多くの報道陣とファンが集まる高知龍馬空港。1日午後4時すぎ、阪神タイガースの岡田彰布新監督らが到着し、安芸市の横山市長から花束を受け取りました。あす(2日)から阪神タイガースの1軍選手ら33人が参加し、安芸タイガース球場で秋季キャンプを実施。
主力の大山悠輔選手や梅野隆太郎捕手、高知ファイティングドッグス出身の石井大智投手らが練習に励みます。一方、今年1軍デビューした高知高校出身の森木大智投手は、今のところ序盤は不参加の予定です。
阪神タイガースはこれまで安芸市で行ってきた2軍の春季キャンプを来シーズンから沖縄に移します。
訪れたファン
「(選手を)なかなか見られないので見られてよかったです。監督には勝利だけを目指して頑張って欲しい」
阪神タイガースのキャンプは11月21日まで行われ、見学することもできます。