Ryzen AI Max+ 395搭載の史上最強のミニPC「GMKtec EVO-X2」化け物性能がヤバい!様々な用途で検証してみた【ゆっくり解説】【Strix Halo】【生成AI】
[音楽] 皆さんこんにちはミドです大望の RyzenAIMax+395を搭載した 最強ミニPCが登場しましたね GMKTECHのEvoX2です最新の 16コア32スレッド調性性能モバイル用 CPUで内蔵GPUがモバイル版RTX 4060に匹敵するとの事前情報もあり 非常に注目度が高かったと認識しています で今回はなんと友達がこれを買うことにし たらしく新品の状態で先にレビューさせて もらえることになったので今回は開封して レビューしていこうと思います久しぶりに 提供じゃないミニPCレビューですがいつ も通り様々な角度から検証していこうと 思います是非最後までご覧ください ということで早速開封していきましょう まず箱を見ての感想なんですがでかくない ですか一般的な弁当箱サイズのミニPCの 箱を上に置いてみると倍以上のサイズ差が あることが分かりますまあ色合いとかは 楽しいMKtechさんの製品と一緒なん ですがね蓋を開けてみると右側に本体左側 にその他の付属品が入っていました箱だけ じゃなくて本体もかなりのサイズがあり ますね中身を全部取り出すとこんな感じ右 から順に本体保証書説明書ACアダプター そしてHDMIケーブルですミニPCとし ては比較的控えめな内容物ですが十分だと 思います説明書はいつもの多言語対応版で ちゃんと日本語もありますACアダプター についてはGMKTECHさんのミニPC にいつも付属している120Wにしては 無駄に大きいタイプのものではなくさらに 大きな230Wタイプのものが入ってい ますまあCPUの規模感が違うので容量が 大きいのは当然なのですが今回のものは 230Wとしては標準的なサイズ感なのが ありがたいですまあ持ち運びは難しいです けどね続いて本体を見ていきましょう点に はRyzenAIMXPlusのシールが 貼られていて特別感がありますこの面から だと実際の形状がよくわからないので斜め からのアングルに変えるとシルバーと黒の 2段階のデザインになっていることが 分かります果段の黒い方の面にはファン モードと書かれたボタンが付いており ファンの速度を変えられるのかなと思って いたのですがただ内部のLEDの色を変え られるだけのものでした単色だけを表示し たりグラデーション表示にしたり不要で あれば消してしまったりと好きなように いじれますサイズ感は先ほどから言って いるように普通のミニPCよりは大きく 19.2cm×18.6cm ×7.7cmとなっていますデスクトップ PCと比べれば体操小さいので十分ミニ PCと呼んで良いサイズ感だと思います 基本持ち運びしないと思いますが一応重量 を測っておくと1643gでしたシルバー のカバー部分以外がプラスチック性なこと もあり大きさの割にはだいぶ軽く感じます PCを倒してインターフェースを見ていく とまず正面側が電源ボタンパワーモード ボタンSDカードスロットUSB4USB 3.2G2タイプAが2つそして 3.5mmオーディオジャックとなってい ます背面側が電源端子3.5mm オーディオジャック2.5GBPS対応 USB3.2G2TypeAUSB4 ディスプレイポートHDMIそしてUSB 2.0が2つとなっています安子は十分 豊富ですがPCサイズの割にはいつもの 小さいサイズのミニPCと大さないレベル 外部GPUとの接続ができるオキュリンク 端子がないことについて公式ストアの レビュー欄でぶち切れている外国人が たくさんいてとても愉快でした発売前だっ たのになUSB4が2つついているのは ありがたいのですがせっかく性能が高いの でHDMIかディスプレイポートもう1つ くらいあってもいいなラン端子2つついて ても良かったのではくらいは感じました せっかくなので蓋を外して中も見てみ ましょうこのミニPCは立てて使用する 想定になっているらしく細い側面にゴム足 が付いていますここを外すとネジが見える のでそれを外すと中にアクセスできます まずロゴやシールが貼られている側の面 から見るといきなり巨大なファンが目に 入りますこれCPUを冷やすためのもので はなくこちらの面にあるSSDや各手 パーツを冷やすためのファンらしい基盤の 設計的にはだいぶスペースに余裕がある ように見えますがしっかり冷やそうという 意思が感じられて良いですSSDスロット は2つあり初期状態ではヒートシンク付き 機のクルーシャルの1TBSSDが付いて いますWi-Fiカードは MEDIATCHのMT7925が入って おり最新企画のWi-Fi7に対応してい ますさすがに最高性能の期待なだけあって こういった部分は抜かりありません続いて 反対側うわ見てくださいほとんどが冷却 機構で埋め尽くされていますミニPCの 冷却にはうるさい私ですがこれなら満足 です では筐体を元に戻して起動していき ましょう電源ボタンはGMKTEXさんの 他のミニPCで共通のもので若干色村は ありますがしっかり光ってくれますあとは 普通にWindows11のセットアップ が始まったのでカットしてここからは タスクマネージャーを見ながらスペック 確認をしましょうまずはCPU動画冒頭で も話した通り最新モバイル用プロセッサの RyzenAIMax+395が入ってい ます16コア32スレッドの超高性能 CPUです同じ最新の全5世代の高性能 モバイル用プロセッサーでRyzenAI 9HX370というものもありますが こちらも12コアと大型なものの非性能 コアと小電力コアに分かれており高性能 コアは4コアしかありませんまあそれでも 十分性能を発揮してくれるのですが今回の プロセッサーはこの高性能コアと同じもの が16個入っています全部同じ種類のコア なので仮想環境構築にも適しますし単純に 高いマルチコア性能が期待できます続いて メモリ基盤付けのLPDR5X8000が 64GB入っていますRyzenは内蔵 GPU用のメモリをあらかじめ確保して おく仕様になっているのでメインメモリと して使える分はその残りということになり ますEvoX2グレードあり上位グレード だとここが128GBになりますAI メインで買う人は大きい方を買った方が いいでしょうねかなり高速な部類のメモリ を搭載しており速度を求めるユーザー層に あった内容になっていて素晴らしいです 続いてSSDクルーシャルのCT1000 P3PSSD8が入っていますこちらも 上位グレードだと2TBと大きくなります が今回のグレードだと1TB版となります CPUやメモリと違ってここは割と一般的 なモデルですね続いてAI処理専用 ユニットのNPUMAX+395に内蔵さ れているNPUです50トップスの処理 能力を持ち内蔵NPUとしては最高クラス のスペックですが買のHX370に搭載さ れているものと同性能なのでおそらく同じ ものが入っていると考えていいでしょう まあNPU爆盛りにされても使い道がない ので困りますけども最後にGPUこちらも MAX+395内蔵ラAON8060Sが 入っています事前情報ではNVIDIAの GeForceRTX4060ラプトップ に匹匹敵する性能とか言われていてかなり 期待感のあるGPUですメインメモリを ビデオメモリとして使用するためとにかく たくさんのメモリを割り当てできるという のが大きな利点ですまたHX370の内蔵 GPUのグラフィックコア数は16なのに 対してラデオon8060Sは40コアな のでかなり増強されています1X370で もギリギリモンハンワイルズを最低 プリセットで遊べそうくらいの性能だった ので性能測定が楽しみですついでに Windowsセンスも確認しておきまし たが他のGMK製品と一緒で正規のOEM ライセンスが入っていますね全く問題あり ませんでした ではいよいよ性能測定をしていきましょう まずはCPU単体の性能の測定をします 使用ソフトはシネベンチR23これは10 分間CPUに画像のレンダリング処理をさ せて最後の1周の速度をスコア化してくれ ますちなみにこの後の全部の測定で質音を 26°に固定していますまたひまず電力 設定はバランスモードで回してみています いや16個Rからめちゃくちゃ早いですね 消費電力と温度に着目するとスタート直後 は120W消費していますがすぐに85W に切り替わります瞬発的に高めの温度が 出ることはありますが基本的に70°代 後半くらいで推移しており冷却力に問題は なさそうですスコアは3万2079 と16コアCPUとして遜色ない結果に なりました1世代前の16コアである Ryzen97945HX を用いて100Wの電力で同じ測定をした 時の結果が3万2539 と近かったので15W少少ない電力で同 レベルの処理性能を出せると言って良さ そうですちなみにMA+395と同じ世代 のデスクトップ用CPUであるRyzen 99950Xだと4万2000くらいの スコアが出るらしいのでコア性能が同じで も電力の違いで多少制限がかかっていると いう部分は理解しておく必要がありますね とはいえHX370のスコア2万000を 大きく上回りデスクトップ版のRyzen 99900Xやi91万3900に並ぶ スコアなので不満が出るユーザーも ほとんどいないでしょう同様にシングル コア性能を測定すると結果は1995でし たこちらはHX370とほぼ同等の結果で 十分高い値と言えるでしょうデスクトップ 版の最新CPUだと2300くらい まで行くものもあるようですがもはや差を 体感するのが難しいかもしれません電力 設定をパフォーマンスにすると電力の上限 が短時間140W長時間120Wとなり CPU温度は常時90°台という感じに なりますこれだけの冷却装備を用意しても 120Wを冷やすのは大変みたいただ マルチコアのスコアは3万5307 まで上昇するのでちゃんと電力を持った会 はあると言えそうです通常はPCを再起動 してBIOS画面で電力設定を変える必要 がありますがEvoX2ならボタン1つで 電力設定を変えられるので動画の エンコードの時だけフルパワーでみたいな 処理をしやすいのがありがたいところまた クイエッドモードにすると電力制限が 100Wと54Wになりマルチコアの スコアが2万4758 まで低下しますCPU温度が50°台まで 低下するのが特徴的ですがちょっと下げ すぎな設定に思うので基本的にはバランス モードでの運用で良さそう一応最新版の シネベンチ2024も回しておいたので スコア比較したい方は参考にどうぞ 続いて総合スコアのベンチマークを見て いきます使用ソフトはパスマークとPC マークまずパスマークですが各部品ごとの 性能をスコア化してくれます結果はこんな 感じCPUマークと3Dマークのスコアが 高いのが特徴的ですねこれらは公式で計速 結果を集計しており平均値が公開されてい ますMAX+395の平均を大きく上回っ ておりEvoX2がしっかり性能を 引き出せていることを伺わせますスコア的 にはRyzen99900Xやウルトラ9 285に近いですね3Dグラフィックス マークの結果もとても良いのですが85W 制限だと1万6325 なのに120Wにすると2万3152 と電力設定によるスコアが非常に大きいの が気になります1.4倍のスコアなので およそ電力と比例していますねCPUの 場合は85Wでもある程度本気を出せてい そうでしたがGPUについては85Wだと 全然足りていなかったのだと考えられます ただこれがゲーム性能にそのまま効くかと 言われるとそうでもなく平均FPSや スコアは最大で1割程度の差でしたゲーム の場合はCPUも使いますからねそれで ただでさえ足りてない電力が余計に不足 するのだと思われますもしかしたら150 Wくらい持った方が美味しいのかもしれ ませんねちなみに8060Sの平均は 1万7600くらいなのでEvoX2で 2万3152 というスコアを出せている方が異常かも しれません続いてPCマークこちらは オフィス利用を想定した試験をしてくれる ソフトでブラウジングやウェブ会議動画 編集まで適正を見てくれます結果はこんな 感じ各項目の快適とされるスコアにライン を引いていますがいずれも大幅に上回って おり余裕ですね 内蔵のSSDの性能も見ておきましょう 一応先ほどパスマークでも測定はされてい ましたが実際の速度で表示してくれる クリスタルディスクマークで改めて測り ます結果はこんな感じ十分な速度が出てい ますねCシャルリードが5186MB/S Cシャルライトが4750MB/S 出ていますまたランダムアクセスの方も 十分に早いですまあこれまで見てきたMA +395による輝かしいスコアから見ると 少し見劣りする結果ですけどね測定中の SSDの最高温度は55°ととても低く 標準でヒートシンクがついているのと大型 のファンが取り付けられていることによる 恩恵を受けていますこれなら自分で追加の SSDを挿しても快適に使えそうです ここからはゲーミング性能を見ていきます 設定は全てバランスで行いますまずはFF 14ベンチいずれも描画設定を最高品質に 固定して解像度だけ変えながら測定すると 結果はこんな感じ結構まともなスコアが出 ているように見えますねFPSの方も まとめるとこんな感じでフルHDだと平均 90近く1%の値も45と問題なく遊べる 範囲の結果ですWQHD改造度でも平均 60近く4Kになってようやく重さを実感 するレベルになりますラデオン8060S 結構優秀そうですちなみに4Kの状態でも FSRを用いたアップスケーリングを使う とWQHD改造度並のFPSが出るように なるのでなんとか実用圏内という感じです 事前の噂通り内蔵GPUの枠を超えた圧倒 的性能ですね続いてFF15ベンチこちら も描画設定を1番上の品質に固定した状態 で解像度だけを変えて測定してみると WQHDでも平均FPSが67に達すると いう素晴らしい結果でしたさすがに4Kは 厳しそうですが平均40近いFPSが出せ ているのは素直に賞賛したい結果です続い て超獣要求のゲームとして知られる Micクrosoftフライト シミュレーター2024天候や時刻を固定 化し録画データを再生させる方式で測定し ます結果はこんな感じでウルトラ解像度だ とフルHDでも平均30FPSがやっと さすがの重さですねただFSRによる フレーム生成技術が使えるのでそれを適用 してやるとFPSが綺麗に倍増し平均60 FPSと遊べるレベルになりますP1 FPSも44.1とゲームの重さを考える ととても立派ですまあ量画設定も落として おいた方が良い気はしますがちなみに デスクトップ版のRTX4060やRTX 5060で測定した際はDLSSによる フレーム生成を適用してもP1FPSが 全然上がらず平均だけが上がっていく結果 になっていました8060Sだとそんな こと一切ないのでフレーム生成適用状態で の快適性にも大きな差がありますやはり Vラムの余裕度合の問題なのでしょうか それともドライバー疑問はつきません続い てサイバーパンクゲーム内のベンチマーク 機能で測定をしますフルHD解像度の中で 色々設定をいじってみるとまずフルHD ウルトラであれば最低FPSですら75 以上あるのでとても快適に遊べそうです ただレイトレウルトラになるとFPSが 半減しレイトレオーバードライブだと さらに半分になりますラデオンはレイト レーシングに弱いと言われている結果が そのまま出ていますねRTX4060で あればウルトラからレイトレウルトラに する際FPSは大体2/3くらいにしか 減りません基本的にレイトレ使わない前提 で考えた方が良さそうですねとはいえ レイトレなしのウルトラ設定でよければ この重量級のタイトルをフルHDで快適に 遊べるので問題ないでしょう続いて Apexと思ったのですがなぜか起動する とブルースクリーンが発生するように再 インストールでもどうにもならなかったの で代わりに原身をプレイしてみます4K プリセットでも基本的に60近いFPSが 出ますねさすがに60張り付きとまでは いきませんが下がっても50くらいまでな のでとても快適です最後にモンハン ワイルズベンチを回してみますモンハン ワイルズはラデオンが有利ですがどう でしょうかフルHD高設定だとフレーム 生成なしでも平均66FPSでそこに フレーム生成を足すと108まで上昇し ます問題なく遊べそうですねウルトラ設定 に変えても平均58と悪くない結果で フレーム生成ありだと95FPSまで 伸ばせることも考えるとフルHD改造度だ とかなり快適に遊べそうWQHD以上は さすがに重たいですがフレーム生成前提 ならなんとかWQHDまでいけそうですね ということで全体をまとめるとApexが プレイできなかったのが残念ですが掃じて 高いゲーミング性能を見せてくれました 基本的にFSRを適用した時の動作も含め て期待通りでありフルHD解像度なら割と 高めの設定でプレイできそうです 続いて動画編集を試してみましょう最近 チャンネルでは条件を固定化して試験して いるので今回もそれに乗っ取って実施し たいと思います試験項目は5つで ADODOBIPrプemiaProを 用いたフルHD20分のH264形式の ゲーム実況動画書き出しADOBOB メディアエンコーダーを用いたフルHDの H264の22分の動画をフルHDのH 265に変換4KH264の動画を4KH 265に変換4KH265の動画を4 KH264に変換そしてADOB アフターエフェクを用いた3Dや エフェクトをふ断に使った2分半のフル HD動画です結果はこんな感じ アフターエクの動画以外は全て動画の長さ より圧倒的に早く実用上十分な時間で 書き出せていますここにRyzen 97945HX とRTX5060での測定結果を入れてみ ます おや意外なことにRTX5060を上回る シーンが多々ありますねCPU性能自体は ほとんど変わらないしクーダやNVコが 使える分RTXシリーズが有利かと思って いたのですがH265形式への書き出しで は勝利を納めていますまたH264形式へ の書き出しについても負けてはいるものの 大差はなく案外大型のGPUを搭載した 機体を用意しなくてもEvoX2で ガシガシ動画編集行けてしまいそうです 今回は検証していませんがより情報量の 多い形式の動画だとハードウェア エンコードの対応状況に差があるため 8060Sと5060で大きな差が出る 可能性もありますがひとまずよく使われる 用途だと思ったほどの差がありません 続いてAI性能を試してみましょう実は このPCにはプリインストールアプリが1 つだけありますその名もAIPCその まんまですねAIとのチャットが可能で 各種有名な生成AIへのショートカットが まとめられていたりしますただほとんど ローカルで動くものはなく基本的に クラウドベースのサービスにつがっていて 特にエボX2を使う必要がないんですよね それっぽいから入れておいただけなの でしょうかね少なくともGMKEテック側 がAI利用を意識して開発したPCなのは 間違いないと言えるでしょうで気を 取り直して今回はAMDのプロセッサ用の AIツールであるAMアーズとLM スタジオを用いたディープシークの動作 テストをしてみますこちらは比較対象が ほぼないので結果の報告だけですがなんと なくの速度感が伝わると嬉しいですまずは アミューズから重めのステーブル ディフュージョン3.5ラージと軽めの ステーブルディフジョンXLターボを用い て1024×1024の画像を書き出し ますスケーラーやXDNAスーパー レゾリューションはオフにしており ステップ数は4です結果はXLターボが 11秒なのに対して3.5ラージの方は6 分26秒かかりました確かに出力される 画像のクオリティは全然違いますが結構な 時間差ですね3.5ラージはパラメーター 数が81億なのに対してXLターボは 35億からさらに圧縮した上流モデルなの でかなりのサイズ差がありそれが効いて いるようです大きー法のモデルでも実用的 な時間で書き出せるので悪くなさそう ちなみにVAMの消費量はXLターボが 13GBで3.5ラージが35GBくらい です続いてLMSTAでAIに質問をして みます使用モデルはDEPR1ディスキル ラマの8ビ70B両方とも4ビ量子化済み のモデルですそれぞれにサイバーパンクを プレイするのに必要なPCスペックを描画 設定ごとに聞いてみます回凍速度は8Bの 方が32.28ト秒で70Bの方が 1.98ト秒消費VAMが8B側が 8.4GB70Bが23.7GBでした おそらく70Bの方はメモリ不足になって いると思われますそもそもダウンロード時 に警告出ていますしその分を抜きにしても 70Bだとゆっくりすぎてさすがに実用的 ではない気がしますね 最後にその他の検証項目をいくつか見て いきましょうまずは写真3300万がその ロー画像をADOBライトルームを用いて 軽くレタッチしつつ同サイズのJPEGに 書き出しします色調整をそれぞれ少し入れ てカスミの除去や周辺路行調整ノイズ除去 も入れています結果は50枚まとめて 書き出すのに77秒でしたこれは相当早い ですね細かいマスクとかをたくさん適用し ても快適に動作すると思われます続いて 消費電力ワットチェッカーを使用してAC アダプターに入る電力を見ますバランス モードで測定すると結果はこんな感じ モンハンベンチや動画変換では130W 以上を使っていますが意外だったのが YouTube再生とアイドル時の電力で 22Wと13WとCPUGPUが巨大な割 には低いんですよね大きくてもモバイル用 のチップなのでこの辺りの設計はしっかり しているのでしょう従来のデスクトップ PCだと消費電力が大きすぎると感じてい た方にも良さそうです ということで今回は大望のRyzenAI MAX+395を搭載したGMKtech oX2をレビューしてきました筐体の作り からして他のミニMiniPCとはだいぶ 違うのですがしっかりMAX+395を 冷やせるように設計してくれていて思って いた以上の性能も含めて完成度の高いPC だと感じましたCPU性能は16コア CPUとして遜色ないパワーでゲーム性能 もデスクトップ版のRTX4060には 及ばなかったもののフルHD解像度なら 問題なく遊べてしまうかつものによっては WQHD解像度まで手を伸ばせそうな性能 動画の書き出しも想定よりも高速でH 265書き出しについてはRTXシリーズ 顔負けの爆速を披露してくれました平成 AIの動作については比較対象がなく評価 が難しかったですがメモリ64GBでも 動かせるモデルは結構存在していて そこそこ実用的な時間で出力してくれてい ました消費電力が想定より小さかったのも 魅力ですね気になる点もいくつかあり 140Wの最大パワー8時に冷却が 追いつかないサイズ感の割に インターフェースは少ないファンの音は それなりに大きいといった点は気になり ましたまあ140Wを冷やし切れるように するとサイズがさらに上がるので落としど として悪くないとは思いますが購入の際を 注意してくださいとはいえ性能面では圧倒 的なものを持っているのも事実で85W 制限でも大半のユーザーは満足できると 思います値段は21万円以上とミニPCに しては効果ですが性能を考えるとそう高い ものでもない気がしています概要欄に リンクを貼っておくので是非覗いてみて くださいチャンネルではこういった ガジェットレビュー動画やPCを題材にし た検証動画をアップロードしていますもし よければ高評価チャンネル登録して いただけると嬉しいですそれではご視聴 ありがとうございました
ついに登場したRyzen AI Max+ 395搭載の最強のミニPC「GMKtec EVO-X2」の新品を友達から借りてレビューしました!
従来のミニPCの枠を大きく超える圧倒的性能に大満足。これ自分でも買いたくなってしまったな。
※7/12追記:AI PCのアプリでも設定をちゃんと行えばローカルAIを動かせるようです
■今回レビューした商品
【GMKtec EVO-X2】
Amazon(64GB):https://amzn.to/3Tc7pxr
Amazon(128GB):https://amzn.to/43IoKnD
■スペック
CPU:Ryzen AI Max+ 395(16コア32スレッド)
GPU:Radeon 8060S(RDNA3.5 40コア)
メモリ:LPDDR5x-8000 64GB or 128GB
SSD:Crucial P3 Plus 1TB(2TB版は型番不明)
その他:USB4・Wi-Fi7
■その他動画に登場した製品
【GMKtec NUCBOX K10】
レビュー動画:https://youtu.be/sXp72u5hb-k
商品リンク:https://amzn.to/4kAcZFV
【GMKtec NUCBOX K9】
レビュー動画:https://youtu.be/NuMC7L1D7C8
商品リンク:https://amzn.to/3yxQq1d
■メンバーシップ始めました
https://www.youtube.com/channel/UC5iCydERAlRw-kdz8d7zziw/join
(時々撮影の後日談や個人的なガジェット関係の動画を投稿予定ですが、どちらかというと応援会員的な側面が強いです)
■Twitter(新製品情報やPC関連のネタを投稿しています)
https://twitter.com/midou_pcmovie?t=CswQClbF7dbVc44bT__4JA&s=09
■チャプター
0:00 導入
0:45 開封・内容物確認
3:57 PC内部を見てみよう
5:02 起動・スペック紹介
8:09 CPU性能測定
11:11 総合性能ベンチマーク
13:03 SSD性能測定
13:53 ゲーム性能測定
18:16 動画編集テスト
20:00 生成AIローカル実行
22:26 その他検証項目
23:32 今回のまとめ
※上記リンクにはアマゾンアソシエイトリンクを使用しています。
#ゆっくり解説 #ミニPC #ryzenai

42 Comments
こんなに高くて、目新しいものを素早く購入して、しかも開封から貸してくれるなんて友達もすごい太っ腹ですね
最初の起動こそ自分でやりたいと思うから未開封貸してくれる友人すげえ。
うぽつです。いやマジで欲しいなこれ…Amazonだとクーポン使って10万円引きだからマジで狙おうかな。ACアダプタが大きくなるのは仕方ないけどそれで持ち運び厳しくなるのは痛いな
お世話様です、いつも楽しい動画ありがとうございます!
いや~価格もサイズも性能も凄いミニPCですね!
でも何でしょう・・・K10の時もそうですがI/Oについてはいつも多少なりとも不満が残る設計・・・
わざと?(笑)やっている訳では無いのでしょうが、購入した方をガッカリさせぬ様GMKtecさんには今少し頑張ってもらいたいです!
(他機種含め価格についてはいつもありがたく思っております!)
ではでは、又の動画お待ちしております~
お値段も2個分以上だしなぁw
ボードの裏面が赤いのか
開封前から貸してくれるのすごい優しい
まってましたー
アマゾンで64Gモデルを購入して6月4日から使用しています。
搭載されているSSDが私のと違いますね・・・私のはリード7000ライト6000ぐらい出ています。
海外のレビューとも違うSSDなので、地域や購入タイミング、容量でSSDが異なっているのかもです。
映像出力が4K120FPSできるので、対応モニターあると画面がヌルヌル動いて気持ちいいですね。
ファンの風切音ですが、100円ショップで売っている地震対策のゴム足を2枚重4角に貼り付けて横置きしてます。
ファンの重心が落ち着くののか、少しマシになりました。以上、情報でした。
がちで欲しかったからレポートありがたい。。。
でもおかねがない。。
尼で40万かすげーな
自分の7950X3Dとあまり変わらないですね。
モバイル版5080,5090が入っていると面白いかもですね!
このクラスのCPUならミニPCじゃなくて、普通にデスクトップで使いたかった・・・
Nocturの12Sとかでがっつり冷やしてあげればもっと性能でそう
でもお高いんでしょ?
ご友人の貴兄のyoutube活動に対する理解に深く敬愛の感情を抱きます。
「類は友を呼ぶ」とは真実であると言えるでしょう。
ミニPCに強めのグラフィックを載せるっていう考え方でいくとこのシリーズのCPUは本当に有益だと思う
やっぱり、ファンの音は煩いのか
youtube再生ぐらいだと、ファンは静か(ほとんど無音)になりますか?
後からRAM欲しくなるPCですね。でも最初に決めないといけない;
クポーン込で21万前後!ゲームもそこそこ動くし良い♪
コスパを考えたらHX-370やそれ以下のCPUを選択すれば良いし、AMDのミニPCブーム来そう🙂
Intelも頑張って欲しい所w
初代でこれだけの性能なら次世代AIMAXはもうRTXでAI使う意味がなくなりそう
凄いご友人ですね…
radeonのrtx〇〇並!で、それ通りだったの見たことない・・
確かにAPUでコレは凄い性能なんだけど、価格を考えると何ともな感じに思える‥
自分なら同じ予算でデスクトップ組む事を勧めちゃうな。
ミニPCに特化したユーザーがどれほどのマーケットなのか・・興味本位で購入できる代物なのかな・・企業広告としては有効な手段でしょう・・
値段いくらか教えて下さい
レビューいかつ
性能面は文句ないがケースがあまりに・・・🤣🤣
Core Ultraより影薄いってあまり手が出せないな…
ミニPCとしては高すぎます。Oculinkで使いたい時だけ外付けグラボを動かしてリスクを分散した方がいいですね…今はk6に+6.5万出して4060繋いでます
30万超えかぁ。。。割引が結構あるけどな。。。
仕様的にPCゲームができる高級なPS5PROみたいな感じですね。
Biosアップデートでファンの問題が対応されてるようです
GPU死なない分据え置き機としてかなり強くないかRyzen
バリバリの中国製品だからなぁ。良いと思っても使えない。
すごいけど9万円オフクーポン適応しても30万円ですか…
ゲーム目的ならゲーミングPC組んだ方が良さそうですね
oculink無かったのか。買わなくてよかった
Maybe GMKtech still needs to sent out some firmware updates to make it more performant at higher wattages. And maybe they still need to work with AMD to optimize the graphic cards results, I agree that an oculink would have been nice to upgrade the GPU with an eGPU whenever necessary (that way heat can stay outside of the mini pc).
アホやな
こんなもんに金使ってどうする
何やるの
会社で200ドル予約+1999ドル-400ドルクーポンで買ったのにまだ届かない
-400ドルクーポン使った客は客じゃないらしい
これ発売前にAmazonで10万ぐらい割引してて吹いたw
メーカーのフォーラムだとこれ結構まだピーキーで安定してないって書いてあったけどどうなんだろ。
あーオキュリンクないんか
apple m3 ULTRAみたいに4つ合体させて64コアとかにならんかなー
GMKTECのミニPC(他製品)を買ったけどはっきり言ってがっかり製品だった。
BIOSでもドライバーでも機能はあることになっていて実装していないとか、NotePCの焼き直しだから機能面でもがっかりなものが多い。
それに不具合あってもBIOS更新もないので、買うなら台湾のミニPC買ったほうが絶対に後から泣くことがない。(Asrockとか、ASUSとか)
メーカーがもっと利用者側のことを考えて設計してくれればいいけど、案件動画ももっと深掘りして他社製品とも比較したものが出てくるとまじめにみる気がするんだけどね。
オートダッブ大嫌い。
人類はこれ以上テックなしでコミュニケーションを取れなくなるw。
でもな、自分としては日本語を勉強して会話ができる幸せを体験して何より。
おさらば、コミュニケーションよ。
これ以上は「AIミュニケーション」に。