今回は『ファイナルファンタジータクティクス』は何がすごかったのか,魅力を5つ挙げて解説していきます.
本作は1997年6月20日にPSで発売.FFシリーズでありながら,その異色の雰囲気が多くのプレイヤーを惹きつけました.
また当時,シミュレーションRPGとしては日本国内史上最高となる135万本を販売.
この動画作成時点においても,未だ大きな記録となっている本作,今改めて,その魅力について解説していきたいと思います.

★目次
00:00 冒頭
00:37 1997年にしてSRPG完全体
03:51 やり込み満載のジョブシステム
06:17 映像表現とシステム
09:10 ラムザとディリータ
13:14 歴史とは何か
17:08 さいごに

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※欲を言えばディリータ編.積極的に望むわけではないが,もしリメイクの機会があれば…

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#FFT
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#レトロゲーム

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16 Comments

  1. 細部まで神経の行きわたったUI/UXは衝撃でしたね
    試着売買は便利だしヘルプメッセージであらゆる情報を閲覧できて世界観を引き立ててくれる
    ライブラリでも世界観やストーリー補完でき、イベントシーンは適度な長さにまとめてある
    他のゲームもFFTみたいな完成度の高いUIを参考にしたらいいのにといまだに思ったりします

  2. 共感する内容ばかりでした!

    なにより、発売から25年以上経った今もこうして動画が出ることがすごいです。

    後継作としてディリータサイドのストーリーにフォーカスを当てたり、バルバネス・オルランドゥ・エルムドアのようなキャラを使って50年戦争を戦い抜く作品とか出れば飛んで喜びますが、多大な労力がかかりそうですね。。笑

  3. SRPGとしての完成度はおっしゃる通りです。これに付け加えるとしたら、1:戦士斡旋所でキャラに好きに名前・星座・ブレイブフェイスを決めることが出来る自由度の高いロールプレイ要素。2:硬派すぎず、アニメすぎないバランスを保った汎用女性ジョブのFF歴代最高クラスのグラフィックの完成度。 3:アルガス・ガフガリオン・ウィーグラフといった実況や動画での反応がついつい気になってしまうほどかなりクセのあるキャラクターやバトル。 ストーリーも素晴らしく、特にブレイブストーリーが時間の経過で書き換わるところが歴史を追っているようで没入感が凄いです。個人的にルカヴィとの聖石バトルではなくチャプター1~2の人間ドラマ路線で最後まで作って欲しかったので、もしリメイクするなら人間ドラマの描写を多くしてほしいです

  4. ディリータの最後の台詞、「ラムザ…お前は何を手に入れた……?俺は……。」という一文に、この重厚な物語の全てが詰まっていて本当にいつも感動させられます。

    良い所しか思い浮かばないですが、特に台詞が好きですね。
    マイナーかもですが、ラムザがウィーグラフに言い放った「理想の実現に燃えていた戦士が、教会の犬に成り下がったか!」という台詞が好きですw

  5. 何がって言われると開発陣の前作が凄すぎたからですかね
    結局あれを超えられるかがどうしても焦点に当てられてしまうので

  6. 小学校から高校まで、プレステで300時間くらいプレイしました。
    ゲーム全然やらないし、飽きっぽくてクリアしたらやめる性格なんですが、これだけは本当にのめり込んだの覚えてます。
    なんか音楽も、キャラも魅力的なんですよね。

  7. 当時、一般的なJRPGばかり遊んでいた小学生に、SRPGというジャンルの面白さに気付かせてくれた作品ですね。魅力については動画で説明して頂いている通り。一部のバランスブレーカーのジョブを調整してリメイクしてほしいですね

  8. シナリオと物語の設定が神がかってる
    選択肢によって最後はラムザとディリータが共闘するとかあったら超胸熱なのでリメイクとかでやってくれると嬉しい

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