ゾンビ治療施設管理SLG『Zombie Cure Lab』PC/コンソール向けに正式版配信!ゾンビと人間のハイブリッド「humbies」を駆使して研究所を発展・防衛せよ
(Game*Spark)
パブリッシャーAerosoftは、ドイツを拠点とするゲーム開発スタジオThera Bytesが手がける管理シミュレーションゲーム『Zombie Cure Lab』の早期アクセスを終了し、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに正式リリースしました。
ソンビ感染は(だいぶ)治せる時代です
本作は、2022年12月8日に早期アクセスをスタート。舞台となるのは、ゾンビアポカリプス後に研究が進み、ゾンビ化を治療できる薬が開発された世界。プレイヤーは最新鋭のラボを建設して研究を進めながら、ゾンビを捕まえて治療したり、迫りくるゾンビの大群に対処しながら、人類の危機を救うために奮闘していきます。
ゾンビ治療を行った人々は、ゾンビと人間のハイブリッドの「humbies」という存在となります。humbiesは研究所内でさまざまな労働が行えますが、彼らのニーズをしっかり満たさないと暴れる危険性もあるようです。ゲーム内では4種類の労働者を使い分け、昼夜のサイクルやシフトをしっかりと管理しながら、ゾンビ治療の研究を進める方法を探していきましょう。
ゾンビラッシュを撃退せよ!電力管理は要注意
研究所には毎晩ゾンビの大群が押し寄せてきます。プレイヤーは研究所を護るためのフェンスや防衛施設を建て、ゾンビを撃退しなければなりません。しかし、防衛施設を稼働させるためにも電力管理が必要で、停電になってしまう可能性もあるので注意が必要です。
正式リリースとなるバージョン1.0では、チュートリアルの変更やミッションカスタマイズ機能の追加、UIの刷新、ゲーム内での素材入手を行う「交易」システムの変更など、さまざまなバランス調整が行われています。
『Zombie Cure Lab』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中。プラットフォームごとに販売価格が異なるので購入時はご確認ください。
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