MSIから初のAMD搭載モデル『Claw A8』が登場!Ryzen Z2 Extremeにより進化する次世代の携帯型ゲーミングPC

「Claw A8」はMSIが手がける携帯型ゲーミングPCの最新モデルで、AMD Ryzen Z2 Extremeを搭載した初の製品です。これまでのIntelモデルから性能面で大きく向上し、携帯ゲーム体験をさらに高める一台となっています。

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画像の出典はすべて公式サイトより引用

「Claw A8」ハンドヘルドゲーミングPCは、場所を問わずゲームを楽しみたいユーザーのニーズに応える製品として誕生しました。搭載されているAMD Ryzen Z2 Extremeプロセッサーは、同ブランド史上最もパワフルなチップで、最大500ニットの輝度を誇る8cmタッチスクリーンも魅力の一つです。最大24GBのRAM、交換可能なPCI Gen 4×4 SSDスロットも備えています。
ネットワーク性能とバッテリー・セキュリティ面の強化

「Claw A8」はWiFi 6EとBluetooth 5.3の双方に対応した80Whバッテリーを搭載し、長時間のプレイでも安定した接続と駆動を実現します。また、指紋センサーによる生体認証が可能で、セキュリティ面も充実しています。MSIが2024年に初めて市場に投入した携帯型モデルはIntel製チップの性能が振るわず、課題が残りましたが、今作で大幅な進化を遂げました。

AMDプロセッサ搭載による新たなアプローチ
MSIは新たにAMD搭載モデルをリリースし、「Claw A8(BZ2EM)」としてラインナップに追加しました。この製品はRyzen Z2 Extremeプロセッサを搭載し、ゲーミング体験の刷新を図っています。特にグラフィック性能に優れたこのチップにより、より快適な携帯ゲームプレイが可能となります。
Z2 Extremeプロセッサの技術的特長
Ryzen Z2 Extremeは、AMDが携帯型ゲーミング向けに設計した最新チップで、16基のRDNA 3.5 GPUコアを搭載しています。Ryzen AI HX 370と同じ統合グラフィックスを備えますが、専用のAI NPUは非搭載です。CPU構成は、Zen 5アーキテクチャに基づく8コア16スレッド(Zen 5が3基、Zen 5cが5基)という仕様です。
ディスプレイとメモリの仕様
「Claw A8」は、1920×1200ピクセル、120Hzリフレッシュレートに対応した8cmIPS LCDタッチスクリーンを採用し、明るさは最大500ニットです。最大24GBのLPDDR5-8000メモリに対応しており、PCIe Gen 4 x4対応のM.2 2280スロットも搭載しているため、ストレージの拡張も自在です。
拡張性と接続性の追求
本製品には、最大40Gbpsのデータ転送に対応した2つのフル機能USB4 Type-Cポートを搭載しています。これに加え、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャック、ステレオスピーカーも備えており、拡張性と利便性に優れています。
モバイルゲーミングの未来を切り拓く「Claw A8」
80Whバッテリー、WiFi 6E、Bluetooth 5.3対応、生体認証センサーなど、モバイルデバイスとしての総合力も申し分ありません。「Claw A8」は、MSIが手がける携帯型ゲーミングの集大成とも言えるモデルであり、今後のモバイルゲーム市場におけるスタンダードとなる可能性を秘めています。

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