株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、学生向けのインディーゲームコンテスト「Indie Games Contest 学生選手権 2025(以下、IGC学生選手権2025)」のエントリーを、本日より開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-3f45b9990481f82e4aa3720766ee9243-980×320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回で3回目の開催となる「IGC学生選手権2025」は、国内在住の大学生、大学院生、専門学生を対象とした、テーマやジャンルを問わず応募できる学生ゲームクリエイターの登竜門となるコンテストです。
昨年は、延べ1,400人を超えるゲーム制作に熱い情熱を持つ、多くの学生の皆さまにご参加いただきました。

優秀作品の授賞式につきましては、今年も世界最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2025」のコナミデジタルエンタテインメントブースで開催します。

さらに、二次審査プレゼン会の審査員が決定しました。世界中のインディーゲームに精通する吉田修平氏や、株式会社ゲームクリエイターズギルドの宮田大介氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社の簗瀬洋平氏など、ゲーム業界にかかわる多彩なカテゴリを代表する4名の方々に参加いただきます。









本コンテストのエントリーは、本日から公式サイトで受付を開始します。ゲームに対して熱い情熱を持ち、作品を通してゲーム業界に羽ばたきたいと願う多くの学校、学生の皆さまからのご応募をお待ちしています。

詳細は以下をご確認ください。
「Indie Games Contest 学生選手権 2025」公式サイト:
https://www.konami.com/games/event/igc/(https://www.konami.com/games/event/igc/)

▼昨年の二次審査プレゼン会の様子
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-23604fba6e0328494f49dad6e04aee2e-3632×2612.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-d12f20ebe01bac5915d60653c6266932-3900×2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-b24dec738d25c453993ffbb84bc76c04-3900×2929.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<「Indie Games Contest 学生選手権 2025」 エントリースケジュール>
 エントリー期間: 2025年5月19日(月)〜 6月29日(日)
 作品提出期間: 2025年6月23日(月)〜 7月10日(木)
 (※作品提出はエントリーを完了した方のみ可能となります)

<「Indie Games Contest 学生選手権 2025」 エントリールール>
 応募資格: 国内在住の大学生、大学院生、専門学校生(2026年以降卒業対象者)
 応募作品: ジャンル不問、既出作品・学校制作作品可、
ゲームエンジン・ライブラリ不問、応募作品数制限なし
 参加形態: 個人・チームどちらでも応募可、チーム人数制限なし、
チーム全員が応募資格を満たす場合他校生徒同士でのチームエントリー可、
複数チームへの参加・チームと個人同時エントリー可

<審査員紹介>※敬称略
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-c22b1be9546df05abe7179398abb4de0-1559×1910.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]吉田 修平
株式会社yosp CEO

1986年ソニー株式会社に入社、1993年2月に現SIEに参画。以降、「プレイステーション」プラットフォーム向けに発売された数々のソフトウェアタイトルをプロデュースし、2008年よりゲーム制作部門であるSIE ワールドワイド・スタジオ プレジデントに就任。2016年10月に発売したバーチャルリアリティシステムPlayStation(R)VRの開発にも携わる。2019年11月よりインディーゲームを推進するインディーズ イニシアチブ 代表に就任。2025年1月にSIEを退社、3月に株式会社yospを設立、インディーディベロッパー、パブリッシャーのアドバイザーを務める。

<コメント>
「最近の学生さんのゲームのクオリティは目を見張るものがあります。120%で頑張ってください。」

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-574b67cbec8a904848f139ebea68bba8-2450×2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]宮田 大介
株式会社ゲームクリエイターズギルド 代表取締役

2011年ゲーム会社にエンジニア兼企画として入社、ゲーム開発の要職を歴任し、東証一部上場に貢献。その後、執行役員として企業アライアンスや新規事業を統括。クリエイターが自分らしく生涯立ち続けられる世界を目指して、株式会社ゲームクリエイターズギルドを創業。
クリエイターとゲーム企業の共創コミュニティである「ゲームクリエイターズギルド」を運営する一環で、次代のクリエイターを育てるための育成型コンテスト『ゲームクリエイター甲子園』を主催。参加人数約3400名超、作品数約1000作品、参加企業約100社のコンテストに成長、今後も若手クリエイターの可能性の最大化を目指している。

<コメント>
「学生クリエイターという枠組みを超えて、このコンテストから世界中を驚かすインディーゲームが発掘されることを期待しています!」

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-7feaf1345267321ae94759df4553c2d5-2396×2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]簗瀬 洋平
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 シニア・アドボケイト

ゲームデザイナ/シナリオライタとしてゲーム開発に従事した後、Unityにて研究者/アドボケイトとして活動。東京大学先端科学技術研究センター連携研究員兼務。文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門優秀賞受賞。

<コメント>
「ここでしか見られないような作品を楽しみに待ってます!」

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-58765e071cd5f97400d10a136a9036b6-448×541.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]谷渕 弘
株式会社コナミデジタルエンタテインメント エグゼクティブディレクター

1994年、プログラマーとして入社。
「パワフルプロ野球」制作チームに配属。以降、ディレクター、プロデューサー、統括プロデューサーなど経て「パワプロ」シリーズ、「プロスピ」シリーズなど野球タイトルの制作に携わり続け、同シリーズのeスポーツを推進してきた。
2021年、新設の開発部門「Labo」のエグゼクティブディレクターに就任。新しいあそびや次の時代の未知なる体験を開発し、世界中のプレーヤーに提供していく。

<コメント>
「ゲームの新たな扉を開く熱量のあるゲームを作れるのは学生の皆さんだと思います。挑戦お待ちしております!」

コナミデジタルエンタテインメントは、今後もインディークリエイターを支援し、デジタルエンタテインメント産業の発展に努めていきます。

WACOCA: People, Life, Style.