ビデオゲームの特長は、プレイヤーがインタラクションを起こせることだと思っています。今までの3Dマリオでも、そのインタラクションで遊びをつくってきました。今回、これまでにないくらいのインタラクションを、この『バナンザ』で実現できたと思います。何回遊んでも直感的に遊ぶことができる手触りにこだわったタイトルです。
初代『ドンキーコング』がなければ、任天堂は今の形とは少し違っていたかもしれない、と思って大事につくってきました。ドンキーコングというキャラクターは今までのシリーズの積み重ねに加え、映画、テーマパークと新しい舞台でも挑戦を続けています。
今回、いろいろな新しいことに挑戦した『ドンキーコング バナンザ』、自信を持ってお届けできるものになりましたので、ぜひ遊んでみてください!この先も、お客さまに楽しんでいただける「ドンキーコング」をお届けできたらと思っています。
