2017年7月19日(水)甲子園 阪神 vs. 広島 14回戦

打撃好調だった阪神タイガースのドラフト5位ルーキー・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=が負傷退場した。
8回の守備で代打広島のやべーやつバティスタの飛球を追いかけたショート糸原が捕球の際、バランスを崩して右膝を強くひねった。ベンチ裏まで担架で運ばれると、アイシングを施された状態で車いすに乗り換え、大阪市内の病院へ直行した。
大阪市内でチームドクターの診察を受け、「右膝の内側側副靱帯(じんたい)損傷」と診断された。全治までの期間は公表されていない。

※球審 #白井20

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