >> ずんだもん
習うより慣れろでいいと思うのだ >> ずんだもん
次のTips「最初は家と食料の建物を優先」 >> 四国めたん
まあこれはわかるかな?当然だね >> ずんだもん
そうなのだ。当然のことなのだ >> ずんだもん
しかし!さっき言った森の敵意 >> ずんだもん
これが自然に増えるシステムの中では >> ずんだもん
基本ができてないと中盤以降ガタガタになるので >> ずんだもん
注意が必要なのだ! >> 四国めたん
普通の街づくりとは違うわけね >> ずんだもん
3つ目のTips「交易所は早めに建てろ」 >> ずんだもん
このゲームはローグライク要素があるので >> ずんだもん
手に入らない材料が必ず出てくるのだ! >> ずんだもん
そこで交易所を早めに開いて >> ずんだもん
商人に来てもらい、不足分を取引で補う >> ずんだもん
これが大事になってくるのだ >> 四国めたん
交易所を置けばいつでも取引できるの? >> ずんだもん
10分おきくらいにしか来ないのだ >> 四国めたん
なるほど、なおさら早めに作った方がいいね >> ずんだもん
次のTips「危険な空き地を積極的に取りに行け」 >> ずんだもん
画面上には動物の頭蓋骨マークがついてる >> ずんだもん
広い空き地があるのだ? >> 四国めたん
あるね。なんか怖そうだけど…… >> ずんだもん
心配いらないのだ!危険な空き地には >> ずんだもん
デメリットのあるイベントが必ず発生するけど >> ずんだもん
慣れれば対処は難しくないのだ >> ずんだもん
積極的に狙っていくのがいいのだ >> 四国めたん
小さい空き地は? >> ずんだもん
無理に取りに行かなくてもいいかも >> 四国めたん
それはなぜ? >> ずんだもん
空き地を取ると森の敵意が上がるけど >> ずんだもん
上がり幅は危険な空き地は小さな空き地の2倍 >> ずんだもん
でも広さは2倍以上なのだ >> 四国めたん
危険な空き地の方がお得ということ? >> ずんだもん
そう思うのだ >> ずんだもん
小さい空き地ばかり狙うと >> ずんだもん
中盤以降の森の敵意のコントロールが >> ずんだもん
きつくなっていく実感があるのだ >> 四国めたん
リスクは取るべきというバランスなのね >> ずんだもん
では次のTips「街づくりの合間には本拠地に戻れ」 >> ずんだもん
このゲームは中毒性があるので >> ずんだもん
ついつい連続して街づくりしたくなるけど >> ずんだもん
本拠地に戻ってアップグレードを取った方が >> ずんだもん
快適に遊べたりするのだ >> 四国めたん
本拠地の名前はスモルダリングシティだっけ? >> ずんだもん
そうそう!そこでいろんな準備ができるのだ >> ずんだもん
主人公の叔母さんもいて、色々教えてくれるので >> ずんだもん
叔母さんと有志の方々のWikiを行き来して >> ずんだもん
自分なりの楽しみ方を見つけるといいのだ >> 四国めたん
このゲームもWikiがあるんだね。参考になりそう >> ずんだもん
だいたいこんなものなのだ? >> 四国めたん
もし他にも初心者向けのTipsがあれば >> 四国めたん
遠慮なくコメントで教えてくださいね >> ずんだもん
最初の話に戻るけど、このゲーム >> ずんだもん
マイニンテンドーストアで目立ってないだけで >> ずんだもん
100万本突破するのもわかるという >> ずんだもん
質の高さなので、すごくお勧めなのだ >> 四国めたん
面白いのはわかったけど、お値段のほうは? >> ずんだもん
3980円! >> 四国めたん
結構なお値段するんだね! >> ずんだもん
そのうちswitch版でもセールやるだろうし >> ずんだもん
お気に入りにして待っとくのもいいと思うのだ >> ずんだもん
あとSteamだとたまに半額セールしてるし >> 四国めたん
そうか、そっちで買うのもアリだね >> ずんだもん
では今回はここまで >> ずんだもん
ご視聴ありがとうございました! >> 四国めたん
ありがとうございました!
中毒になる面白さなんで、自信をもって紹介。
マイニンテンドーストアに、Steamで100万本突破した名作ゲームがひっそりと追加されていたのだ。でも全然目立たなくて埋もれてたので今回紹介動画を作りました。
森の敵意の意味が分からないまま進めてハーピーに逃げられてからが本番。
00:00 100万本突破した名作がSwitchにも来たけど?
00:56 魅力:仕組みがわからなくても遊べる
02:04 ローグライク要素がとても良く機能してる
04:02 目標達成→次の街へ、の流れで自然に上達
06:18 初心者向けTips集とおばさん
マイニンテンドーストア
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000081351
Wiki
https://wikiwiki.jp/ats/
Steamの[初心者向け]ゲーム画面の解説
[初心者向け]ゲーム画面の解説
〇VOICEVOX
VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:四国めたん
https://voicevox.hiroshiba.jp/
○立ち絵
ずんだもんhttps://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10788496
四国めたんhttps://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10791276
11 Comments
納得のいく分析
ゲーム性は面白いけどアンロック作業はだるかった
こういうゲームって町が巨大になってくると面倒さで手に負えなくなるので
定期的に嵐が来て吹っ飛ばすのは面白いなと思いました
お気に入りに入れてセール待ちします
チュートリアル部分を延々にリセマラしてる気分になって何が面白いのかわからんかったわ
やれる事も少ないし
Switch版をセール待ちする気だったけど、もう買っちゃうか〜?
こういうの見ると今スグやってみたくなるのよねぇ…面白そ😊
ゲーパスで遊んでます
動画の作りが好き。
ただ、しっくりきそうで来ない解説というか。。結局ローグライク要素がなぜ難易度を下げる要素になってるかよく分からなかったな。
あとシンプルに何が面白いゲームなのかあんま伝わらんかった。
面白そうと思った時が買い時っすかね?
街作りゲーは大好きだから興味あるんだけど、このゲームは見た感じサバイビング・ジ・アフターマスに似てるような気がする。
あれは自分に合わなかったからすぐに売ってしまったけど、これはどうなんだろうな?
街作りの序盤が好きな人とかFrostpunkの1作目が好きな人にはオヌヌメ
○○が作れる施設が欲しい!ってなってもそれが一つじゃない(効率悪いけど最初から使えるのもある)からローグライクの選択肢で一本釣り狙わなくていいのも良き
いつも率直にそのゲームが欲しくなる動画で楽しみにしています。小さい疑問も具体的に会話で解決してくれるので、とてもわかりやすいです。