急転直下の終局!互角から一瞬で…  藤井聡太棋聖ー杉本和陽六段 三間飛車 ヒューリック杯第96期棋聖戦五番勝負第一局 主催:産経新聞社、日本将棋連盟

はい、です。よろしくお願いいたします。 それでは今回は杉本6団体藤井の規制戦5 番勝負第1局の寄付解説をさせていただき ます。先手が杉本6弾、後手が富士規制で 3日車対居指飛車の戦いとなっていきまし た。で、54歩に58金左、52金右、 38玉としまして33角に57銀と曲がっ ていきました。そして22玉に36歩と つきまして32金48金よるとま振り飛車 ミニアムの出しとなりました。ま、 ちょっと金りが早い感じもしますがこれが 杉本6弾の工夫だったようです。そして 藤士井が53銀と上がりまして37系と 跳ねて45系を狙います。ここで42角と 44歩どちらもありますが実践は44歩と ついていきました。次本6弾は46銀と 上がります。そして43金右に29玉と 引きまして、ここで藤士井は12強と穴熊 を目指しました。そして22銀に11玉と 潜りまして、3球金に22銀と上がって いきます。杉本6段は58車と中飛車に 振り直しました。これで5筋から下先を 交換する狙いがあります。ここで藤井は 24角という面白いよさぶりをかけていき ました。24角は将来的にどこかで3歩 から反撃するそんな手段も見せた非常に 積極的な1着です。2角に対して杉本6弾 は38金としていきました。そして42銀 と藤井が駒組を続けまして26歩に31銀 と松尾龍穴熊まで発展させました。杉本6 弾は55歩同車とこのタイミングで下を 切ります。藤は42角と引いて86歩の筋 を狙っていきました。ここで杉本6弾が ちょっと面白い手をさしました。それが6 号車ですね。狙いは63車なりなんですが 、ま、当然こう5金と受けて以下5号車と 進行しました。で、藤井戦もすぐ43金右 とりまして、ここで6号車とすると先日 指点になってしまうということで、え、 ちょっと控質がざついていたようですが、 杉本6弾は58車と打開していきました。 FG規制は74歩とついていきます。ここ で杉本6弾54歩と打っていきました。ま 、なかなか藤規制が5筋に歩打たないので ならばということで4歩で5点を作って プレッシャーをかけていきます。ただ プレッシャーかけられた藤士規制ですが、 なんと86歩と逆カウンターを狙っていき ました。同歩に75歩とついていきます。 そして同歩に対してシンプルに同角と さばいてここで杉本6弾すぐ15歩と橋を 攻める手もかなり余力だったようですが1 回ちょっと76歩と角の弱点をカバーし ましてで42角にそこで15歩とついて いきました。ま、一応76歩の歩を温存し て15歩も極めて有力な戦い方だったよう です。15歩に対して仮に同歩なら2号系 と跳ねておいて的に5号車と角取りに当て ながら橋を狙うとそういうルートもあった ようです。実践は76歩に対しまして42 角と引きまして15歩同歩35歩と進行し ました。ま、35歩が通るか通らないか 非常に微妙な気かしで、ま、同歩と取って くれたら2号艇から将来の3歩の筋が できるということですね。で、35歩に 対して、ま、24歩と25号系を拒否する 手もありますが、24歩ついてもどの道 25歩で攻められてしまうということで、 藤星は57歩と軽妙な1発の歩を放って いきました。大フに同車と取ると飛者の 横撃がなくなって将来的に88歩などが ちょっと気になるとそういった戦いになり ます。ただそれでも同飛車が有力だった ようですが実践はここで同銀と取りました 。FG規制は2オフと2号艇系を穏やかに 受けていきます。以下25号歩と積極的に 攻めていきますが、え、ここで藤井線の 放った88歩がうまい手でした。これ同角 と取ると86したとされてしまいますし、 ほっといても8、9で軽存が確定、本譜の 同飛車も飛車の働きが弱くなってしまうの で3号歩と取り返されてちょっと自性 ペースの戦いとなります。35歩っとくと 36歩があるんで27金とウイッとカバー していきますが27金に対してここで藤士 規制は5者となっていきました。 車に対して杉本6弾は46銀と上がりまし て以下54車に55歩と筆車を抑えていき ました。藤井規制も74車とあって次の 76車を狙いますがここで杉本6弾に すごい手が現れました。それが26金です ね。守備から金が離れてしまいますが とにかく攻めようという強烈な意思を感じ させる一着でした。で、26金に対しまし て25歩と藤井が取りまして合計に24歩 と堂々と応していきます 。本6段は13歩と打ちまして同計に33 歩と打っていきました。これ金銀で取って くれれば駒で先定が良くなりそうという ところだったんですが藤勢は23金と強く 受けまして少し後手がさせそうな戦いと なっています。13系なり同に対して次元 6段27系と35系を狙っていきました。 ただこの27系に対して藤井も読み筋だっ たのか33金右としまして3号形に34系 と強烈なカウンターで応戦していきました 。で、杉本6弾は36金と1回金を逃がし まして、ま、てっきりすぐ46系と取るか と思っていたんですが、ここで藤士規制は なんと16歩とついていきました。これも すごいですね。で、ここで37な銀引とし て空振りさせる手もかなり余力だったよう ですが、実践は23系ならずと杉本6弾1 回取りまして同銀に35銀と上に使って いきました。3号銀に対して藤士規制は 17歩となってきまして東京に16歩と 打ちます。そして同京同京17歩と打ち ましてここで56歩と垂らしていきました 。ま、前枠は額非常に嫌な1着です。 以下歩に57ふとト金のお早でなっていけ ました。57ふりに対して杉本6弾は27 強と打っていきます。これが2筋を睨む 攻防の一着で藤士井名人から藤士井から見 ても非常に嫌なところですが、え、ここ から藤士規制は1歩と1発効かしていき ました。これもうまい手ですね。で、同銀 と形を見出して43系と打っていきます 。ただ杉本6弾がここで25号歩と43系 に構わず打っていったのが鋭い1着でが3 号同金となりまして1号や27強そして3 号の金の圧力がありましてかなり大変な 形成となっていきました 。でここで21強と強者で受ける手も かなり余力だったですが実践は藤井が 25歩とシンプルに取ります。で、杉本6 弾は1号系と打っていきました。この1号 系のところでも21強と下段から受ける手 が有力だったようですが、藤規制が226 強としたため、ま、ちょっと線にしての筋 も生じるそんな展開となっていきました 。26に対しては結論から言うと同胸が 非常に有力だったようなんですが、後ほど やっていきたいと思います。実践は23系 なりとしまして同金に24歩打っていき ました。で、藤井はここで27強と、え、 ただで強者を取る抜け目の手を差しました 。以下18玉に対して24金と取っていき ます。で、同金同角に対して23金と打っ ていきました。これが12金うちの爪の 勝つ24の角取りで厳しい手ですが13金 と不規制がっちり打っていきました。 そして24金同金に33角と大手筋トを かけていきます。藤線は22強と打ちまし てこれで筋トをかわしつつ、え、大手を 受けていく。そういう手を差しました。え 、ただ13銀と打ちましてこれで12金の 爪つ24金なりの筋トで、え、詰ロ筋トが 継続しています。13銀に対しまして規制 は12銀と受けていきました。これも唯一 の最種。これ以外だったら逆転しそうと いうところでさすがの1着でした 。以下24銀なりと杉本6弾取っていき まして藤井戦は3歩と打っていきます。え 、3歩に対して次の一手が杉本6段敗着と なってしまいました。ま、ここでは13金 のように打っていればまだ難しかったよう なんで、また後ほどやっていきます。実践 は51角なりと逃げていったんですが、 手番を渡したため36金が必殺の一手と なりまして急点直下藤井が少となりました 。ま、13金など振っていればほとんど 合格だったんですが5位なりとなったため に36金ですね。ま、やっぱり藤ジはこう いう一瞬のチャンスを決して逃さない非常 に強いなと思いました。36金で9点直化 藤井が突然小となります。 次、26系や26系打ちが分かっていても 受け、え、体勢が決しました 。実践は杉本6弾34成銀と取っていき ますが、26K打ちと26Kという藤規制 の強烈な手が入りました。で、これ19玉 と引くと18歩と打たれまして、ま、飛車 がなければ内詰めなんですが、相肉投資下 と取れてしまうので、同計なり同玉に26 歩とつけまして、これが次28強なりから 27歩なりというメロになっていて、 いきなり後手が勝ち筋になるとそういう 展開でした。なので杉本6弾は同銀と洗っ ていきまして同金に17系とスペースを 埋めて粘ろうとしていきますがここで藤井 は45歩とついたのが74ので34の筋ト に当てる馬手でした。44系と杉本6弾 頑張っていきますがパッと同車と 切り飛ばしましてまよく藤井の飛者は消 られると言いますが本局でも最後の最後で 消られました。なり銀28銀と打った ところ でこれで先手局がほとんど受けなしとなり まして次元6段量となりました。最後は 急点直下鮮やかな下切りから28銀という コンボで藤勢また正琢間に挑戦者を塗料に 追い込みました。本当にまさに急点直化の 幕切りでした。 以下は同金と取りますが、同居なりとし まして仮に同玉だと36系で18玉には 27金と打ちましてこれで王様かわすとま 、普通にこう取っておいてこれで先闘力は 必死で5は穴熊が非常に固く大手すら まともにかからない形で、え、先闘が必死 5手局が接壁で後手の勝ちになるという ことですね。ということで、最後はこの 44系に対するばっさり同車からどうなり 銀28銀が華麗な次の一手のような決め方 でした。本当に藤井規制の終盤はいつ見て も美しいですね 。というところで勝敗を分けたポイント だった局面ですがこのそうです ねこの26強のところで同京とってたら 先手もかなりやれていたんじゃないかと、 え、そういう状況になっていたです。 一例として同形と取りまして同銀同歩で2 号機を取っていってこれが大迫力で23の 銀取りが厳しく残っています 。ま、一例として12銀打ちと打っていく んですが、え、そこから例えば34歩と 打っていきまして、これで、ま、同銀とか やってしまうと同金、同金に21銀という のが必殺級の1着、1着で、ま、取ると あれですね、同京なり同玉23系なりで ほとんど受けなしになるとこういう手が ありました。ということで同京で仮に同胸 に同付の場合もやはり23系なり同金2 号っていけまして88の飛者の抑撃が非常 によく聞いてますんで、ま、27なりが 大したではなく23強なりで勝てるとこと ですね。で、25強に24強など受けて いっても同胸で仮に同金だと13金がメロ 筋トで勝てるとそういう展開になってまし た。え、ということで同居が有力だった ようですが、え、実践は23系なり同金 24歩とで27強でただで強者を取って ほんの少し藤井に傾いていったようです。 ま、ということでやはり同京が有力だっ たてとことですね 。で、実践は23系なり同金24歩と打ち まして、27ならず18玉で24金同金 同角と進行しました。ここでも23銀も かなり余力だったようです。23金の場合 は一例として22金と打ちましてで34金 なり23銀と打ちまして同銀同金にもう1 回34金と打ちましてこれ取ると23銀が ちょっと嫌なんですけどま例ま同金23銀 22金34銀なり23銀となっていくと これで金銀延と打ち合っていってこれで試 になるとそういう展開も考えられていた ようです。あ、ということで23金だった ので13金が藤井の講守24金同金33角 で大手これで大手金取取りかけますが22 強と正確なしのぎで13銀12銀と藤井が これしかないという素晴らしい受けを連発 して本当にごくわずかですが、え、リード がご13銀ですね。13銀に12銀という 素晴らしい受けを連発して本当にごく わずかですが藤井のリードが保たれる展開 となっていきました 。ただそれでもかなり難回だったんですが 24金なり3人歩の時に13金ですね。 もし13金と打っていればほとんど互角の 終盤戦になっていたようです。として33 歩と取りますと12金同局に23歩という のがいらしい着で、え、同京と取ると13 金、21玉、23金が厳しいと。で、 23歩に対しては13金と受けるのが最善 なようですが、ま、11金同玉13成銀と しまして、これで12金に同銀同玉24銀 とひたすら攻めが繋がっていくということ ですね。ま、ギリギリ13金と受けて わずかに受かっているようですが、例えば 11金同玉1213金なりに21金と打っ てギリギリ受かっていたりとか、あるいは ここ で、ま、同銀同玉、ま、同銀なり同玉、 22歩なりにこの瞬間に26系打ち取って ギリギリでが勝ちそうとか、ま、そういう 変化はあったようなんですが本当に神1人 で藤井規制の残り時間もかなり少なかった ので、もしここで51角なりではなく13 金と打っていたらどう転んでいたか全く わからない状況だったようです。本は51 角なりが監守になってしまいまして6金が 必殺の1着でほぼ体勢が決まりました。 36金に対して28歩と受ける手もあり ますが、この場合は24強と何銀を取り まして、仮に同馬なら、え、そこで26系 打ちと打っていきまして、で、同銀同計 17玉なら189なり。これが鮮やかな1 着で同局に17歩打っていきまして同玉 26金18玉で47とこれで17歩から 18銀の筋を見せていけば5手が必勝系に なるとそういう展開が待っていました。ま 、ということで杉本6弾も本当に ミレニアムから素晴らしい戦いでギリギリ の終盤となっていました。 279系のあたり本当に杉本6弾も見場を 作っていたと思いますが、最後は藤井の 見事な終盤力でわずかに藤星が貸し切ると という展開になりました。これで第2局は 藤井が有利な先定版で戦えて、え、第2局 6月18日に行われるという形になって おります。して藤井が先手番で6月18日 も勝って連勝でいきなり6連覇に大手を かけるのか、それとも杉本6弾が追いつ 追いつくのか注目して見ていきたいなと いう風に思っております。ということで ここまでご視聴いただきまして本当に ありがとうございました。1回戦から千人 指定部含みの非常に濃厚な戦いでした。 それでは失礼いたします。 [音楽]

【10/31発売の新刊・切れ負けに役立つ実戦3手詰】

【アユム著の将棋本(無料サンプル有)】

上達用の将棋本まとめ

メンバーシップよろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC8Wi0RcjvIy5z7V4Eypmzww/join
ジャンル別オススメ書籍ランキング(詰将棋、手筋、定跡、初心者向等)
https://ameblo.jp/shougiayumu/entry-12347496143.html
Twitter

お問い合わせ
ayumushougi@yahoo.co.jp

かたこさんLINEスタンプ(アユムのスタンプも!)
https://store.line.me/stickershop/author/20846/ja
たややん様ツイッター(動画で使わせて頂いている将棋ソフト「水匠」開発者)

やねうら王様ツイッター(将棋ソフト「やねうら王」公式アカウント)

トーナメント表作成ツール
https://terus.jp/knockoutdraw/v2/

27 Comments

  1. 新聞社などオールドメディアスポンサーが多いのが不安ですね
    将棋協会近い将来見据えてスポンサー獲得願いたい。

  2. こういう綱渡りのような将棋は見応えがありますね。見逃さず一気に仕留めた藤井棋聖はお見事。

  3. 最終盤、評価値99になってたら、何手詰みって表示とか、必至!って表示にはならないまま進んでました。
    それだけ、圧倒的な形勢差があるってこと?なんだと思いますが、珍しい流れだなぁと思いながら見ていました。

  4. 面白い対局でした! 次の対局は聡太も研究してくるので、どうなるのか楽しみです

  5. 杉本六段は初めてのタイトル戦で緊張しているのかなとはじめ思いました。キョロキョロしていたし、人の出入りも気にしている感じだったからです。でもひょうひょうといい勝負しているのかなと(途中観れなかったので)思っていました。終盤あたりでまた観た時に、あっという間に逆転に次ぐ逆転、わ!どうなるのかな❓とドキドキしましたが、最後の10分頃には「あ、藤井棋聖もう読み切ってる!」と思いました。迷いを感じなかったからです。いつものように、飛車はあげちゃうし🤣、読切劇場だなと思いました。

  6. abemaの評価値は139手目の同銀で99%に振り切れていたのに、youtuberの解説ソフトでは見た限り数値振り切れてないんですよね。これって先手玉は必至なのに後手玉詰みなしってことなんでしょうか?

  7. 久しぶりの対振り飛車、思った以上にドキドキの対局になりましたね。やっぱりそれでも至高の終盤力!見所たくさん・・・リアルタイムで楽しみたかった😢

  8. 杉本6段の飛車角は遊んでしまったように見えますが、活用する手は難しいんですかね〜

  9. いつもわかりやすいご解説、ありがとうございます。
    こんな急転直下、アユム様がいつもおっしゃっている通り、本当に将棋は怖いです。杉本六段、悔しくて眠れないのでは。

  10. タイトル戦で三間飛車、それに振り飛車ミレニアムは、いいもの見れました。終局直前まで互角だったんですね。パッと見、先手の大駒と左桂が遊んでて不利かと思っていましたが・・・。次戦以降も楽しみですね。

  11. 消化試合のタイトル戦とおっしゃる方々がいる…。杉本先生、その人達を黙らせてやって下さい!

  12. 杉本さん強いですね。もしかがよぎって短期決戦なので一局から負けると結構不利になってしまう。しかし終盤力が有る藤井さん流石です。先ず勝利で終わることが出来ました。おめでとございます。杉本さん。C級2組でこの実力凄いですね。

  13. 仕事が終わってライブを見てみたら両者の持ち時間は30分なくてほぼ互角ってシビれました
    で、久々に外出中にギガを使いまくりました

    先手5三角成は印象的でした
    勝負に行かないと負けるって局面に見えなかったから、一旦は角を逃げてただの角成りの手を指したのでしょうか
    だとしたら、その手も勝負手とも言えると思います

    で、やっぱ他の人も書いてますがけっこう名局に思えました (^^

  14. ついに棋聖戦が始まりましたね!
    藤井ー杉本戦はずっと見たかったので凄く楽しみにしてました!
    にしても、角を逃げて馬を作る自然な手を咎めて敗着にするとはやはり恐ろしい終盤力で凄い大満足なしょうきでしたね!

  15. 展開が早く千日手と思われたのに、回避されたらあっという間にでした。杉本6段は最後まで強いなと思いました。次の棋聖戦が楽しみです。

  16. 敗着は5一角成だと思いますが、それ以外の手でも藤井棋聖勝ってましたかね🎉杉本六段はこの負けはちょっと痛すぎますが本局の構想は悪くなかったと思うのでタイトル戦何とか盛り上げてもらいたいですね😊

  17. どんな化学反応をするのか興味深かった前期に続きフレッシュな挑戦者とのカード初戦。
    一瞬のスキを仕留めたというより、それを生じさせた永瀬先生を彷彿させる渾身の受けを続けた藤井先生が見事でした。ワンミス即命取りは正にこの事…

Write A Comment