ロッテは初回に先発・唐川がオリックス打線をを三者凡退、さらに根元が先制ホームランを放つなど上々の立ち上がりを見せる。さらに4回には、井口の通算300二塁打となるタイムリーツーベース、ブラゼルの移籍後初タイムリーでリードを3点とする。唐川は8回途中まで1失点と好投しマウンドを降りるもロッテは9回、守護神・益田がオリックス・高橋に同点タイムリーを許し土壇場で追いつかれる。その後は両チームとも得点を奪えず3対3の引き分けとなった。(7月9日 ロッテ-オリックス 試合ハイライト)

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