Behaviour Interactiveは日本時間6月18日、対戦型ホラーゲーム『Dead by Daylight』のSteam版にて、同時接続プレイヤー数が「10万6000人」を記録し、過去の最高記録を突破したと伝えた。

あわせて、リリース9周年を記念したセールの開催や、日本時間6月19日から実施する無料プレイ(フリーウィークエンド)イベントに関する予定も告知されている。

2016年にPC向けタイトルとしてリリースされた『Dead by Daylight』は、ひとりの殺人鬼(キラー)と4人の生存者(サバイバー)に分かれてプレイする対戦型ホラーゲーム。作中では邪神「エンティティ」により生み出された空間を舞台に、生存者たちを追い詰めていく殺人鬼と、脱出を目指す生存者らの戦略的な駆け引きが展開される。

今回の記録達成にあたって、6月18日にはホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s』とのコラボによる追加コンテンツを発売。作中キャラクター「スプリングトラップ」をもとにした新キラー「アニマトロニクス」や、“監視カメラ”などの要素を盛り込んだ新ステージが登場していた。

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また、今回の発表にあわせてキル数や脱出回数など、2020年9月以降の個人プレイ統計を確認できる公式統計トラッカーも公開されたようだ。

上記のほか、マイニンテンドーストアやPS Store、Xboxストア、Steamなどの各ストアでは、それぞれ異なる期間でゲーム本編や一部追加コンテンツのセールも開催されている。

『Dead by Daylight』公式サイトはこちら『Dead by Daylight』公式Xアカウント(@DbDBHVR_JP)はこちら

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