#201 #ペルソナ5

あの日の選択は、正しかったのだろうか
朗らかに響く仲間たちの笑い声と鼻をくすぐるコーヒーの香り
穏やかな日々の中、胸の奥に蟠る違和感に蓋をして
少年はその口元を僅かに歪めて微笑んだ

前回→https://youtu.be/pGVTdbRCapU
次回→https://youtu.be/9jl6BtxW-WY

ペルソナ5プレイリスト→https://www.youtube.com/playlist?list=PLHvYhUwdN0CDXkZCbPT50OyYP0kOCWddS
告知用(たまに雑談)→https://twitter.com/aine_tsukishiro

©ATLUS ©SEGA
エンドカード・キャラデザ:ぽめ野様
サムネアイコン:とさか亭様

5 Comments

  1. スタッフロールの歪み→歪んだ現実
    最後にこちらを見ている潤君と明智→二人は気づいている

    これはバッドエンドという名のハッピーエンド・・・かもね

  2. 丸喜先生の作った現実の中だから批判的な意見が多いけど
    明智が獅童パレスで「何故もっと早く出会わなかったんだろう」と言ってた言葉が現実になってる世界だと思います

    ペルソナライブで3Dなんとか・・・?て言う演出法で主人公と明智がダンスしてる場面があって泣けました。
    誰と出会うかで生き方が変わることは現実でもあり得る事なので、こんな世界線もあったのかと。
    もし、ペルソナ能力をヤルダバオトを与えられても獅童に復習なんて考えないで
    自分の道を歩けたような気がします
    このエンディングは丸喜先生の世界だけど、本当の現実でもこんな仲間がいれば良かったのだけど。

    藍音さん動画内で、この世界でもみんな努力してそうと言ってましたね
    俺みたいな怠け者は「ゲーム三昧でも東大に入れる世界なの?」と思っちゃうけど
    丸喜先生とか頭の良い人の基準だと日々の努力は最低条件なのかも?
    その上での丸喜マジックなのかもしれませんね
    だとすると、俺が丸喜先生の世界に居ても、駅のホームレスみたいに何も変わらない気がする><

  3. これは、バッドエンドであり、グッドエンド?でもある。
    芳澤のタメ口が迷った挙げ句・・「こんにちは」だったのはかわいい。😊
    主人公は、明智がみんなと仲良く馴染んで欲しかったのか?、あと地元に帰らず卒業までみんなと過ごす願いなのかな?色々と都合が良すぎてあまり嬉しくないと思ってしまう。まあバッドエンドだから当たり前だが・・・。

  4. 獅童と丸喜先生って、全てが対極ですね。
    自分1人が笑っていられれば良い人と、自分以外の人に笑っていてほしいと願う人。
    この終わり方では、獅童と丸喜先生が世間から離れ、孤独に生きていくような。

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