「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25」の初戦。序盤から宇都宮にペースを握られ、一時は19点のビハインドを背負う。後半、石井を中心にセカンドユニットが奮起して2点差まで迫ったが、逆転するには至らず、Game1を落とした。

◇1Q◇ 宇都宮 19–14 三河
重い立ち上がりも、セカンドユニットが流れを変える

◇2Q◇ 宇都宮 24–18 三河
序盤に同点に追いつくが、要所で3Pシュートを決められて二桁ビハインドを背負う

◇3Q◇ 宇都宮 22–22 三河
19点のビハインドを背負うも、石井が反撃ムードを作り上げ最終Qへつなぐ

◇4Q◇ 宇都宮 28–27 三河
ディフェンスから流れを引き寄せ、2点差に迫るが、逆転できずにGame1を落とす

◆試合後のコメント◆
ライアン・リッチマンHC
後半は前半よりも良いパフォーマンスが出せましたし、明日に繋げていきたいプレーもできました。
ただ遂行力の部分で、自分たちがよくなかったので、そこを明日は改善していきたいと思います。
長野誠史選手
出だしにスタート組がしっかり入ろうとしたなかで、相手の方が上手で相手がリズムを作る展開になりましたが、セカンドチームでしっかりと相手のリズムを止めることができました。
ただ、後半互角だった分、前半のところで相手のリズムをなかなか崩せなかったことが敗因だったと思います。
またリバウンドのところも、しっかりと全員が意識を持っていこうと試合に入りはしましたが、なかなかアドバンテージを取ることができなかったので、そこも敗因なのかなと思います。

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