タイトーは、卓上ゲームセンター「イーグレットツー ミニ」において、新シリーズとなる「アーケードコレクションPART1」の収録タイトルとして、テクノスジャパンのタイトル5本が発表された。
「ミステリアスストーンズ Dr.キックの大冒険」
1984年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人
秘宝探索をテーマにしたアクションゲーム。画面移動の際の演出や、謎解き要素などが盛り込まれている。
「ブギーマナー」
1984年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人
怪物がいる屋敷を探索するアクションゲーム。屋敷は4フロアに分かれているだけでなく左右にもスクロールする広大なマップになっており、水晶玉を探し出し破壊していく。
「熱血硬派くにおくん」
1986年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人
駅のホームや波止場で不良達が戦いを繰り広げるアクションゲーム。胸元を開けた学ランや、長いスカートのツッパリ女子などヤンキー文化へのリスペクトが楽しい。くにおくんはその後テクノスジャパンの看板キャラクターになり、様々な展開を見せていく。
「ザインド・スリーナ」
1986年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人
異星で戦いを繰り広げるアクションゲーム。ジャングル内の異星生物や、遺跡など世界観が凝っている。ステージが進むとシューティングゲーム要素も。
「ダブルドラゴン」
1987年登場
ジャンル:アクション
プレイ人数:1人~2人(同時)
国内のみならず海外でも人気を博したベルトスクロールアションゲーム。コマンド式の技があったり、2人で協力したり、邪魔しあうことも可能で、その後のゲームへも強い影響を与えた。
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