狩人についての解説となります!

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33 Comments

  1. 長いことやっててたまに思うのがこの主人公自体が、ビルゲンワースの実験の成功体で帰巣本能で帰ってきたんじゃないかって事を考えてしまうんですよね。
    でその実験の段階でカインハーストの血筋ないしそれに近しいナニカを使ったんじゃないかとも。

  2. ゲールマンが夢の中から狩人を解放するとすれば、アイリーンは現実の側から解放する役目を負っていると感じました

    1周目ではヘンリックに逆に狩られてしまってたなぁ…

  3. 最近思うんだけど、
    10年も経って今だに考察動画が出るのは素晴らしい事だと思う
    やっぱりブラボは神。

  4. はじめまして、ブラボ大好き勢ですw 色々な考察動画を見ていますが、かなり僕に近い考察をされていたので、僕の考察も聞いてほしいと思いコメントさせていただきました。

    以下は他の、かなり丁寧なプレイをしていたブラボ初見プレイ投稿者さんにコメントしたもののほぼまんまで恐縮ですが、よろしくお願いします。

    〇主人公は何者だったのか?

    「主人公はもともと上位者の赤子だった」というのが僕の考察です。

    「3本目のへその緒」はどういうアイテムかと言いますと、アレを使うと一度抱き包んだ「月の魔物」が飛びのいて攻撃してきましたね。使わないとそのまま抱かれて終わります。つまり使うことで「コイツはただの人間じゃない」となるわけです。

    へその緒は、「古びた工房」「ヨセフカの子」「アリアンナの子」「メルゴー」から取れるわけですが、この中で持ち主が不明な物がありますね。そう、「古びた工房」のへその緒は「誰の」だったのでしょう?

    「古びた工房」に「あった」ものを思い返すと「人形の服」「髪飾り」「古狩人の遺骨」ですね。全てマリア、もしくはその生き写しである人形ちゃんのものになります。ということは、あのへその緒はマリアの(子の)ものだったんじゃないでしょうか?「血族」マリアと「上位者」オドンの子の。

    へその緒は「赤子」から取れます。が、へその緒があるからといって「死んでる」とは限らないわけです。人間はそうですよね。「赤子」もしくは〇体があそこに居なかった以上、その主はどこかで生きている可能性が高いわけです。

    マリアが「狩人の悪夢」という「夢」に居たということは、彼女は死んでいる可能性が高い。しかし死因はどのテキストにもありません。不自然なことに。

    つまり「極秘」に死んだのではないでしょうか。上位者の赤子を生んだために。

    お産で死んだのか、自害したのか。

    彼女が「血」を嫌ったのは「穢れた血」のせいでオドンに魅入られてしまったからではないでしょうか?またゲールマンが彼女を特別視した(人形を作った)のは、彼女の運命を哀れんだからではないでしょうか?

    話を戻します。主人公ですが、初めの「自筆の手記」に「青ざめた血を求めよ、狩りを全うするために」とあります。しかし公式の文では「病にかかった主人公が血の医療を求めてヤーナムに辿り着いた」とあります。目的が矛盾してますね。これはやはりテキストを優先するべきでしょう。主人公がヤーナムに来た目的はあくまで手記に書かれている目的のためだったと考えると公式の文は完全に無視する必要があります。

    つまり輸血されて記憶を失うまでに主人公はある程度のことを知っていた可能性がある。

    マリアが、赤子だった主人公に「カインハーストの招待状」を添えて異邦に逃がしたのではないでしょうか?「宛名のない招待状」は「女王の間」にありました。そこから推測すると招待状は女王、もしくは王族のみが書けたものなのかもしれません。とすると「傍系」のマリアには書けないので、アデラインに書いてもらったのかもしれませんね。とするとマリアがアデラインに特別に気をかけていたことの説明もつきます。

    主人公は成長の過程で自分の素性を知った。そしてヤーナムに辿り着いて同郷のヨセフカと出会った。

    しかしヨセフカは主人公の記憶を奪い招待状を隠した。

    僕は初め主人公が「診療台の上に落とした」のかと思ったんですが、スタート時に診療台の上に招待状はありませんからね。

    何故ヨセフカがそうしたかは難しいですね。オドンに取りつかれていたからなのか、あの地下へ続く穴の無数の亡骸から「医療教会の一員」として非人道的な実験に誇りを持ってしまってたからなのか。

    しかし主人公はヨセフカの嘘を破り、導かれるままカインハーストに辿り着いて全てを思い出します。「幻視の王冠」のせいかもしれないですね。

    誰もが疑問に思ったはずの「血族の誓いを自分から言い出す」という行為。なんで誰も考察しないのか分かりませんが、記憶を無くしてるはずの主人公の行動としてはあまりにも違和感があります。つまり主人公は自分が「カインハーストの血筋」であることをあそこで思い出したのです。

    しかし女王アンナリーゼは彼を知らない。主人公がカインハーストに来るのは初めてですから。

    それが「狩人の中でも異端というわけか」というセリフで分かります。

    ちなみに主人公の「香り」について言及している人が3人いたのを憶えていますか?

    1人目はアリアンナ「あら、おかしな香り」。

    2人目はヨセフカ「あら、月の香り・・・」。

    3人目アンナリーゼ「月の香りの狩人よ」

    です。

    全員カインハーストの出身であり、しかも「同郷の香り」とは誰も言わない。つまり主人公は「他の誰にもない”血族”にしか分からない特別な香り=月の香り」を持っていたことになります。

    これは「上位者の香り」だったのではないでしょうか?

    そして主人公は「上位者の赤子」として「月の魔物=青ざめた血=古い上位者」を倒し、新たな上位者として生まれ変わったと。

    というのが僕の考察とその材料です。

    ↑以上がその考察です。カインハーストの方にも僕なりの考察をコメントさせて頂こうと思ってますので、ぜひ暇つぶしに見てみてください♪

  5. ルドウイークが実際に使ってたのはルドウイークの剣の方で、光の糸を追い求めてたにすぎなかった彼は月光を振るうことは出来ていなかった…のだとばかり(醒めぬ悪夢の中で介錯を受ける瞬間に漸く月光を捉えたことで“聖剣のルドウイーク”が完成した…ダクソのアルトリウスの虚像のようなIFの存在だと思ってた)

  6. どこまで考察しても
    「ただただ体弱かったけど血の医療受けたら化け物になっちゃった一般人」
    の可能性あるの怖すぎる

  7. 個人的に1番好きなのはガスコインとヘンリックの2人組。

    ガスコインは元からかは分からんが、殺戮の末に「何処もかしこも獣ばかりだ。貴様もいずれそうなるのだろ…」と自分で発言して襲ってくる程殺しが大好きなサイコ野郎になって、最終的には完全に獣化してしまうのがシンプル且つ惨いけど、作中全体で見ると立場的に1番マトモなキャラかもなのが感慨深くて好き。
    そしてヘンリック…お前はダメよ、反則。『ガスコインの相棒でもあった彼は強者であったが、故に死に場を得られなかった』とかもう反則よ。しかも狩人でありながら、人間の姿を保ったまま正気を無くした状態で最期を迎えるのが相棒と真逆で好き。

  8. 上位者になるために調査研究をした。このせいで主人公の精神が蝕まれていった。狩をまっとうするためには全ての記憶(啓蒙)を捨てる必要があった。

  9. 考察動画ありがたいです!発売から10年経っても話題にしてもらえるのはうれしいですね。

    「最初の狩人ゲールマン」の誕生したタイミングについて、これは私の個人的考察なのですが
    遺跡の調査や、漁村襲撃は武装をしていてもあくまでウィレームと”ビルゲンワースの学徒”によるもの。
    それによって蔓延した獣の病に対し、ゲールマンはウィレームを裏切る形で罹患者の獣を弔う狩人となった。(最初の狩人は獣の病の蔓延後)

    一方で「なぜだゲールマン、彼らは人間なのに。」という想いのあるローレンスは治療法の研究を始めるため、ゲールマンに続きビルゲンワースを去った。
    この出来事は「君”も”裏切るのだろう?(あのゲールマンと同じように。)」というウィレーム先生のセリフに繋がる。(カッコ内は未使用音声)

    ローレンスはゲールマンと別れる際、一つの約束をした。
    「君が人間を狩らなくて良くなるように、獣の病の治療法を見つけてみせる」と

    「…ああ、ローレンス…ひどく遅いじゃあないか…」

    「…私はもう、とっくに、老いた役立たずだよ」

  10. 個人的な考察として、主人公はローゲリウス本人なんじゃないか説。
    ①本作のサブタイトル「オールドハンター」。オールドハンターは聖体を持ち出した時代の狩人でゲールマンとその同時期の別働隊が該当します。
    最初期ビルゲンワース傘下にゲールマンとローゲリウス他カインやマリアがいて、カインが裏切りカインハーストを設立。
    ②カインハーストを処刑する為の処刑隊の隊長にローゲリウスが就任。
    オールドハンターの武器「鎌」でカインハーストを処刑しようとしたが重傷。それから異国の地へ生き延び余生を過ごそうとした。
    ③異国の地でカインハーストから招待状が届き、再処刑する為に真ヨセフカを訪れ若返りをし、記憶を失う前に「青ざめた血を求めよ」と書き残す。→ゲームスタート。  じゃないかな?w

    「青ざめた血」は実在の歴史で近親交配を繰り返した王族を畏怖して呼ばれた仇名で。作中の「汚れた血族」「女王アンナリーゼ」に類似していて作中唯一の「王族」が上手いことリンクしている。
    あとは、ボスのローゲリウスが偽物の根拠は撃破時の王冠のテキストがアンナリーゼの居城じゃなくローゲリウス本人の事なんじゃないかと思う。

  11. アイリーンのことを狩人狩りであることからハンターハンターって言ったやつ天才だと思ってる

  12. 正直単なる学生であるビルゲンワースがそんな残虐な行為に走るとは思えないんよな
    漁村の夢の主ゴースの遺児も老いたる"赤子"だからほんとにあんなことが起きたかは分からないんだよね
    夢は主が覚えてることプラス主がそれについてどういう印象を持ったのかが夢の内容に反映されるから漁村の住人が主なら実際に会ったことと捉えられるけど夢の主は赤子だししかも多分生まれずにお腹の中でタヒんでるっぽいし他の住民が言っていたことを遺児が自己解釈した結果がなお漁村なんじゃないかなビルゲンワースの探してるものが脳の中の瞳っていうよくわからんものなのも遺児がその知らないものを自分なりに分かりやすく表した結果が脳の中の瞳だったんじゃないかな

  13. 個人的には青い血を求めてやってきたのに狩りのために青い血を求めるようになってるから目的が手段に変わってるように感じるんだよね。

    だから始まる前の主人公と開始時の主人公はニアリーイコールの関係で別人なんじゃないかな。

  14. アルフレートって処刑隊だけどカインに行く方法とか諸々知らなかったから、もしかしてカインに乗り込んだ部隊とは違う配属だったんじゃないかって思ってる。そもそも参加してないけど、理念に共感して後から参入した的な。

  15. 数日前にブラボ始めました!!
    色んな人の考察動画や解説見ながらちょっとずつ進めてます!
    こちらの動画もゲームを愉しむのに見させて貰ってます!ありがとうございます!

  16. 今さらだけど、クトゥルフのお話知ってからブラボみると、考古学者とか地下遺跡とか漁村とかとか、、
    なんか、、、、、すごい

  17. 主人公の正体は分からないけど、プレイヤーの正体は寄生虫じゃないかと最近思ってる

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