塾長です。今年のカープの分厚い中継ぎ投手陣の一角を担っているのは、左のサイドスローの塹江敦哉投手でした。投球フォーム改造は勇気のいることですが、黒田アドバイザーだけではなく、菊地原投手コーチの存在が強い後押しになったと考えています。
赤い甲冑に身を固め、乱世ではなく乱セを勝ち抜きたい気持ちを表現しています。
1. **塹江投手のプロフィールと成績** (00:00-01:11):
– 27歳、178cm、90kgの左投げ左打ち。
– 広島カープ所属で、2023年シーズンに防御率1.17、39試合登板、2勝0敗。
– 今年はホールド18ポイントと安定した成績を残している。
2. **サイドスローへの転向の影響** (01:11-03:23):
– 塹江投手はオーバースローからサイドスローに転向し、スライダーのキレが向上。
– ストレートの球速が下がる懸念があったが、逆に速球が向上し、投球が安定した。
– サイドスローにより、ボールがストライクゾーンに入りやすくなった。
3. **怪我をしていないことの強み** (03:23-05:34):
– 塹江投手は怪我によるフォーム変更ではなく、自発的なフォーム改良。
– ストレートの球速が維持され、コントロールも向上。
– サイドスローに変えたことで、フォームの安定性が高まった。
4. **精神的成長とストライク率の向上** (05:34-07:47):
– 精神的に落ち着いて投球できるようになり、四球が減少。
– 自信を持ってストライクを投げ、バッターに空振りを取れるようになった。
– 四球があってもその後の投球が安定している。
5. **直近の試合での安定感** (10:01-13:23):
– 直近6試合で自責点0、失点も0という安定した成績を残している。
– 球数も少なく、ランナーを出しても得点を許さないピッチングができている。
– 四球を出すことに対しても、自信を持って投げているため問題視していない。
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