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GIGABYTEは7月2日、新たにドスパラ専用のマザーボード新製品シリーズを発売すると発表した。
今回の発売は、国内正規代理店を通じて行われ、注目の3モデル「Z890 AORUS ELITE WIFI7 ICE」、「B760M DS3H GEN5」、「B850 GAMING X WIFI6E」が提供される。
Z890 AORUS ELITE WIFI7 ICEは、ゲーマーにとって魅力的なATXホワイトモデルとして、価格31,980円前後で登場する。このモデルは16+1+2フェーズのデジタル電源設計や、VRM用の大型ヒートシンク、M.2 Thermal Guard L、さらにPCIe x16のクリックリリース機能など、多様なゲーミング機能を備えている。
また、WIFI 7無線LANを搭載し、一体型I/Oバックパネルを持つなど、その設計は全体にわたり充実している。
続いて紹介するのが、B760M DS3H GEN5モデルである。13,800円前後とリーズナブルな価格設定で、MicroATXのGIGABYTE UDシリーズとするこの製品は、6+2+1フェーズのデジタル電源設計により、省スペースながら高い性能を提供する。DDR5メモリと、PCIe 5.0 Gen5 x16対応で、一般家庭向けとして最適な選択肢だ。
最後に、B850 GAMING X WIFI6Eモデルは、28,800円前後の価格でATXフォーマットを採用するゲーミングマザーボードだ。12+2+2フェーズの電源設計や、EZ-Latch Plusシステム、リアとフロントのUSB 3.2 Gen.2対応という充実した機能を誇る。また、WIFI 6E無線LANに対応しており、最新のネットワーク技術を活用できる点も見逃せない。
新製品の詳細情報や購入については、GIGABYTE公式サイトにて確認できる。
GIGABYTEのドスパラ限定マザーボード登場。ゲーミングモデル「Z890/B850」から高コスパ「B760M」まで