文:電撃オンライン

公開日時:2025年05月06日(火) 12:44

 インディーゲーム制作者のくまくまさん、およびマジカミ格ゲー部が制作している、『アイ・アム・マジカミ』公認二次創作格闘ゲーム『MGCM Combat Edition』について、製品版にキャラクターボイス&ストーリークリアイラストをつけるためのクラウドファンディングが、5月8日より開始されます。[IMAGE]『マジカミ』をAmazonで調べる『マジカミ』を楽天で調べる
 『MGCM Combat Edition』は、ブラウザ/スマートフォン向けに配信されていた、魔法少女RPG『アイ・アム・マジカミ』に登場するキャラクターで対戦できる運営公認の二次創作格闘ゲームです。

 プレイヤーは彼女たちの相棒である“オムニス”となって、対戦に際し彼女たちに的確な指示を出してあげるという設定になっています。

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 5月8日より開始となるクラウドファンディングは、このゲームにおいて、さらに原作『マジカミ』の魅力をプレイヤーに体験してもらうべく、キャラクターボイスとストーリークリアイラストを実装するための企画になります。

 できる限り、原作『マジカミ』に関わっていたイラストレーターおよび声優にイラスト・ボイスを依頼できるよう調整を進めているとのことです。

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 イラスト壁紙、オリジナルサウンドトラック、DLCキャラクター、リアルグッズなど、支援者が満足できるよう豊富なリターンが揃っています。[IMAGE]
 目標金額は200万円、ストレッチゴールは700万円となっています。本作を応援したい方は、クラウドファンディングページを確認してみましょう。
 『MGCM Combat Edition』では、ゲーム開始時から19名の豊富なプレイアブルキャラクターが使用できます。現在5名、今後さらに6名のDLCキャラクターが追加予定で、最大30キャラクター使用可能です。[IMAGE]
 操作システムは、ひとつのボタンを連打するだけで必殺技が出せる“オートラッシュコンボ”、固有ルート技“バベルチェーンコンボ”、回避技“ユラギ避け”など、初心者から上級者まで楽しめるようになっています。

 また、可能性ゲージを溜めると、“ターン獲得キャンセル”でド派手な魔法を連続で使用できます。

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 本作は、1対1から4対4チームバトルまで幅広い対戦が可能で、ローカル/ネット対戦にも対応しています。ストーリー、トレーニング、サバイバル、ボスラッシュといった一人用モードも充実しています。
 日本最大の格闘ゲームの祭典“EVO JAPAN”にて、本作はリリースより二年連続でサイドイベントに選出されており、根強い人気を持っています。

 “EVO JAPAN 2025”は5月9日(金)にサイドイベントを開催。生配信も予定しています。

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